A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

【特報】地下音楽関連リリース情報〜ガセネタ/阿部怪異/NON BAND/地下音楽への招待(既刊)

2017年02月15日 00時45分43秒 | 素晴らしき変態音楽


●ガセネタ『ガセネタ』(7インチシングル)

2017年2月22日発売
全世界待望!ガセネタ、アナログ盤ついに発売決定!
「雨上がりのバラード」「父ちゃんのポーが聞こえる」「宇宙人の春」「社会復帰」以上4曲しかないレパートリーからそのベスト・トラックをアナログ7インチ化。

「このバンドの為なら何でもする」(間章)
1977年結成。山崎春美(vo/→タコ)、浜野純(g/→不失者)、大里俊晴(b/→タコ、ほか)に、ドラムに、村田龍美、高野、乾純(→スターリン)、佐藤隆史(→ピナコテカ)が入れ替わりで加わる。吉祥寺マイナーを中心に大学構内、学園祭などで活動を続け、1979年解散。“このバンドの為なら何でもする”とは故・間章氏。レパートリーは「雨上がりのバラード」「父ちゃんのポーが聞こえる」「宇宙人の春」「社会復帰」以上4曲。そのベスト・トラックをアナログ7インチ化。

A1. 社会復帰
A2. 父ちゃんのポーが聞こえる
B1. 雨上がりのバラード
B2. 宇宙人の春
山崎春美(vo)浜野純(g)大里俊晴(b)村田龍美(dr)
http://diskunion.net/jp/ct/detail/1007291134

3/7 ワンマンライヴ@新宿ロフト
ガセネタだけGIG 「ガセネタ」(他なし)
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OPEN 19:00 / START 20:00
ADV¥2500 / DOOR¥3000
ガセネタ 【山崎春美(Vo) / 成田宗弘(G) / 田畑満(B) / 乾純(Dr)】

http://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft/58473
Psychedelic Speed Junkies~ガセネタin the Box「ちらかしっぱなし」


●阿部怪異『阿部怪異』


2017年3月22日発売
発売:ALCHEMY RECORDS
番号:ARCD-257
定価:2700円(税込み)
アルケミー販売定価:2500円(http://www.loft-prj.co.jp/books/chika/)


非常階段のメンバーが参加していた大阪の伝説のバンド「阿部怪異」!1980年代にピナコテカからカセットテープのみでリリースされていた作品が初CD化!アルケミーレコードのみの未発表特典音源CDR付き!
<収録曲>
1. Side A
2. Side B
http://www.alchemyrecords.co.jp/New%20Release.html
阿部怪異/集団投射@渋谷WWW 2012.11.29 (thu)


●NON BAND 『NON BAND』


2017.4.7 Release
TAL04/Album reissue LP/DL

NON baNdのアナログ再発はドイツ、デュッセルドルフのレーベルTALより。マスタリング・カッティングはベルリンCalyx。6曲入りの12インチ(オリジナルは10インチ)。

2017.4.9(日)@秋葉原CLUB GOODMAN
~NON baNdアナログ再発記念~GROOVE GLOBE GO!!
open18:00start18:30
前売¥2800当日¥3300+order
NON baNd/KIRIHITO/テンテンコ/Din Remoter
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=661227634056673&substory_index=0&id=502857806560324
NON BAND+灰野敬二、吉田達也@東高円寺UFO CLUB 08.1.11(fri)

次々と
世に問いかけろ
地下の音

絶賛発売中!
●地下音楽への招待


パンクよりも自由な世界へ。
1978年、吉祥寺に開店した一軒のジャズ喫茶は、その一年後「Free Music Box」を名乗り、パンクよりもっと逸脱的(パンク)な音楽やパフォーマンスが繰り広げられるスペースとなっていく──「Minor Cafe」として海外でも知られるようになったこのジャズ喫茶「吉祥寺マイナー」の“伝説”は、近年とみにマニアたちの関心を惹くものとなった。しかし、そこには前史や後史、あるいは裏面史など時間的にも空間的にもさらなる広がりと深さを持った、さまざまな出来事と人物たちの「流れ」と「つながり」があったことは、あまり、否、あまりにも知られていないのではないか。本書は、幸運にもそうした現場の一端に立ち会ってきた一人の目撃者=体験者が、ミュージシャンやパフォーマー、オーガナイザーたちとの再会や対話、またメディアの再検証を通じて、あたかもパラレルワールドであったかのような「地下音楽」の世界を描き出す初めての試みである。
<本書の主な登場人物>
園田佐登志、藤本和男(第五列)、鳥井賀句(ブラックプール)、竹田賢一(A-Musik音楽評論家 『地表に蠢く音楽ども』)、白石民夫(タコ、不失者、じゃがたら)、工藤冬里(マヘル・シャラル・ハシュ・バズ)、原田淳・増田直行(陰猟腐厭)、安井豊作(映画『Rocks Off』監督)、生悦住英夫(モダーンミュージック)、山崎尚洋(『マーキームーン』編集長)、山崎春美(ガセネタ、タコ)
http://www.loft-prj.co.jp/books/chika/
コメント
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