TVシリーズ「マスターズ・オブ・ホラー」6番目に見た作品は、ダリオ・アルジェント監督の「愛しのジェニファー」
とうとう、ダリオ・アルジェント監督の作品を見ます!「マスターズ・オブ・ホラー」の中でも2番目に期待してる作品です!
「エッ、じゃぁ、1番は誰か??」って??
「もちろん、ジョン・カーペンター監督です!」
でも、ほとんど、同じくらいの期待度です。
でも、ラリー・コーエン監督も、ジョン・ランディス監督も同率2位くらいの期待度です!楽しみ!楽しみ!
ジョー・ダンテ監督、ドン・コスカレリ監督は、その次くらいの期待度って、ところですかネ!実は、トビー・フーパー監督も期待度が高かったんですけど…。
トビー・フーパー監督の『スペースバンパイア』(85年)ってかなり好き!なんですよネ!
で、本題に入ります!
『愛しのジェニファー』JENIFER
監督 ダリオ・アルジェント 脚本 スティーブン・ウェバー
音楽 クラウディオ・シモネッティ
出演 スティーブン・ウェバー、キャリー・アン・フレミング
■ストーリー■
刑事フランクは、中年の男が若い女性を殺そうとしている現場に居合わせ、男を射殺するのだった。中年の男は死ぬ間際に「ジェニファー、、、」と言い残すのだった。殺されかけていた女性は、完全な肉体をもっていたが、顔は恐ろしい顔だった。フランクが射殺した男は、かつて実業家だった。なぜ、殺人を??疑問に思うフランクだった。彼女はジェニファーと名づけられるが、頭が不自由なため施設に保護されるが、フランクは彼女のコトが気にかかるのだった。
■感想■
当たり、外れの差が激しいダリオ・アルジェントですけど、今回は…。
ダリオ・アルジェント監督なんで、てっきり、イタリアのTVシリーズ「サイコ・ファイル」のような作品かと思ったんですけど、今作は、ジャッロ風の作品でなく、正統派ホラー作品でした!残念!
音楽まで、音楽グループ“ゴブリン”のクラウディオ・シモネッティなんで、てっきり、ジャッロだと思ったのにーッ!
@KOBAだけじゃないでしょ!ダリオ・アルジェント監督だったら、ジャッロを撮って欲しいと思ってるのは!魔女の映画より、ジャッロが見たい!
“DO YOU LIKE HITCHCOCK?”まで待てない!早く、“DO YOU LIKE HITCHCOCK?”公開して!見たいです!
ダリオ・アルジェント監督のホラーって、今1なんですよネ~!スリラー映画の殺人映画、ジャッロではあんなに素晴らしい作品を撮るのにネ。
大傑作『サスペリア2』まで行かなくてもジャッロが見たかった!
ジャッロでない、正統派ホラーでも、意味のよく分からない肉屋の不条理殺人シーンが1番印象的な『インフェルノ』(80年)はけっこう好きですけどネ!
ダリオ・アルジェント版ゾンビ映画『デモンズ』(85年)(製作、原案、脚本です。監督はランベルト・バーヴァ)もかなり好き!
アルジェント監督から“ゾンビ映画”への答え
あれ、ジャッロ以外でも、好きな作品ばかり??基本的に、ダリオ・アルジェント監督には、甘い評価の@KOBAなのでした!
あ~、でも、でもやっぱり、ダリオ・アルジェント監督のジャッロ風のスリラーを見たかったです!
今作「愛しのジェニファー」は、ホラー作品としては、ごくごく普通のありがちなオチの作品ですかネ??平均点って感じかな??(ダリオ・アルジェント監督ファンの方、怒らないでネ)
でも、今作の主人公フランクって、ダメダメ人間!あんなに良い家族がいるのに、あんな正体不明の顔と頭が不自由なジェニファーに思い入れちゃって!
猫のシーンで、施設に帰しますヨ、絶対!自分なら施設からもらい受けないし、もし、預かっても、猫のシーンで、施設に帰します!あれ、それじゃ、映画にならないか??
それにしても、主人公フランクの奥さんと息子、早々の行動で良かった、良かった!でも、自分が家族でも、出て行きます!あんな女性が同じ家にいたら。あの猫を見たら、普通は出て行きますヨ~。
期待度が、高かったせいか、今1でした!作品的には、ジョン・マクノートン監督の「ヘッケルの死霊」の方が良かったかも…。でも、「愛しのジェニファー」も許します!許します!ダリオ・アルジェント監督だから!
とうとう、ダリオ・アルジェント監督の作品を見ます!「マスターズ・オブ・ホラー」の中でも2番目に期待してる作品です!
「エッ、じゃぁ、1番は誰か??」って??
「もちろん、ジョン・カーペンター監督です!」
でも、ほとんど、同じくらいの期待度です。
でも、ラリー・コーエン監督も、ジョン・ランディス監督も同率2位くらいの期待度です!楽しみ!楽しみ!
