秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

明晩の満月は歴史的月食らしい

2021-11-18 | 日々是好日
今宵18:55

満月みたいに丸く見えます。

すでにニュースでご存知の方多いでしょうが、
明日は歴史的部分月食みれるそうですよ。
忘れずにみたいですね。



米バトラー大学のホルコム天文台によると、今年11月19日に起きる部分月食は、過去580年間で最も長い時間にわたって続く、まさに「一生に一度しか見られない」ものだそう。

非常に深い月食で、月の97%以上が地球の影に入ることから、皆既食に近くなるという。

アメリカ航空宇宙局(NASA)によると、日本標準時では、同日午後4時18分から午後7時47分)までの約3時間半。


580年でビックリしましたが、日本の国立天文台では140年ぶりだって。

「今回のように日本全国で97.8%以上月の大部分が隠れる月食が見られたのは、1881年12月6日以来、140年ぶりの珍しい現象です。次回の“ほぼほぼ皆既月食”を多くの地域で見ることができるのは2086年11月21日になるということです。次回起こる日は先になりますが、2022年11月8日には全国で皆既月食が起こり、2023年10月29日は全国で部分月食が見られそうです。」


★19日朝 
大谷翔平さんMVP満票㊗️







和牛のルーツ千屋牛と温泉

2021-11-18 | 旅・中国&四国地方


2日目昼食はすき焼きの他にコロッケ。
松茸釜飯も宿で食べたのより美味しかった。
初めて食した千屋牛、肉肉しいけど臭みはない。
霜降り高級牛肉のように胸やけもなかったです。
年間生産頭数800頭に満たず、
岡山県外で食べられることは少ない希少牛肉だそう。

ミステリーツアーから帰って1週間経ちました。
どんどん忘れて行くので、これが最後の記録です。

満奇洞を10:25に出たら雨降り出して、

小雨なとこも霧が立ち、山腹の枯れ気味紅葉も風情ありました。

11:30に到着した新見千屋温泉は



岡山県地図の左上に★記しました。
鳥取県との境界ギリギリです。
大山や蒜山は何度も行ってますが、この辺は初めて。

新見千屋温泉のいぶきの里には、たたらの森というオートキャンプ場もあります。

製鉄に関わる地で、そこで労役されてた牛を品種改良し千屋牛という特産品になったようです。

『新』は『丹』という赤土などを意味し、『見』という文字は場所を指す。
新見とは、赤土がある場所という意味だそうです。
赤土は鉄などを含んでおり、実際に新見市は明治時代の初期までは製鉄が盛んに行われていた。 
千屋(ちや)地区は、鉄山の仕事に関わる家がたくさん立ち並び、それを1,000 もの家々が並んでいると称し千屋になったそう。


中国道の北房IC左側の★が満奇洞です。
3億年前の珊瑚が育つ南の海が隆起してできたカルスト大地。
だから石灰岩地特有の鍾乳洞いっぱいあるんですね。

新見千屋温泉はアルカリ性単純泉でツルツル、サラサラ美人の湯。
近かったら月に一度は行きたい温泉でした。

ミステリーツアーで全く知らなかった地に行けて良かったです。