宇佐神宮の境内図です。
団体での限りある時間で先達さんの後をついて歩きながら、目に留まったものを撮影したあれこれ画像を貼り付けておきます。
このブログ内の検索で、「二礼四拍手一礼」で見ていただくといくつかの記事がヒットしますが、弥彦神社参拝記録で以下のように書いてます。
「あとその他に、弥彦神社がちょっと違ってることは、
二礼四拍手一礼
出雲や宇佐と一緒ですね。
私の大好きな、富田林の美具久留御魂神社もそうです。」
なんかご縁があるのでしょう。
八幡神については、ご参考までに数あるサイトの中から一つだけでもお知らせしておきますので、そちらなどでご覧くださいね。
八幡神の謎
大きな鳥居くぐって参道を進むと池の手前で左手に道を挟んで、左立て札:大尾神社・護皇神社(神さまと仏さまが最初に出会った宇佐の記事で画像あり)、右にこの立て札ありました。
地図見たら、その境内社はのってないのです。
調べたら頓宮と書かれたところにあるようです。
でも頓宮とは、頓宮(とんぐう)は仮の宮、一時的な宮のこと。「頓」の語は休息して留まる、仮の宮の意。
石清水八幡宮にも鳥居入ってすぐに頓宮あり、秋の重要な儀式が行われる場所です。
いろいろ深い意味がありそうです。
宇佐神宮のそれぞれの説明は→
こちらで
黒男神社は、大鳥居の手前にあります
武内宿禰が祭神なので、堺市の開口神社のご縁もあるのでちゃんとご挨拶してきました。
八坂神社、弥勒寺跡の前にありました。
御祭神 一の御殿 八幡大神(応神天皇)
二の御殿 比賣大神(ひめおおかみ)
三の御殿 神功皇后(じんぐうこうごう)
神代に三神の比賣大神がご降臨になったこの宇佐の地に 約千四百年前の欽明天皇三十二年 応神天皇の御神霊がはじめて八幡大神としてあらわれになり 各地を巡幸後この亀山にお鎮まりになりました のち弘仁十四年 応神天皇の御母君であられる神功皇后をお祀りし三殿の後鎮座となりました。
祭神は、
応神天皇の子にあたる大鷦鷯命(おおささぎのみこと:仁徳天皇)大葉枝皇子(おおばえのみこ)、小葉枝皇子(こばえのみこ)、隼別皇子(はやぶさわけのみこ)、雌鳥皇女(めとりのみこ)
六郷満山開山1300年にあたり、国重要文化財である若宮御神像5躰が初公開されてたそうです。
4/25-5/7で終了し、またもや人の目にはふれることのないとこにおられます。