グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

防風林の椿トンネルで集合写真!

2025年01月31日 | ツアー
昨日、「定住促進モニターツアー」の皆さんをガイドしました。

本当は、前日に裏砂漠を歩き、2日目に椿を中心に回る予定でしたが、高速船が全便欠航。

みなさん、夜行船に乗って大島につき、宿のロビーで、オンライン併用で30分間お話ししてからツアーに出発という、かつてないスタートとなりました😌


最初に行った場所は「大島公園」
動物園や資料館も併設されているため、基本自由行動で、好みの場所に行っていただきました。
私は一番、お客様が多かった椿園へ。

ボチボチ咲き始めた椿を見たあと、椿資料館へ。

島の暮らしと椿について、熱心に展示を読んでいるお客様が多かったです。

❤️

海浜植物群落として国の天然記念物となっている「笠松」という場所では、溶岩の磯で生きる伊豆大島ならではの植物を紹介。

みなさん時間ギリギリまで、海に近づいて色々観察されていました。

前日、裏砂漠に行けなかったので、巨木の根が門のように広がる「泉津切り通し」で、マグマの飛沫(スコリア)や火山灰に触ってもらいました。(伊豆大島は島中で地面の下の様子を観察できる火山島です😌)

みなさん、島の水事情や暮らしなどに興味を持たれて、質問もたくさんいただきました。

ここでは、お客様に「アリジゴクの巣がありますよ」と、教えてもらいました!

確かに!
すり鉢状の穴が、複数開いていました!!

農産物直売所の「ぶらっとハウス」では、牛乳のお話などをしながらアイスを食べたり、お土産買ったり。

私は入り口にあった「牛の堆肥」が珍しく、撮影したあとは、

お土産の説明とアイスクリームを食べるのに忙しく、写真は撮りませんでした〜😅

そして最後に立ち寄った「野地の椿トンネル」は、花も木漏れ日も良い雰囲気でした。

「全員で写真を撮ろう」ということに。私が「人数が多いから地面の椿が見えない〜」と嘆いたら、
お客様から「みんなで花を持って撮りましょうよ」という、とてもナイスな提案があり…

素敵な写真が撮れました!!

短い時間でしたが、島の暮らしに関心を持ってくださる皆様と、楽しい時間を過ごしました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!!

(かな)
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心の安心

2025年01月30日 | その他
先日、伊豆大島ジオガイドの会で救命救急講座を開催しました。

会長の粕谷さんと事務局の菊地さんが講師として、
万が一のための救命救急の対応方法を教えてくださいました。

まずは、三角巾があれば屋外でもあらゆる用途に活用できるということで
三角巾の使い方を学びました。

去年習ったはずなのに、折り方を忘れている自分に焦りましたが、
去年よりはマスターするのが早かったはず...😅


続いて、心肺蘇生の練習をダミー人形を使って行いました。


時代の移り変わりとともにやり方が少しずつ変わっているようで、
みなさんの経験談なども交えながら
心臓マッサージ、人工呼吸、AEDの使い方を練習しました。


わたしが、ジオガイド認定講座を受けた時はコロナ禍で救命救急講座の実習ができなかったので、
年に1回でもガイドの会で救命救急講座を続けるのは大切だなと改めて実感しました。

いざという時のために備えて訓練をしていると
心に安心を与えてくれる気がします。

備えあれば憂いなし!は
間違いなし!です。


ダミー人形のオレンジ色の服と三角巾の包帯を見て思い出したのが、
先日お客様とフルコースを歩き終わる頃に遭遇したワンちゃんです。


キョンの駆除のために犬に匂いを嗅いで追ってもらい、キョンの居場所を探しているそうです。
ある程度の場所は空中でドローンを飛ばして判定しているようでした。

もう、何と言っても靴がかわいい!
つぶつぶのスコリアから足を守るために装着しているそうです。


犬種は甲斐犬だそうですが、とっても人懐っこかったです❣️


様々な場面で人間を助けてくれる犬の存在も
心に安心を与えてくれますよね。

救命救急とは違った視点で命について考える一面でした。

心に安心を与えてくれるみなさまに感謝です😌✨

(ユリカ)
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野地の椿トンネル

2025年01月29日 | 植物
明日、オンラインによる伊豆大島の魅力紹介プレゼンと、椿をめぐるツアーが予定されているので、「野地の椿トンネル」に下見に行ってきました。

最近元気よく咲き始めたヤブツバキの花たち。

花がたくさん落ちている場所まで行って、空を見上げると…

青空に華やかな赤❣️

木漏れ日も綺麗だし

自分の影が椿に囲まれているのも良い感じだったので、何かしたくなり…

とりあえず、花を持ってみました。

(一人では、できることに限界が…🤣)

舗装されていない小道の枯れ葉の上に、花が散っている風景も素敵で

綺麗な花を見つけて激写!

