
花ザクロと名札ついてました。

実もなってました。

その木のすぐ近くでしゃがんでるおっちゃんの周りにスズメがいっぱい飛び交ってた。
手のひらのエサを啄ばみに集まってる。
写真撮ってもいいかというと、
あちらに蛇も撮っておいでと言われた。


拡大すると

ニシキヘビみたいな大蛇を首に掛けてる{(-_-)}

すぐ右横には白いオームを肩に乗せたおっちゃんもいる。
よう近づかんかった。
これでテンパってしまったようです。

この花壇先で分かれる五差路を間違えてしまった。


いまだかつて通ったことのない道で、ホタルも生息する小川らしい。

地図で確認すると、森のせせらぎゾーンを彷徨ってたんですね。
北ゲートに自転車停めてたのに、ぐるぐる廻って、45分も歩いてしまった。
木々が鬱蒼と茂ると目標物が見えなくなるから、人はいっぱいいても不安になる。
異次元迷い込んだ気分でした。
これがホントの山なら遭難に繋がりますね。

実は朝7時から8時半まで開催されてるハスの花展を見に行くつもりだった。
目が覚めたのが5時前で、まだ早いなと寝床でTV見てたら二度寝してしまった。
寝過ごしてしまい結局家を出たのが10時前。
ご近所さんとばったり出会いモーニング食べて

結局 睡蓮だけ見た帰りの話でした。



1990年花博以来、すぐ近くで何度も行ってるのに、まだまだ知らん道ありました。
普段は公園内でも大通りから傍に入ることはなかったんですね。

そして最初は余裕で写真撮ってましたが、迷ったことを認識したとたん不安でいっぱいになりました。
人間の心理も面白いもんですね。
それにしても変なおっちゃん達に一杯食わされましたわ。
生活圏内でも知らない所がまだまだあります。気の向くままにブラブラ歩くのもいいと思います。人間観察の面白いし…。
でもしばらくは梅雨ですけどね。
昨日、半夏生かなと思いつつ撮影し画像投稿アップしましたが、確認しなかったので名前書きませんでした。
葉っぱは確かに半分白かったけど、ニョキニョキと花芽が立ち上がってました。
スズメにニシキヘビに白いオウム、どれもこれも不思議なおっちゃん達でした。
見て欲しい顕示欲がおありで同志は集まりやすいのでしょうが、一般人は引きますね。
「半夏生」は夏至から数えて11日目-半夏生と呼ばれる日-あたりに花が咲くところから、「半化粧」は花が咲く頃に葉っぱが半ば白く色づく様子が化粧をしているように見えるところに由来します。(ネットから)
花博記念公園には変人さんが多くいるので驚きました。
ニシキヘビは怖いですよね。
近づかなくてよかったと思います。