11月22日(水) 三軒茶屋 Heaven's Door
nannou&三軒茶屋HEAVEN’S DOOR presents「Japanese Folklore 2」
open/start 18:30/19:00
前売/当日 ¥2,500/¥2,800
DIVE DEEP vol.8で対バンしたロックバンドたたらの目のベーシストTakosukeが参加する4人組nannou(ナノウ)とヘヴンズドアの共催イベントの第2回目。耽美的な女性ヴォーカルとダイナミックなオルタナ/シューゲサウンドが4ADを思わせるnannou、ミニマルなトラックとタイトな生ドラムと変幻自在なチェロによるツーピース音楽ユニット NA/DA (ナーダ ) 、元DMBQの吉村由加と元ネイルズオブハワイアンの天野によるドラム&ギター2人組で名前がそそるニューロマンティックス、そしてdoors In doorsというスタイルを超えたバンドの饗宴は、まさに日本の新たなるフォルクローレ。MOGRE MOGRU 初のヘヴンズドア出演ということで楽しさ倍増。
19:00~19:30 doors In doors
19:40~20:10 NA/DA
20:20~20:50 ニューロマンティックス
21:00~21:30 MOGRE MOGRU
21:40~22:10 nannou
11月25日(土) 公園通りクラシックス
さよなら 「悠々自適」悠雅彦さん コンサート
13:30開場 / 14:00開演
前売り:3,500円 当日:4,000円
10月14日他界したジャズ評論家で、後年は web-journal JazzTokyoの主幹としてジャンルを越境してジャズはもとよりクラシックからシャンソン、純邦楽にまで評論の対象を拡大していった悠雅彦さんを追悼するコンサート。悠主幹の暖かい眼差しを浴びたミュージシャン、悠さんの主戦場となった Jazz Tokyoのコントリビュータとしても健筆をふるうミュージシャンたちとファンが一緒になって追悼するコンサート。
剛田武はJazzTokyoコントリビュータの一人として、サックスの山澤輝人とベースのルイス稲毛とのドラムレス・トリオ編成のCANNONBALL EXPLOSION ENSEMBLE(砲弾爆発合奏団)としてトッパーで出演。70年代ロフトジャズやAACMなどシカゴ派のミュージシャンを積極的に日本に紹介した悠さんへ捧げる鎮魂フリージャズを奏でる。
1st set
1. Cannonball Explosion Ensemble(砲弾爆発合奏団)
山澤輝人 (tenor saxophone, flute) 剛田武 (violin, flute) ルイス稲毛 (electric-bass)
2. 藤本昭子(地歌)
3. 矢沢朋子 (piano)
2nd set
1. 仲野麻紀 (alto saxophone, metal clarinet)
2. ギラ・ジルカ (vocal) 深井克則 (piano)
3. 田村夏樹 (trumpet) 藤井郷子 (piano) 福本佳仁 (trumpet)八木美知依 (electric 21絃箏)
アンコール
司会:稲岡邦彌 (JazzTokyo編集長)
企画・制作:web-journal JazzTokyo since 2004
問合せ&予約申込み:jazztokyo.editor@jazztokyo.org
爆発だ!
アンビエントと
フリージャズ
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