秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

想像と違ってた日本一銀杏の郷・祖父江

2019-11-24 | 旅・関東&中部&北陸地方
去年秋に行こうって誘われたとき、祖父江がどこにあるかも知らず了承。
でも人数集まらず催行不可になった。
今年やっといくことできて、2年越しの思い叶ったのです。


ウォーク途中で見かけたポスター

イチョウの木が1万本以上って、
どんだけ黄色に覆われるんだろうと想像膨らみますでしょ。

ちなみに大阪は御堂筋のイチョウは
合計972本(内ギンナンのなる雌樹は256本)

前日の予習で、祖父江が愛知県稲沢市だとわかった。
11/23は「そぶえイチョウ黄葉まつり」の日でもあった。
グッドタイミングだとワクワク。


朝バスは15分ほど遅れて梅田出発、
11時ごろ祖父江の善光寺に到着した。
お弁当食べてまずはお参り。

ここで買った落雁がめっちゃ美味しかった。

12時過ぎてやっとウォーキング開始。
善光寺駐車場から、祭会場の祐専寺まで無料シャトルバスが運行されてた。
しかしウォークツアーは歩かされた。
車道で危ないし見どころないし、
この20分ほど無駄だったと思う。

12:25



かなり色づいて美しい。

屋台で食べたり買ったり、しばしの自由時間楽しめた。


12:45ウォーキング再開
久治(久寿)イチョウ原木

試食させてもらったら、むっちり甘い。







この古木の銀杏を買った。




先ほど茶封筒に入れて電子レンジチンしたら、美味しかった。
もっと買えばよかった。

つまるところ、
この祖父江のイチョウはギンナンとるために植樹されてたのだった。



落ちた実は臭い。
この匂い好きな人は少ないでしょう。
だんだん胸いっぱいになってくる。



敷地から転がって道に落ちてても拾ったらダメ。
踏まれて崩れた跡がさらに臭う。



まだ黄葉になってるものは少なかった。


津島行の電車が通り過ぎた。
鉄道と銀杏、
いいショット撮りたかったら来週かな。



車、邪魔〜
撮影位置も選ばないとね。


14:30ごろやっと祖父江ウォーク終了。
次の美濃市へ向かうも渋滞。

日が暮れる寸前にギリ間に合った。
楼門横に立ってた大銀杏(次項で紹介)
こんなイチョウの並木を想像してた。
鑑賞よりは食べる方に特化した銀杏。
知らんこといっぱいありますわ。

つづく