今回は解禁前の蟹さんを食べに三国にお泊りドライブです
お腹をすかしておかなければならないので(笑)お散歩がてら三国の町歩きを楽しんでみます
三国は1700余年の歴史ある港町で、大通りを一歩入ると当時の面影をそのまま残すノスタルジックな町並みや豪商の館などがどっしりとしたオーラを放っています
ここは北前船の豪商、森田家の「森田銀行本店」です 近年まで福井銀行三国支店として営業していたそうで、今は町の文化遺産として一般に開放されています(無料)
内部はケヤキの一枚板を使ったカウンターやステンドグラス窓、圧巻は吹き抜けの天井部分、白漆喰の彫刻で
5mの厚みの立体的な装飾です
来客用の応接間はマントルピースが設えてあり、床は寄木細工の凝ったつくりです
書店だった家、そこここに洋風のディテールが効いていて面白い建築物です
三国の祭りの山車を収納する蔵が各町内にあります
中はこんな風、作り物の大きさは山車の高さの倍以上あり、迫力満点です
三国の町を見下ろす高台に立つ、白亜の洋館は明治12年にオランダ技師エッセルが設計した「龍翔館」です
なんと小学校だったのです お洒落~
近年、復元されて郷土資料館として運営されています(入館料¥300)
五層八角の奇抜な建物です
上から見るとこんな風、 5階の展望台に出てみると日本海や三国の町並みが一望できます
そして、今宵は夕日を眺めながらカニくってお泊り
お腹をすかしておかなければならないので(笑)お散歩がてら三国の町歩きを楽しんでみます
三国は1700余年の歴史ある港町で、大通りを一歩入ると当時の面影をそのまま残すノスタルジックな町並みや豪商の館などがどっしりとしたオーラを放っています
ここは北前船の豪商、森田家の「森田銀行本店」です 近年まで福井銀行三国支店として営業していたそうで、今は町の文化遺産として一般に開放されています(無料)
内部はケヤキの一枚板を使ったカウンターやステンドグラス窓、圧巻は吹き抜けの天井部分、白漆喰の彫刻で
5mの厚みの立体的な装飾です
来客用の応接間はマントルピースが設えてあり、床は寄木細工の凝ったつくりです
書店だった家、そこここに洋風のディテールが効いていて面白い建築物です
三国の祭りの山車を収納する蔵が各町内にあります
中はこんな風、作り物の大きさは山車の高さの倍以上あり、迫力満点です
三国の町を見下ろす高台に立つ、白亜の洋館は明治12年にオランダ技師エッセルが設計した「龍翔館」です
なんと小学校だったのです お洒落~
近年、復元されて郷土資料館として運営されています(入館料¥300)
五層八角の奇抜な建物です
上から見るとこんな風、 5階の展望台に出てみると日本海や三国の町並みが一望できます
そして、今宵は夕日を眺めながらカニくってお泊り
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