ジョディ・フォスター主演の『ブレイブワン』がまもなく日本でも劇場公開されますけど偶然手に入れたチラシを少しだけ読んだら(あ、観る気があまりなかったんでチラシを読んじゃいました)、ある作品を思い描いちゃいました。
『ブレイブワン』なんですけど、ちょっとストーリーを紹介しちゃいます!
ストーリー、ネタバレなんで観にいく人は読まないでね!
ニューヨークでラジオ番組のパーソナリティをしているヒロイン、エリカが恋人と散歩中に暴漢に襲われ恋人を殺されてしまう。その後、偶然強盗現場に居合わせたエリカは犯人を射殺してしまうのだった。エリカはその事件をきっかけに街の暴漢たちを殺しはじめるのだった。(チラシを良く読んでないんでちょっと違ってたらすいません)
で、今作のキャッチコピーが“許せますか、彼女の“選択””なんですけど、この後どんなストーリーが展開するんでしょうか??
このストーリーってどこかで聞いたことあるような感じが!舞台も同じニューヨークだし!
その作品とは、1974年のチャールズ・ブロンソン主演、ブライアン・ガーフィールド原作、マイケル・ウィナー監督の『狼よさらば』です!
家族を殺された平凡な建築デザイナー、ブロンソンが、出張先でもらった拳銃を手に入れたことをキッカケに、街の暴漢や強盗たちを無差別に殺していくうちに街では犯罪発生率が下がり、ブロンソンが英雄視されていくっていう映画でした!
また、主人公が犯人に直接復讐するなら8年後の続編『ロサンゼルス』ですね!前作『狼よさらば』に引き続き競演したニューヨーク市警の刑事に扮したヴィンセント・ガーディニアが良い味だしてました!
犯人に撃たれたヴィンセント・ガーディニアがブロンソンに言うセリフが、劇場で観たときの字幕では「仇をとってくれ」っていう字幕でしたけど、テレビの吹き替えでは違ってました。どっちが本当なんでしょう??DVDを見直せばわかるんですけどね。
『ロサンゼルス』では他にも名セリフもありました!犯人の1人を追い詰めたブロンソンが、犯人が十字架をかけているのを見て
「キリストを信じているのか??」
「ああ、助けてくれ」
「なら、会いに行け!」ズドーン!
確か『狼よさらば』も当初、脚本を読んだチャールズ・ブロンソンが、ダスティン・ホフマンが主人公を演じるような作品じゃないのか??って思ったらしいんで、あながちジョディ・フォスターがヒロインを演じても良いのかもしれないですけど、あえて『狼よさらば』の女性版みたいな作品を2007年に作る意味がわからないです。
これで主演がミラ・ジョヴォヴィッチとかナターシャ・ヘンストリッジでシリーズ化するんなら大歓迎なんですけど、そっち方面の作品じゃなさそうですもんね。
監督がニール・ジョーダンだからマジメな作品なんでしょうけど、いまさら作って話題になるようなテーマでも無いと思うんですけどね。なんだかんだ言って気になってる作品なんでDVDレンタルされたら観てみます!
あれ、これってこういう映画を作っても自分も少しは「観たい」と思ってるんで作って正解なのかな??製作者たちの戦略にマンマとはまってる!
『ブレイブワン』なんですけど、ちょっとストーリーを紹介しちゃいます!
ストーリー、ネタバレなんで観にいく人は読まないでね!
ニューヨークでラジオ番組のパーソナリティをしているヒロイン、エリカが恋人と散歩中に暴漢に襲われ恋人を殺されてしまう。その後、偶然強盗現場に居合わせたエリカは犯人を射殺してしまうのだった。エリカはその事件をきっかけに街の暴漢たちを殺しはじめるのだった。(チラシを良く読んでないんでちょっと違ってたらすいません)
で、今作のキャッチコピーが“許せますか、彼女の“選択””なんですけど、この後どんなストーリーが展開するんでしょうか??
このストーリーってどこかで聞いたことあるような感じが!舞台も同じニューヨークだし!
その作品とは、1974年のチャールズ・ブロンソン主演、ブライアン・ガーフィールド原作、マイケル・ウィナー監督の『狼よさらば』です!
家族を殺された平凡な建築デザイナー、ブロンソンが、出張先でもらった拳銃を手に入れたことをキッカケに、街の暴漢や強盗たちを無差別に殺していくうちに街では犯罪発生率が下がり、ブロンソンが英雄視されていくっていう映画でした!
また、主人公が犯人に直接復讐するなら8年後の続編『ロサンゼルス』ですね!前作『狼よさらば』に引き続き競演したニューヨーク市警の刑事に扮したヴィンセント・ガーディニアが良い味だしてました!
犯人に撃たれたヴィンセント・ガーディニアがブロンソンに言うセリフが、劇場で観たときの字幕では「仇をとってくれ」っていう字幕でしたけど、テレビの吹き替えでは違ってました。どっちが本当なんでしょう??DVDを見直せばわかるんですけどね。
『ロサンゼルス』では他にも名セリフもありました!犯人の1人を追い詰めたブロンソンが、犯人が十字架をかけているのを見て
「キリストを信じているのか??」
「ああ、助けてくれ」
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確か『狼よさらば』も当初、脚本を読んだチャールズ・ブロンソンが、ダスティン・ホフマンが主人公を演じるような作品じゃないのか??って思ったらしいんで、あながちジョディ・フォスターがヒロインを演じても良いのかもしれないですけど、あえて『狼よさらば』の女性版みたいな作品を2007年に作る意味がわからないです。
これで主演がミラ・ジョヴォヴィッチとかナターシャ・ヘンストリッジでシリーズ化するんなら大歓迎なんですけど、そっち方面の作品じゃなさそうですもんね。
監督がニール・ジョーダンだからマジメな作品なんでしょうけど、いまさら作って話題になるようなテーマでも無いと思うんですけどね。なんだかんだ言って気になってる作品なんでDVDレンタルされたら観てみます!
あれ、これってこういう映画を作っても自分も少しは「観たい」と思ってるんで作って正解なのかな??製作者たちの戦略にマンマとはまってる!