❤️

ただこの防風林は木が高く、咲いている花には近づけないので、場所を変え

目線の高さで、たくさんの花が見える場所に移動しました。

鳥の爪痕がついていない、咲いたばかりの椿は美し〜。
楽しい下見でした❤️

(かな)
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表砂漠が紹介されるかも?

2025年01月28日 | ツアー
3日前の土曜日は、とある広報誌の取材でいらしたお二人と、三原山に登ってきました。

雲が多かったけれど、午後から晴れてくる予報だったし、お二人とも晴れ男らしかったので、まぁ大丈夫でしょうということで、最初の予定どうり三原山に行くことになりました。

カメラマンの方は、生きもの全般に詳しくて、固有種の多い伊豆大島の植物の名前を、どんどん口にされるので驚きました。
歩き始めてすぐの、この景色の中にも”鳥の巣”を発見。

私は今まで、同じところを何度も歩いていますが、全然気がつきませんでした〜😅

いつも、反対側の景色にばかり注目していたからかも(^^;;

伊豆大島らしい溶岩の風景の中で遊びながら、山を登っていくと、

なんと、雲が動いてきて我々を取り囲みはじめました。(火口と富士山の風景を撮影する予定だったのに〜!)

このまま火口一周しても絵になる写真が撮れない可能性があったので、せめて霧に霞む溶岩の造形を撮ってもらおうと…

このコースへ!

何か素敵な岩が見つかっていると良いのですけれど…。

噴気もモクモク出ていたのですが、霧と一緒になって見分けるのが難し〜😅

でも「この中から噴気を見つけてください」っていうクイズに使えるかも??🤣

この日は北東の風だったので、風下にあたる表砂漠は視界が開けるのではないかと期待して、三原山西側の斜面を降りました。

表砂漠は、裏砂漠ほどの面積はないけれど、視界に人工物が何もない中を歩くことができる魅力的な場所です。

今までほとんど紹介されたことがないので、これが表砂漠のメディアデビューの貴重な機会になるかもしれません😌

久しぶりに「岩を割った強靭な植物の根」にも挨拶。

いつも大雨の後だけ水がたまる「幻の池」では、乾燥した火山灰が、紙のように固まって剥がれたのでビックリしました。

まるで日焼けしすぎた皮膚が剥がれるみたいですねぇ。

😅

カメラマンの方は、風が作ったフラットな火山灰斜面を、しきりに「綺麗だ!」とおっしゃっていて

私も、とても共感しました💕

でも、そのすぐ先にキョンの死骸があって、ちょっと複雑な思いがしましたが…。

(キョンは増えすぎて、さまざまな問題を抱えている外来種なので💦)

山の取材の後は、海浜植物群落が、国の天然記念物に指定されている「笠松」へ。

火山噴火で出来た大地と並んで、溶岩と海と海岸植物が作る風景も、伊豆大島の魅力。

どんな風景が紹介されるのでしょうか?

実際には火口が霧で見えなかったり、風で一周できなかったりは良くあること。
それでも丁寧に周囲の生きものや風景を見ていくと、いつも結局、楽しい時間を過ごしています。

この時も、日本各地を旅して、山や自然を取材されているお二人の発見のおかげで、とても楽しい時間を過ごしました。(感謝)

紙面の完成が楽しみです!

(かな)
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ブログ記事定休日

2025年01月27日 | 植物
本日のブログ記事はお休みです。

写真は3日前の撮影。最近花盛りとなったヤブツバキの花。背景はカルデラの壁です😌(かな)


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楽しさ倍増❣️

2025年01月26日 | ツアー
一昨日、一眼レフカメラを首から下げた写真好きな奥様と、優しい旦那様が、裏砂漠ツアーに参加してくれました。

森の木漏れ日の美しさに、感動しながらのスタート。

奥様は、以前にも伊豆大島を訪れていたそうで、今回は「リベンジ」とのこと。

同じコースをたどり、以前引き返した場所で記念写真を撮影した後、いざ未踏の地へ出発!

「いつか森になる道」では、旦那様がモデルになって、ススキと山の風景を撮影。

奥様が「この角度から見ると素敵!」とおっしゃっていたので、私も真似てみました。

確かに素敵でした!!(新しい視点に気づいて、なんだか感動しました)

この後、私はこっそり「ススキのキラキラした種子と人物」を一緒に写そうとチャレンジしてみたのですが…

ススキにピントが合いすぎて断念(笑)。

裏砂漠では「え〜!って言っている人の顔」のような溶岩や

恐竜の横頭のような溶岩を発見!

