リバティ大阪はどう変わったのか 2016-02-25 | 世情雑感 リバティ大阪の常設展示は数年前に修正されたそうです。これについては次回でふれる予定です。前がどんなだったかは知りませんが、新しく工夫されたと聞いても、まだまだ、かな。一般入場料500円も取るだけの見せ方ではないかも。この二枚の画像だけなら文化祭の展示みたいですね。漢字にふりがなふってありますから、小学校高学年とか中学生の社会見学対象なのかな?どのあたりをターゲットにしてるのかしら。大人でもスルーしたくなるわ。内容が内容だけにもう少し読む気をそそる書き方の工夫いると思う。ものの展示はそれだけで訴求力あります。ホントは館内撮影禁止です。最初はパネルとかで禁止とは思いもよらなかった。この墓石は、実物でレプリカではありません。たまたまその場にいたボランティアガイドさんが説明してくださった。撮影禁止だけど目をつぶって許してもらった。閉館なるかどうかの瀬戸際で、民意にアピールし応援してもらわなあかんもんね。この墓に刻まれた漢字が普通ではありません。この戒名と変な漢字だけでを示します。死んでなおから逃れられてないのです。数々の展示の中で一番心に残りました。アイヌ関連展示は面白かったので項を改めてます。かつての渡辺村にこのリバティ大阪が建ってます。この地図を見るまで知りませんでした。あの渡辺党です。かつての記事は こちら渡辺党からミセスワタナベまで - 質オザサ店主ブログ東北沖で巨大地震があってすぐに円高へすすみ、3月17日の早朝には一時76円25銭をつけ驚きました。この先どうなっていくんだろうという不安が日本中をおおいました。これって、ミセス・ワタナベ(Mrs.Watanabe)のせいという話です。ミセス・ワタナベとは、2007年ごろより話題になった日本におけるFX個人投資家のことです。何もわからない素人でも気軽に始められる投資として絶大なる人気を誇るFX。「為替取引の世界において、これまでプロだけの動きで市場が決まっていたのが、彼女たちが参加するようになって、不可解な動きをするようになったから、関心が深まり、ふたを開けてみるとさらに予想外のトレーダーたちであったので、驚愕と蔑視の意味を込めて、日本の主婦トレーダーをミセス・ワタナベ、と呼ぶようになったのである」詳しくは→東洋...渡辺党からミセスワタナベまで渡辺党からミセスワタナベまで - 質オザサ店主ブログhttps://blog.goo.ne.jp/goo3820/e/d58743a8e4c1823538085963d2c2fac8上町台地を歩く★坐摩神社行宮 - 質オザサ店主ブログ昨日のウォーキング始めは正午過ぎに家をでて、京阪で天満橋へ行き、約1時間歩いて谷町6丁目より地下鉄谷町線で帰りました。たぶん1万歩以上歩けたと思いますが、帰りに立寄ったデパ地下で福袋しっかり買い込み、かなりお腹におさまったので体重減はかなわなかった。今から百年前1910(明治43)年天満橋と京都五条間に京阪が鉄道を開通して以来、八軒家は淀川の貨客輸送のターミナルとしての役割を終えました。熊野三山へ参拝する熊野詣は、平安時代から盛んになり、上皇、天皇や貴族から次第に武士、庶民にまで及びます。京都から熊野三山を目指した人々は、京都の伏見から淀川を船で下り、今の天満橋近辺にあった渡辺の津に上陸し、ここから陸路をたどって熊野へ。ここが熊野街道の始まりです。江戸時代には渡辺の津に8軒の船宿があったことから八軒家と呼ばれま...上町台地を歩く★坐摩神社行宮上町台地を歩く★坐摩神社行宮 - 質オザサ店主ブログ