昨夜のTV番組は選挙速報ばかりでしたが、漫画「JIN-仁」10巻を借りてたのはラッキーでした。
去年この漫画がTVドラマ化され毎週見てました。
去年暮れには、淀屋橋にある緒方洪庵の適塾を見に行ったぐらいです。
その時の記事は→
2009/12/28
ドラマ化すればデフォルメしたり、はしょったり、あるいは少し登場人物が増えたり減ったりするのはわかります。
しかし時間軸を移動するからといって、なにもバックツーザフューチャーのように、写真がどんどん消えていくなんてプロットを使う必要あったのかな
と、元となる漫画をみてそう思いました。
ドラマはドラマなりに感動的でした。
しかし漫画ではもっと具体的に幕末の世情が描かれていて、激動の歴史とともに面白かったです。
漫画はまだまだ続きそうですから、この先も楽しみです。
にこぱぱさん、続きもまた貸して下さいね。
実写的といえば、かつてNHKのある番組について記事エントリーしたことがあります。
タイムスクープハンター →
2009/5/6
私が視聴した深夜帯がさらに1時間早められ11時過ぎに再放映してましたが、まだやってるのかどうか確認していません。
今までスポットが当たらなかったその時代の人々を描いていて、この番組も興味深いです。
選挙の話に戻りますが、昨日もちろん午前中に投票行って来ました。
誰に投票するか実に悩ましい選択でしたけど。
大阪の参議院、公明党が一番最初に確保した議席だと昨日TVで聞きました。
去年の衆議院では公明党議席全滅でしたから、今回の意気込みは相当なものがありました。
いつもの事ながら、あんた誰やったっけという程度の単なる同級生や知り合いが、遠くからでも来られますし電話もあります。
そして昨日の投票日午後、選挙行った?と電話までありました。
こんな電話かけてもいいのと訪ねると、別に確認だけやからと言ってましたけど。
ちょうど子守で預かったエソラが昼寝中で、この電話でおきたらどうしてくれるねんとちょっとムカつきました