奥様も撮影してくれていました😌

私はこのあと、「恐竜に食べられている旦那様」の写真を撮ろうとチャレンジしたのですが…

失敗に終わりました〜💦

お二人は大地に寝転がり、「こうやって空を見上げる機会ってないものね」と気持ちよさそう💕

奥様はさらに、うつ伏せになり「大地を抱きしめている」ポーズをとられていて…

地球愛が伝わってきました💕

小さな溶岩の凹みにも「すごい!」と、足を止めて注目される奥様。

私とは異なる感性に、何度も「おお〜! なるほど!!」と感心しました。

岩陰から撮った写真を見た時も、喜んでくれただけでなく

明るい部分を見て、「人の横顔(だったかな?)が写ってる!」と、面白い指摘をしてくれたので、同じ景色の楽しみ方が2倍に増えた感じがしました😌

帰り道は太陽の位置が高くなり、木漏れ日がとても綺麗だったので撮影。

奥様が「スマホで簡単に絞りを変える方法」を教えてくださり、私も試してみると、周囲が暗くなって光が際立つ写真に!

すごく簡単だったので、これからチャレンジしてみたいと思います!

そして最後に、奥様が木の幹を見て足を止め、「顔がある!」とひと言。

さらに「草を食べてる!」、「まつ毛もある!」と次々に指摘。

確かに草を食べてました〜🤣🤣

素敵な感性をお持ちの奥様と、穏やかで優しい旦那様。
お二人との楽しいひと時は、私にとっても大切な思い出になりました!

ツアーにご参加いただき、ありがとうございました❣️

(かな)
コメント (2)
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ハヤブサ

2025年01月25日 | 
今月10日、海岸沿いで優雅に上空に弧を描くハヤブサを見つけました。


まだ幼鳥です。


とても元気そう。

ぐんぐん上昇しながら山のほうへ去って行きました。

がんま
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三宅島の「雄山ガイドの会」の皆さんの研修2日目

2025年01月24日 | ツアー
三宅島「雄山ガイドの会」の皆さんの研修2日目は、島の外周を巡ってきました。

朝、元町のホテルを出発し、西側のサンセットパームラインを北上。

富士山がきれいに見えたので、しばし足を止めて写真撮影タイムを楽しみました。

その後、岡田港へ向かい、まずはトリックアートでひと笑い。

皆さんのパフォーマンスが素敵で、楽しい気分になりました😌

次にターミナルの屋上に上がって、地元出身のジオガイド・杉山さんの「町歩きツアー30分バージョン」を、ここから体験してもらいました。

港全体を見渡しながら、杉山さんが地形や津波のことを詳しく解説。

階段を降りる途中では、目の前に富士山が!

この階段、本土にあったら観光客が押し寄せそうですよね(笑)

火山噴火の歴史によって「天然の良港」となった岡田港の町を歩き、

正月の飾り付けで、いつもと少し雰囲気が違う神社に立ち寄り。

岡田港が、沢を伝って流れた溶岩の上にできていることを、現物を見ながら確認しました。


参道の両脇に今までなかった木が横たわっていたので、杉山さんに理由を何か聞いたところ、「お正月の旗を立てるための木」だとのこと。(長い!)

そして謎の細長い建物は、それらの木をしまう場所であると教えてもらいました。

「なんだろう?」と思ったものを、すぐに答えてもらえる町歩きツアー、楽しいです😌

その後、皆さんのリクエストで、スダジイの根っこが美しい「泉津切り通し」を訪れました。

(スダジイの木が多いのは両島共通です)

三宅島の「七島展望台」と似ているけれど違う「裏砂漠」。

皆さん、足元の石を拾って「この石、結晶の数が多い!」とか

「三宅島の石に比べて、半分ぐらいの重さしかない!」と驚かれていて、

それを聞いて私も、興味津々でした。(どんな理由で違うのでしょう??)

裏砂漠からの帰り道には、森の地面一面に生える細長い草(オオシマカンスゲ)に注目。

「三宅島には、こんなに密に生えてない」とのことで、三宅島の森の植生を見てみたい気持ちが湧いてきました!

波浮港では、名物の「たい焼き」を食べて、ひと休みしてから、火口の中にある集落に降りました。

(「たい焼き」は、食べるのに夢中で写真撮り忘れました💦)

草刈りされたばかりのピカピカの地層大切断面を楽しみ

三宅島のシルエットを、みんなで眺め

最後に「大金沢砂防ダム」で島の防災について語り合い、ツアーを終了しました!

