ザ・クロマニヨンズ結成5年目にして5作目のアルバムの登場。
デビュー以来、秋にアルバムをリリースし、その後春までツアー、夏はフェスという流れが確実に出来ている。「とにかくライヴが楽しくて仕様がない」とヒロトがインタビューで言っていた。
その最高にロッケンロールなライヴを彷彿させる12曲、34分があっという間に駆け抜けていく。モノラル録音もすっかり板についた。Blue-spec CDという高音質CDで正に臨場感溢れるサウンドだ。ほぼ一発録りだと思われる生のグルーヴを真空パックしたアルバム。
基本的に今までの作品と違いはないのだが、ロッケンロールが身に染み込んでいる奴らにしか出せない貫禄が漲っている。クロマニヨンズに嘘やまやかしはない。
個人的に好きな曲は「オートバイと皮ジャンパーとカレー」「あったかい」「多摩川ビール」「ひらきっぱなし」「我が心のアナーキー」。歌詞や曲名に高田馬場や多摩川、横田基地など馴染みのある地名が織り込まれているのも嬉しい。
限定盤のDVDのスタジオライヴが滅茶苦茶カッコいい。
どこまでも
ロッケンロールで
突っ走れ
12月のライヴ・チケットは押さえた。さあロッケンロール・パーティーに備えるとしよう。
デビュー以来、秋にアルバムをリリースし、その後春までツアー、夏はフェスという流れが確実に出来ている。「とにかくライヴが楽しくて仕様がない」とヒロトがインタビューで言っていた。
その最高にロッケンロールなライヴを彷彿させる12曲、34分があっという間に駆け抜けていく。モノラル録音もすっかり板についた。Blue-spec CDという高音質CDで正に臨場感溢れるサウンドだ。ほぼ一発録りだと思われる生のグルーヴを真空パックしたアルバム。
基本的に今までの作品と違いはないのだが、ロッケンロールが身に染み込んでいる奴らにしか出せない貫禄が漲っている。クロマニヨンズに嘘やまやかしはない。
個人的に好きな曲は「オートバイと皮ジャンパーとカレー」「あったかい」「多摩川ビール」「ひらきっぱなし」「我が心のアナーキー」。歌詞や曲名に高田馬場や多摩川、横田基地など馴染みのある地名が織り込まれているのも嬉しい。
限定盤のDVDのスタジオライヴが滅茶苦茶カッコいい。
どこまでも
ロッケンロールで
突っ走れ
12月のライヴ・チケットは押さえた。さあロッケンロール・パーティーに備えるとしよう。