前の申年に巣鴨の赤パンツもらった。
最初は恥ずかしいと思ったけど履いてみたらあったかい気がした。
今年の申年、2日前に保護司会の大先輩お二人が定年退任。
その追い出しコンパの記念品に赤パンツを贈ることにした。
デパート行っても売り切れでネットも赤は売り切れ。
人気あったんやと改めて実感した。
やっと見つけたのがグンゼのBODYWILDのサイトだった。
縁起物としていいのは知ってても実際履けるかどうか微妙でしょう。
それでプレゼント渡すときのウンチク調べました。
せっかくの情報をこの際お知らせしときます。
申年のサルにかけて、「病が去る」と語呂がいいこと
古来、赤は病気を防ぐ厄除けの言い伝えがあることなど
日本の各地で言い伝えあるんですね。
なんと外国でもありました。
イタリアでは、ローマ時代から元旦に赤い下着を見につける習慣があり、特に南イタリアで根付いているそうです。
中国でも、赤は魔よけでありおめでたい色です。
女性は結婚式や旧正月、男性は厄年に赤パンツを身につけるそうです。
昔読んだ色の効果について書かれた本でも、
赤はファイヤー、エネルギッシュにしてくれると書いてありました。