中原昌也氏の初の絵画集が発売された。
136ページに及ぶ描き下ろしの作品集。今までもCD/書籍のイラストや個展等でユニークな感性を評価されてきた彼のペインティングの才能が120%発揮された傑作である。
しかも今までの作品に顕著だったどこかユーモラスな楽天性よりも、シリアスでペシミスティックな雰囲気が色濃く、自らの存在に疑問を呈しているようにも思える。
初版限定でイメージCD/ポスター・カバー付。
初めての
画集に込めた
怨念よ
書き下ろしのショートストーリーも掲載されているので、中原氏の小説のファンも見逃せない。
136ページに及ぶ描き下ろしの作品集。今までもCD/書籍のイラストや個展等でユニークな感性を評価されてきた彼のペインティングの才能が120%発揮された傑作である。
しかも今までの作品に顕著だったどこかユーモラスな楽天性よりも、シリアスでペシミスティックな雰囲気が色濃く、自らの存在に疑問を呈しているようにも思える。
初版限定でイメージCD/ポスター・カバー付。
初めての
画集に込めた
怨念よ
書き下ろしのショートストーリーも掲載されているので、中原氏の小説のファンも見逃せない。