秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

生きてきた証が食歴で

2024-10-12 | スピードクッキング
カニカマご飯の画像紹介にあたり
たいそうなタイトルですが(^^)


月曜夜に炊いたカニカマご飯。
上に散らしたのは大枝農園の青シソ刻み。
焼きがに風味がほんのりと美味しく頂けました。
これは次ある簡単レシピですね。

右上は根菜類の筑前煮風ごった煮。
子どもの頃から母がよく作って定番メニューです。
その時々の家にアルモンデ作ります。

数日経った木曜昼に残り半分も炊き込みに。


今度は千切り生姜を少し混ぜて炊きました。
食べた時さほどわからん程度の隠し味。

お菜は家にあるもんで適当に作ったのは、
長皿右側にミニトマトオムレツ。
最近トマト高いということは生育悪いのでしょう。
ミニトマト不味くて加熱することに。
1999年12月エジプト旅した時に、ホテルの朝バイキングで知ったメニュー。
スクランブルエッグに好きな具材チョイスしたのを、
シェフが目の前で作ってくれました。
トマトのカットしたのを卵に混ぜるの初体験でした。

長皿左は簡単ねぎ焼き。
たしか20代中頃梅田のお好み焼き店で初めて食べたねぎ焼き。
キャベツじゃなくて青ネギ小口切りと牛すじ。
当時、大人の味だと思いました。
残りモンの豚バラ肉を豚平焼きにしてもよかったんだけど。

どちらにも上からかけたマヨ醤油。
先日ほっかほか亭でのり弁に付いてたの残ってた。

生で食べるとイマイチなミニトマトは、
ドライカレーにも使いました。
大枝農園で育ったピーマンと❣️


過去に体験した食事で気に入ったメニューがアレンジして再現される。

食歴って生きてきた証ですね。
今回のカニカマご飯も歴史に刻まれ数重ねると思います。