朝から雨足強く1日中荒れた天気予報です。
昨日は曇で暑くなく寒くなく、まずまずの紅葉狩り日和。
昨朝ブログ投稿して何処いったかというと
永源寺総門、16:07到着。紅葉シーズンは開門してるんですね。
2012年8月竹生島行った帰り立ち寄るも16時過ぎて門閉まってた。
郵便切手で永源寺紅葉シートも発売されてたぐらい有名地。
いつか観たいと思ってました。
全盛見ごろでした。
芭蕉句碑ありました。
こんにゃくのさしみもすこし梅の花
芭蕉は春先に観梅してたんですね。
紅葉狩りならばんと詠んだんでしょう。
日が落ちてくるとライトアップ始まりました。
16:37
帰るときに総門を内側から。
これから入山する方もたくさんおられました。
もみじの本数も多かったけど観光客もすごい。
到着した時観光バス7台ぐらい停車してて自家用車も満員。
駐車場から総門まで10分近く歩くのがちょっとキツかった。
昨日の歩数12580は今年最大。
はぁ〜疲れた。
でもなんとか歩けて良かった。
今日は雨なのでゆっくり養生します。
昨日分からなかった樹木名

Googleレンズに聞いても不明。ご存知の方おられましたら教えてください。
★追記
早速なっとうさんが教えてくださいました。
ありがとうございます。
カイノキで間違いなさそう。
葉っぱのつき方、黄葉の色目、僧堂門際に植わってる。
カイノキは孔子ゆかりで学問の木ですものね。
中国では殆んど全土に生育し 黄連木 黄連茶 その他の別名も多く 秋の黄葉が美しいという台湾では爛心木と呼ばれている
牧野富太郎博士はこれに孔子木と命名された
孔子と楷とは離すことができないものとなっている
わが国に渡来したのは大正四年、中国の孔子廟から初めて種子を持ち帰り林試験場で苗を植える
その苗木は孔子にゆかりのある場所にそれぞれ寄贈された
東京の湯島聖堂、岡山県の閑谷学校、栃木県の足利学校には、今なお林試の森公園に由来するカイノキが生育する
2012-4-20