日本で暮らしていたら、カラオケ行ったことのない大人を探すのは難しいかもしれない。
でもインド人のSさんはカラオケ未体験でした。
先月お父さんを見送り体調崩されているので励ますという名目で、Sさんをカラオケに誘いました。
カラオケ店NBサウンド、定点観測していた新ビルの2階と3階に6/30にオープンし、7/14までキャンペーン特価中。
この新しい店の見学も兼ねてます。
土曜日の仕事終了後午後7時までに入店したら、30分が100円だったので1時間で200円。
これに飲み物代、ピザとフライドポテトを注文し4人で3920円でした。
SさんはIT技術者ですから、カラオケで熱唱後使用カロリーが表示されるのが不思議でたまらない。
マイクに何かセンサー仕組まれてるのですかと聞かれても??
最初はおっかなびっくりでした。
簡単な英語の歌からスタートし、そのうち日本語の歌も何でも歌われてました。
元気です~よと♪と吉田拓郎を熱唱中。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/cb/85bfbec008e3ec2aa0b2afba32aebebc.jpg)
初めて聞いた歌でもそれなりに歌われます。
なぜならSさんは英語はもちろん、日本語も読めるからです。
Sさんが航空機でインドに帰るとき、シンガポールのチャンギ空港でトランジットしていると、巡回する警備官に
「パスポート見せろ!」とどやされるそうです。
それで英語で受け答えすると
「パスポートみせて下さい」と丁重に変化するそうだ。
語学力、それも英語力によって差別を受けることがあるのを実感されています。
このカラオケ店、新しいからキレイし、何よりも音がいい。
スピーカーもBOSEでした。
ピザも800円と安くて美味しかった。
もちろんSさんも最高に楽しかったそうです。
カラオケが世界を席捲しているのも納得。