●DJ Necronomicon aka 剛田武 Another SIde of Japanese Folk Music
ブログで連載中の「100 Folks(One Hundred Folks)」を中心に、正月衝撃をもたらした春日井直樹『呪歌』など、日本のフォークの隠された秘密が分かる歌声喫茶DJタイムをお届けします。
昨年度筆者の地下アイドル観察は新たな局面に入り『地下アイドルへの招待』『Extreme Music From Japan〜ジャパノイズと地下アイドル』『Meet the Underground Music〜ネクロ魔瑳里ちゃんの地下アイドルへの招待』など、多くのアイドル妄想論を著した。その一方で、筆者の妄想の師匠であり、一生涯妄想することを誓ったでんぱ組.incのえいたそ☆成瀬瑛美さんをテーマにした妄想論『えいたそモダニズム』の執筆ペースがスローになったことを指摘する読者も多いだろう。しかしこれは筆者の嗜好の変化や心変わりによる「推し変・他界」ではない。
『白魔女学園』(Innocent Lilies)は2013年9月21日(土)公開のでんぱ組.inc主演のドラマ。仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズを制作しているテレビ朝日と東映が制作している。2015年、シリーズ第2弾『白魔女学園 オワリトハジマリ』(Innocent Lilies: the end and the beginning)が劇場公開された。
「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」 (Girls Just Want to Have Fun) は、アメリカの女性歌手シンディ・ローパーのソロ歌手としての最初のメジャーシングル曲。1983年8月にリリースされ世界的なヒット曲になった。日本でのシングル発売時のタイトルは「ハイ・スクールはダンステリア」であったが、後に原題を片仮名表記したタイトルに修正された。
E-girlsはアイドルなのか違うのか、未だにはっきり分からない。パフォーマンスの隙のなさや女子人気の高さはK-POPを彷彿させるし、何よりも地下アイドルの持つ「陰」の部分がまったく感じられない。E-girlsは高校のマドンナを目指すポジティブ女子の象徴なのであろう。弱き心を愛する筆者にとっては現時点ではOUT OF REACHである。
【入場無料!爆裂女子×NECRONOMIDOL2マンライブ開催決定!】「KILL WITH POWER」1/28(月)新宿 LOFT開場18:00/開演19:00入場無料(要2ドリンク代)NECRONOMIDOL爆裂女子お披露目したてほやほやの新体制ネクロ魔で爆裂女子さんとの2マンライブに挑みます!! pic.twitter.com/3GlMv79Ipr
デビュー2周年を迎えたプログレッシヴアイドル、キスエクは2018年6月に全国流通盤『The Last Seven Minutes』、7月に『組曲「革命」』、10月にMELLOW GREEN WONDERとのコラボシングル『ν-Romantica』をリリース。キラキラ系からラウド系、さらに本格プログレバンドまで対バンを問わないフレキシブルなライヴ活動を通じて、プログレッシヴロックとアイドルポップの融合という斬新なコンセプトを定着させてきた。複雑な曲を満面のアイドルスマイルで軽々こなす四人のメンバーの癒しパワーで、偏屈なロック/プログレ界隈を革命して欲しい。
open 18:00 / start 19:00 *終演時間未定
adv.¥4300 / door.¥4800
灰野敬二は12月上旬にブラジルを訪れて、リオデジャネイロのNovas Frequências Festivalに出演した(12/9 Teatro Odisséia)。日本から一度乗り換えてのべ30数時間かかる南アメリカでの初公演だった。ブラジル最大の実験音楽フェスの最終日に出演、超満員のソロライヴは大歓声に包まれ大成功だったという。