昨日は初夏を思わせる陽気でしたが、今日は寒く1ヶ月も逆戻りをしたような気温です。

かっぱの橋よりの桜の花盛りの写真です

3月17日撮影(今日の寒さの頃)やはりかっぱの橋より
私も行ってきました!
泉津地区の桜株祭りはその晴天の中賑やかに人が集まりましたが、肝心の桜はすでに散ってしまった後でしたが、みんなで盛り上げようとするパワーはしっかり伝わりました。

葉桜になってしまいました。(上の白っぱいのは光が反射しているだけ)

二週間前、この時は五分咲きくらいかな。
この催しは私の記憶では2年前ぐらいから泉津の有志の方々が立ち上げたものです。これから毎年続ければこの催しも大島の歴史になっていくかもしれません。樹齢800年の桜株と以前から言われた木ですから樹齢900年に昇格する日もあるのではないでしょうか?
桜株祭りでそんな日がお祝いできたら素敵ですね。しかし、今日みたいな日だったら催しも中止になってしまい支度してあった食材も無駄になってしまう可能性もあって難しい一面もあります。長く続けることはとても大変なことだと改めて感じてしまいますね。
その2
大島の風俗の歴史の中に“そうめん絞り”と言うものがあります。アンコさんが頭にかぶる被り物と言われている物で、冠婚葬祭などの晴れの日に被られるもので 昔、源為朝が自刃時に形見分けとして贈ったものとの記述もありました。
そのそうめん絞り今では作っている所も日本には無いようで(たぶん世界でも)では自分たちで復活させてみようなんて思った人が大島に居ました。
そして、私も参加することになったのは3年前のことでした。(興味のある方は藤井工房にお問い合わせください)
大島町の図書館に2枚飾ってありますので見てください。1枚は初めての作品、2枚目は去年の作品で色も絞りも良くなっていませんか?(写真は無いので自力で見に行ってください)
絞りの部分を縫って、藍で染めて白い部分の模様をも出します。
初めからの試行錯誤 手探り状態はまだまだ続きます。
染めの部分にて、本当の藍で染められないか?去年から藍の葉作りにチャレンジ。今年は2年目本格的に挑戦したいと思ってボランティの方に頼むことにしましたので、藍の観察をアップしたいと思います。(私が作付するのではないので立派な藍が出来ると思っています)
2条植えネット付き(至れりつくせりの環境です)

3月30日に蒔いた種は4月10日に発芽しました。(写真はネット越しなので画質が悪いです。ごめんなさい)
まだまだ小さな藍ちゃんです

これからどんどん大きくなってね! (しま)

かっぱの橋よりの桜の花盛りの写真です

3月17日撮影(今日の寒さの頃)やはりかっぱの橋より
私も行ってきました!
泉津地区の桜株祭りはその晴天の中賑やかに人が集まりましたが、肝心の桜はすでに散ってしまった後でしたが、みんなで盛り上げようとするパワーはしっかり伝わりました。

葉桜になってしまいました。(上の白っぱいのは光が反射しているだけ)

二週間前、この時は五分咲きくらいかな。
この催しは私の記憶では2年前ぐらいから泉津の有志の方々が立ち上げたものです。これから毎年続ければこの催しも大島の歴史になっていくかもしれません。樹齢800年の桜株と以前から言われた木ですから樹齢900年に昇格する日もあるのではないでしょうか?
桜株祭りでそんな日がお祝いできたら素敵ですね。しかし、今日みたいな日だったら催しも中止になってしまい支度してあった食材も無駄になってしまう可能性もあって難しい一面もあります。長く続けることはとても大変なことだと改めて感じてしまいますね。
その2
大島の風俗の歴史の中に“そうめん絞り”と言うものがあります。アンコさんが頭にかぶる被り物と言われている物で、冠婚葬祭などの晴れの日に被られるもので 昔、源為朝が自刃時に形見分けとして贈ったものとの記述もありました。
そのそうめん絞り今では作っている所も日本には無いようで(たぶん世界でも)では自分たちで復活させてみようなんて思った人が大島に居ました。
そして、私も参加することになったのは3年前のことでした。(興味のある方は藤井工房にお問い合わせください)
大島町の図書館に2枚飾ってありますので見てください。1枚は初めての作品、2枚目は去年の作品で色も絞りも良くなっていませんか?(写真は無いので自力で見に行ってください)
絞りの部分を縫って、藍で染めて白い部分の模様をも出します。
初めからの試行錯誤 手探り状態はまだまだ続きます。
染めの部分にて、本当の藍で染められないか?去年から藍の葉作りにチャレンジ。今年は2年目本格的に挑戦したいと思ってボランティの方に頼むことにしましたので、藍の観察をアップしたいと思います。(私が作付するのではないので立派な藍が出来ると思っています)
2条植えネット付き(至れりつくせりの環境です)

3月30日に蒔いた種は4月10日に発芽しました。(写真はネット越しなので画質が悪いです。ごめんなさい)
まだまだ小さな藍ちゃんです

これからどんどん大きくなってね! (しま)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます