秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

和泉市をサイクリングで廻って来た

2018-11-19 | おでかけ・近畿
昨日11/18に、祖父江の銀杏並木を歩きに行こうと秋の初めから計画してた。
けど人数集まらなくてそのウォークツアーは中止になった。

催行決定が微妙だなと思われてた10月下旬、新聞広告に
「和泉市モニターツアー」参加費無料というのを発見し、電話で問い合わせたら10分で満席なったと言われた。
さすが無料となれば皆さん早いな。

で、11月に入り違うとこどこ行こうか探してるときに、
「和泉市の魅力再発見 サイクリングツアー」の広告見つけた。
11/18まで10日しかないのに、もう無理かなとまたまた電話確認すると空いてるという。

そして昨日がその当日でした。
9:30 泉北鉄道の和泉中央駅前南自転車駐輪場集合


サイクリング自転車は自分で持ち込んでもいいし、レンタルもできて無料。
電動も何台か用意されてたけど、慣れてないので自力車を借りた。


コース地図をもらい、4箇所のスタンプラリーで順番は自由。
全部スタンプ押してもらい時間内にゴールしたら、オリジナル付箋がもらえます。
欲しいものでもなかったので、リサイクル環境公園は行かず、カフェでゆっくりお昼ごはん食べてたけど、おまけでくださった。
ご希望とあればプレゼントしますよ(先着順)



10時にスタートして、順番通り「いずみの国歴史観」へ向かった。
住宅街も坂だらけ、わが街守口と大違い。
和泉市がこんな起伏にとんだ丘陵地とは思いもよらなかった。



桃山学院大学の立派な構内を突っ切る坂道は、自転車押して上がった。


スタンプもらって、さらっと歴史館展示物見て、
再出発の時間を記録するため建物と時計を撮影 10:25


ここから坂を上がったり下ったりで、久保惣記念美術館到着。


写真撮ろうとしたら、ちょうど無料バスツアーの観光バスが到着、どんどん人が降りてくる。
難波集合だったので小一時間かかったのかな。

展示は特別展で、「土佐派と住吉派-やまと絵の荘重と軽妙」
これも不得意分野でさらっと見ただけ。
庭も立派な美術館で、昔の和泉ってお金持ちやったんやなと驚きでした。

数年前に弥生時代の遺跡行ったのも和泉市だった。
2014-08-05 池上曽根遺跡と弥生文化博物館

古代から開けてて、豊かに栄えた時代が続いてたんだ。


久保惣美術館を後にする時に撮影 11:16


すぐ近くの空き地で、市民祭りのような賑わいがあり、そこで100円で豚汁食べたら元気がでた。

次向かうのは松尾寺、きっと坂道続くに違いないもの。
和泉に松尾寺があるなんて全く知らなかったけど、槇尾山の施福寺まで山の中ではなさそう。

やっと11:39松尾寺バス停の楠に到着。



この大木が、昨日サイクリング中に画像送信した楠です。


松尾って、若狭の青葉山にある松尾寺しか知らなかった。
京都の嵐山には松尾大社がある。
一緒なのは松尾という名前だけなんだろうか・・・

続く


4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
りひとさんへ (ulala)
2018-11-21 15:08:42
2011年1月11日に出発したオランダベルギーの旅、てんやわんやでいろいろあった旅でした。
あの時の雨風はひどくて、彼女は傘3本ダメにしたぐらいです。
でも陰鬱な冬の雨だったからこそ、絵画鑑賞の美術館ツアーが印象に残ってます。
吉野へ桜見に行った時も雨でしたが、奥千本あたり金彦神社は高いとこにあるので雲を突っ切って、雲海が幻想的でした。
めったに見れない景色だろうと思います。
エネルギー使う雨は、それと引き換えに大きなプレゼントもくれますね。
返信する
良かったです。 (りひと)
2018-11-21 07:15:02
実は父も雨多かったんですよね。なので何かのお知らせと思って本人の意識やその他周りで手助けしていたらその雨の意味を理解してガンをうまく攻略出来たんじゃないかと。

なのでお友達は悪い運気をまず本人の意識とあと周りのうらら様など多数の協力でかわせたと思いますよ。もの凄い事です、よかったですね。おまけにきっとうららさまの近くにいてきっと大事なお役目がまだまだあるという事も同時に思います。

