「eiga.com」の2010年5月12日のニュースによると、
MGMは、約37億ドルの負債を抱えているそうです。2009年11月から競売にかけられていて、今のところ落札候補はタイム・ワーナーが濃厚だそうです!
MGMといえば、なんといっても「007」シリーズ!
『007カジノ・ロワイヤル』『007慰めの報酬』って大ヒットしたって印象だったんですけど、大きな会社なので2作品くらいの大ヒットじゃ、ダメなんですね~!
ヒットしそうなシリーズ物は、会社が変わっても製作され続けるから大した問題じゃないと思うんですけど、MGMやUAの作品のソフトは今後、ワーナーからになってしまうんでしょうか??
詳しいコトは分からないんですけど、もし、そうなった場合、日本を含めた各国で発売されるソフト(DVD、ブルーレイ)も、MGMやUAの作品はワーナーから出ることになっちゃうんでしょうかね??
ワーナーのソフトって、廉価版の発売にばかり力を入れていて、日本語吹替え音声の新録って力が入っていない印象なんですが、、。
劇場未公開の作品とかって、字幕のみって作品が多いような気が…。
旧作も、120分超えの作品でも、2時間枠の実質90分くらいのTV吹替え音声つけて“日本語吹替えつき”って!
出来たら“TVの吹替え音声”+欠落部分の追加で新緑して欲しいんですが、、。
『ダーティハリー4』(1983年)も「コレクターズ・アルティメット・エディション」DVDボックスに入っていたDVDも日本語音声は、2時間枠の日本語音声!残念!!
『ダーティハリー4』は「月曜ロードショー」初回放送の時間枠延長版収録なら良かったのに、、。
今後のことはわかりませんけど、どうなるんでしょうね??
追記:その後2014年より「吹替の力」シリーズとして数々の作品が吹替え収録でブルーレイで発売になりました!!
いくつかあげておきます。
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