皆さんから、「ぜひ行きたい」とリクエストがあったのが、この砂防ダムで、さすが活火山で活動するガイドさんたちだなぁと思いました。(写真は杉山さんからいただきました)

三宅島ガイドの皆さんのおかげで、火山島の個性の違いをめいっぱい楽しむことができました。
ツアーにご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

この日は、三宅島のガイドさんの言葉で風速計の見方を誤解していたことに気づきました。
が、長くなりすぎるので、このことは、また日を改めて書きます😌

(かな)
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おぼろ富士と絶景✨

2025年01月23日 | ツアー
本日、関西&関東からお越しのおふたりと三原山〜裏砂漠に行ってきました!


最高気温15℃の予想で歩き始めは風もあまりなく、トレッキング日和☀️

お二人とも感性が豊かで、いろいろなものに気づき、感動してくださいました✨

小さい世界をルーペで見たり、


対岸の伊豆半島がうっすらとしていて、富士山の上の部分だけ見えていたので、
「おぼろ富士」が美しい空に感動したり、
空と海のグラデーションにもうっとりでした✨

写真では伝わりづらいのですが...😅写真下中央付近に「おぼろ富士」が写っています。

三原神社に立ち寄って、


お参りもしていただき


お昼休憩をはさんで、お鉢巡りへ〜!
午後は風が強くなってきたので、しっかり防寒をして、いざ出発!

「おぼろ富士」は三原新山の横にも


火口の向こうにもお目見え


柔らかい感じの空がお二人の雰囲気とマッチしてました❣️

裏砂漠へ行く道から振り返ると、割れ目噴火でできた小山付近からおもしろい雲が伸びていました


足元を見てもたくさんの発見が!
お客様がかわいいと言ってくれたシモフリゴケのモフモフ

やさしくさわると気持ちいいです。

裏砂漠のキラキラの石もお客様が先に気づいて発見✨
光の説明のためにシャボン玉を飛ばしました〜


誰もいない絶景を堪能し


再生の一本道へ


こもれびトンネルの木々たちが待っていてくれていたかのよう


トンネルを抜けるとヤブツバキが花を咲かせていました


お鉢巡りでは風が強かったですが、
強風も含めて味わっていただけてよかったです。

美しい大島の自然を
あらためてお客様との会話から
気づかせていただきました😌

ご一緒いただいたお客様、どうもありがとうございました💕

(ユリカ)
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三宅島のガイドの皆さんと歩きました。

2025年01月22日 | ツアー
昨日と今日の2日間、三宅島の「雄山ガイドの会」の皆さんが、研修で大島に来て、ガイドをリクエストしてくれました。

昨日は最初に、大島温泉ホテルの地層(西暦838年の神津島噴火の白い火山灰が約1cmの厚みで積もっている)を見に行きました。

三宅島には、すごく薄い白い層しかないのだそうです。

約1200年前の神津島噴火の時は、南風が吹いていたのでしょうか?

三宅島からのヘリの到着が12時だったので、登山にかけられる時間は3時間半位。

三宅島と伊豆大島は同様に活発な火山ですが、個性が違います。
なので今回は、三宅島では見られないものを中心に紹介することにして、まずここへ。

三宅島は大島と同様に冷えると黒くなる溶岩の島ですが、ゴツゴツの溶岩がメインの島とのこと。

若手ガイドさんが「あのパフォーマンス」を演じてくれました🤣

三宅島は伊豆大島では、植物たちの個性も少し違っているようです。
皆さんの「オオバヤシャブシの生え方が少し違う」とか、

「ハチジョウイヌツゲの葉が三宅島よりずっと大きい」とか、

「ヒサカキの色が濃い」などの感想が、とても興味深かったです。


避難壕の形も三宅島とは違うらしく…

草木に埋もれるような風景に、注目が集まってました。

残念ながら、この日は曇りで富士山は見られなかったのですが

「何回も伊豆大島に来ている」と言うお客様が、晴れた日に撮影した神社の鳥居と富士山の写真をスマホで見せてくれて、場が和みました。

溶岩トンネルでは、過去最多人数で記念写真!

暖かい地面にも、触ってもらいました。

😌

みんなで無事に火口を見学し

火口一周コースの、一番高い場所に立って

勢いよく立ち上る噴気を眺めました。

歩き終わって振り返ったら、三原山が夕日でピンク色に染まっていました。

伊豆大島と同様、活発な火山を舞台に活動するガイドの皆さんと一緒に三原山を歩けて、感無量でした💕

今日のツアーの報告は、また明後日に!

(かな)
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