全ては自分の気付きで、環境によるお邪魔や体調不良によるお邪魔は回避出来るのが実は人間の凄い所です。なので先端技術とか最新医学なんてむしろ参考のして自分に合った物を探す努力をしていればきっと心にも身体にも奇跡って起こるんでしょうね。羽生くんに2回あった事、そして稀勢の里にも1回ありましたよね。少なくても超人的な努力と心がけがないと出来ないはずなのでご友人も立派な方だと推察しますよ。持っている人にくるお邪魔だと思うので、悪く思わないで自分に落ち度なんてないはずなので流してあげるとその先攻撃してこれないんじゃないかな。あっけらかんにしていればと。
家電が一気調子悪くなるとか親族一気に病気なりが重なるっていうのもありますよね。それでまた深読みしたり判断がおろそかになったり。けど一つずつ解決してくると自然に一気も無くなるはずですよ。うちも今一つ惑わされストップかけたので年末まで少し他の事でじっくり考えて判断出来ます。相手は焦らせて急がせて判断謝る事を狙ってますので自爆するのを狙ってますので。自分の手を汚さないように。で私はこのまえは仕事とお金を不安で祓っちゃいました。今相当キツイですけど健康や周りのサポートはとってもありがたいくらい幸せです。

あとちぬと坂本って笑えますよ、別件で探ってるのにバッチリハマってきました。どうも目隠しされているみたいなんで目をしっかりと本筋を見ていたら出てくると思います。私の中では山の上が青と海沿岸が赤です。

あとこれも別件ですけど、どうも2トップがナガスネヒコとタケミナカタらしいんですよ。これは関係者の人間ウォッチでも分かっていたんですけどそこが反転した方が現世ではとてもいい効果あるみたいなんです。和泉はナガスネヒコは多分あり、なのであとはミナカタ気配を探そうと思います。能勢氏でもいいかも?星系だと思います、北極星なので道教的ですが古代から日本に縁があるとは思いますよ。

ヒントありがとうございます。
知識は今この現世で試して活かして行くと人間は強くなりますよね。まだ解決出来ない物がいっぱいですけど、めげずに一つづつやります。7601
3312
返信する
りひとさんへ (ulala)
2018-11-20 22:30:42
>山の上の民と下の民族の融合が出来てた地
というりひとさんの発想に、以下の文はピンポイントですよ。


海の離宮に対し山の離宮が同時期存在した、奈良時代の前半にはこの離宮を中心に和泉監という特別行政区おき和泉国と言う一つの国が形成されていた(和泉の宮) 
現在の和泉市府中町付近く、ここに茅渟と言う地名の由来の語源の形跡が有るのではないか、古墳時代の資料に、泉州最大の信太千塚古墳群の一つ。
4世紀の前方後円墳、円笠山古墳に茅渟県主(ちぬのあがたぬし)一族や壬申の乱で功を立てた古代氏族坂本氏の家族墓と想定とある。


おかげさまでサイクリングは暑くなく寒くなく、ちょうどいい塩梅でした。
同行の友人とは長く旅を共にしてきましたが、2011年1月のオランダベルギーの旅から雨に降られっぱなし。
それが今年から晴れるようになって、運気変わったなぁと喜んでいます。

返信する
イベントあるんですね! (りひと)
2018-11-19 16:57:23
面白いです。七福神もそうですけどルート決まっていてじゃないとなかなか行けない所ってありますよね。面白いです。

和泉市ですか!とても気になる場所です。勝手に出雲の国とも思ってるエリアです。
なので弥生の記事も後で拝見させて頂きます。

木が立派に育つ地域なのは松尾寺でも実証済みですね。そう弥生はおそらく水がひいてきた時代なので低い地域で旧石器から縄文で水で埋まった所がまた出てきて少し熱帯雨林みたいに湿気が出てきた植物にはいい時代だったかと勝手に思ってます。山の上の民族と下の民族との融合も出来ていた地域だと思うんですよね。なので和泉市情報楽しみです。お天気に邪魔されず楽しめているのを願います。7570、最近7多いんですけどあまりいい数字じゃないみたいですよ、聞いた所によると。
返信する

コメントを投稿