梅雨、ですね!
この季節はこの季節ならではの楽しみが色々ですが、
その中でも、私が今年初めて体験できたのは!
シイノトモシビタケです。
シイの古木に灯がともるようにつくキノコ。
(撮影:小林翔氏)
それはもう、幻想的な風景でした。
最初はどこにあるのかわからなかったのですが、
しばらくすると、ぼーっと見えてきて、近づいてアップで見ると、、、半透明のすじが透けてキレイ。
ぜひ本物を見てほしいものです。
一度見えると、どんどん見えてきます。
目が慣れるからなのか、ライトで照らす光を吸収してより強く光るのか、どっちなの?
と思ったけれども、聞くところによると、蛍のようにシイノトモシビタケは自ら光るのだそうです。
長くて7日の命のキノコが雨降るごとにどんどんと出てくるのだそう。
今年は縁あって実はもう三回見に行きましたが、
どのタイミングが一番出てくるのか&個体の寿命はまだ体感できません。
定点観察したいです。
そして点滅しているキノコがある!説が浮上しています。
大勢で行ったときに、ほとんどの人が観察したので、確定!とその時は思ったのですが、
でもある人に言わせると、人間の目は騙されやすいからと…これも観察を続けたいです。
大発見の可能性は、まだなくなったわけではありません!
保護のため場所は書けませんが、アソコとココが島の中では知られている観察地。
でも大島の極相林はスダジイで形成されているので、
もしかしたらスダジイの森では、アチコチで光を放ってるかもしれませんね。
スダジイはこんなに大きくなります。
先日ヨガティーチャーが来て、この大好きな木の下でヨガをインストラクトしてくれました。
薄曇りの空だったので、日差しを気にすることなく、快適にすることができました。
これもこの季節ならでは、かな。
ところで今年の梅雨は雨が少ない気がします。
去年は、庭が池のようになり、朝もやが立ち込め、
まるで上高地に来たような気分(伝わるかな…)を味わうほどだったのに。
もうちょっと恵みの雨を降らせてから終わりにしてね。
それにしても、このところニイニイゼミが毎日鳴いています。夏の予感もしてきました(あい)
この季節はこの季節ならではの楽しみが色々ですが、
その中でも、私が今年初めて体験できたのは!
シイノトモシビタケです。
シイの古木に灯がともるようにつくキノコ。
(撮影:小林翔氏)
それはもう、幻想的な風景でした。
最初はどこにあるのかわからなかったのですが、
しばらくすると、ぼーっと見えてきて、近づいてアップで見ると、、、半透明のすじが透けてキレイ。
ぜひ本物を見てほしいものです。
一度見えると、どんどん見えてきます。
目が慣れるからなのか、ライトで照らす光を吸収してより強く光るのか、どっちなの?
と思ったけれども、聞くところによると、蛍のようにシイノトモシビタケは自ら光るのだそうです。
長くて7日の命のキノコが雨降るごとにどんどんと出てくるのだそう。
今年は縁あって実はもう三回見に行きましたが、
どのタイミングが一番出てくるのか&個体の寿命はまだ体感できません。
定点観察したいです。
そして点滅しているキノコがある!説が浮上しています。
大勢で行ったときに、ほとんどの人が観察したので、確定!とその時は思ったのですが、
でもある人に言わせると、人間の目は騙されやすいからと…これも観察を続けたいです。
大発見の可能性は、まだなくなったわけではありません!
保護のため場所は書けませんが、アソコとココが島の中では知られている観察地。
でも大島の極相林はスダジイで形成されているので、
もしかしたらスダジイの森では、アチコチで光を放ってるかもしれませんね。
スダジイはこんなに大きくなります。
先日ヨガティーチャーが来て、この大好きな木の下でヨガをインストラクトしてくれました。
薄曇りの空だったので、日差しを気にすることなく、快適にすることができました。
これもこの季節ならでは、かな。
ところで今年の梅雨は雨が少ない気がします。
去年は、庭が池のようになり、朝もやが立ち込め、
まるで上高地に来たような気分(伝わるかな…)を味わうほどだったのに。
もうちょっと恵みの雨を降らせてから終わりにしてね。
それにしても、このところニイニイゼミが毎日鳴いています。夏の予感もしてきました(あい)