ジョー・ダンテ監督、ドン・コスカレリ監督は、その次くらいの期待度って、ところですかネ!実は、トビー・フーパー監督も期待度が高かったんですけど…。
トビー・フーパー監督の『スペースバンパイア』(85年)ってかなり好き!なんですよネ!
で、本題に入ります!
『愛しのジェニファー』JENIFER
監督 ダリオ・アルジェント 脚本 スティーブン・ウェバー
音楽 クラウディオ・シモネッティ
出演 スティーブン・ウェバー、キャリー・アン・フレミング
■ストーリー■
刑事フランクは、中年の男が若い女性を殺そうとしている現場に居合わせ、男を射殺するのだった。中年の男は死ぬ間際に「ジェニファー、、、」と言い残すのだった。殺されかけていた女性は、完全な肉体をもっていたが、顔は恐ろしい顔だった。フランクが射殺した男は、かつて実業家だった。なぜ、殺人を??疑問に思うフランクだった。彼女はジェニファーと名づけられるが、頭が不自由なため施設に保護されるが、フランクは彼女のコトが気にかかるのだった。
■感想■
当たり、外れの差が激しいダリオ・アルジェントですけど、今回は…。
ダリオ・アルジェント監督なんで、てっきり、イタリアのTVシリーズ「サイコ・ファイル」のような作品かと思ったんですけど、今作は、ジャッロ風の作品でなく、正統派ホラー作品でした!残念!
音楽まで、音楽グループ“ゴブリン”のクラウディオ・シモネッティなんで、てっきり、ジャッロだと思ったのにーッ!
@KOBAだけじゃないでしょ!ダリオ・アルジェント監督だったら、ジャッロを撮って欲しいと思ってるのは!魔女の映画より、ジャッロが見たい!
“DO YOU LIKE HITCHCOCK?”まで待てない!早く、“DO YOU LIKE HITCHCOCK?”公開して!見たいです!
ダリオ・アルジェント監督のホラーって、今1なんですよネ~!スリラー映画の殺人映画、ジャッロではあんなに素晴らしい作品を撮るのにネ。
大傑作『サスペリア2』まで行かなくてもジャッロが見たかった!
ジャッロでない、正統派ホラーでも、意味のよく分からない肉屋の不条理殺人シーンが1番印象的な『インフェルノ』(80年)はけっこう好きですけどネ!
ダリオ・アルジェント版ゾンビ映画『デモンズ』(85年)(製作、原案、脚本です。監督はランベルト・バーヴァ)もかなり好き!
アルジェント監督から“ゾンビ映画”への答え
あれ、ジャッロ以外でも、好きな作品ばかり??基本的に、ダリオ・アルジェント監督には、甘い評価の@KOBAなのでした!
あ~、でも、でもやっぱり、ダリオ・アルジェント監督のジャッロ風のスリラーを見たかったです!
今作「愛しのジェニファー」は、ホラー作品としては、ごくごく普通のありがちなオチの作品ですかネ??平均点って感じかな??(ダリオ・アルジェント監督ファンの方、怒らないでネ)
でも、今作の主人公フランクって、ダメダメ人間!あんなに良い家族がいるのに、あんな正体不明の顔と頭が不自由なジェニファーに思い入れちゃって!
猫のシーンで、施設に帰しますヨ、絶対!自分なら施設からもらい受けないし、もし、預かっても、猫のシーンで、施設に帰します!あれ、それじゃ、映画にならないか??
それにしても、主人公フランクの奥さんと息子、早々の行動で良かった、良かった!でも、自分が家族でも、出て行きます!あんな女性が同じ家にいたら。あの猫を見たら、普通は出て行きますヨ~。
期待度が、高かったせいか、今1でした!作品的には、ジョン・マクノートン監督の「ヘッケルの死霊」の方が良かったかも…。でも、「愛しのジェニファー」も許します!許します!ダリオ・アルジェント監督だから!
雄の本性、予定調和のラスト、
おもしろかったです。
映画的には、主人公があういう行動を
とるのは、分かるんですけど、でも、
自分はジェニファーに魅力感じないです。
感激しました。
オトナになってわすれたもの。
近づいてはならない禍々しいものへのあこがれ。
聖なるものであり、邪悪なものであり、そして
官能的なジェニファーは、それを呼び覚ます
のかもしれない。
自分は絶対に近づかないです。
あの怖い顔に、猫のシーン、すぐ施設に返します。
本当にジェニファーがいたら、
逃げ出すかもね。
私はなかなか楽しめました♪
結構小粒な感じが、なかなか良かったカナ?と。
そう言えば、今『世界の終わり』を観てるんですが、主人公の劇場が、次にかける映画が、『サスペリア2』でしたっ☆
TB&コメントありがとうございます。
展開が、ホラー映画定番のようなオーソドックスだったので、好きなダリオ・アルジェント監督ですけど
今1でした。
ジェニファーに魅力を感じなったのが1番の理由かも。
「世界の終り」、確かに劇場でかっかってる作品は『サスペリア2』でしたね。