昨日と今日、全く同じコースでツアーを行いました。
森~溶岩流を往復するコースです。
昨日は、今年の夏ダイビングの店を手伝ってくれているSさん(元・美術の先生)の教員仲間の方達と歩きました。
ハチジョウイヌツゲのクネクネの森を「素敵!」と言ってくれたので…

なんだか自分を誉められたような、嬉しい気分になりました(笑)。
皆さんとても楽しそうで、5分に一度は笑っていたような気がします。

ゴツゴツ溶岩の上でも、この笑顔!
「お祈りする犬」のような溶岩の前では、全員でポーズ!

この人数で、ここでお祈りしたのは初めてかも…。
(皆さん似ているのがスゴイです)
霧の日ならではの雰囲気を楽しめる休憩場所を見つけました。

地面があまりゴツゴツしていなくて座りやすい場所です。
霧が動くので、目の前の景色も濃淡を変えるのが面白いです。

この景色を前にお茶…なかなか贅沢な気分です。
樹海では全員で「妖精のポーズ!」

?
クネクネの木の間を、クネクネ曲がりながら歩く…の図。

本当~に楽しそうでした。
そして今日は、2泊の予定で山をメインに来島した、ご夫婦と歩きました。
歩き始めてすぐ、「スゴイ!」と驚かれていたのが、この風景です。

ハチジョウイヌツゲの新しい枝が、切り株からニョキニョキ再生を始めていました。
「生きるぞ~!」という、イヌツゲの声が聞こえてきそうな気がしました。
この風景も、不思議だったようです。

「なんで木が全然はえていない所があるのか?」と…。
スルドイ質問です!(実は私も長年ずっと、疑問に思っているのです)
みんなで「解けない謎」をしばらく楽しんでから、ゴツゴツ溶岩地帯へ移動しました。
昨日と同じく「お祈りする犬」で写真をとりましたが、今日は…

お客様のアイデアで、こんな撮り方になりました。
昨日と同じ場所で休憩。

私は、このぐらいの霧の濃さが一番好きです。
墨絵のような世界に,動物がいっぱい見つかります。
ハトも!

プレーリードックも!

そして樹海では、キノコがニョキニョキ生えていました。
折れた枝の隙間から、樹皮を押しのけて出て来たキノコ。

オレンジ色の可愛いキノコも。

あちらこちらから、ニョキニョキ出てきていました。
フレッシュなキノコは美しいです。

たった1日の差で、森のキノコが倍増した感じでした。
毎日違う発見があるツアー。
でも、この生き物との出会いは共通していました。

道を横断するカタツムリ(ミスジマイマイ)!
ほとんどのお客様が「最近全然カタツムリを見なくなった。昔はいっぱい居たのに。」とおっしゃいます。
都会では、なにが起きているのでしょうか?
カタツムリが全然いなくなるって、なぜなのでしょう?
昨日の先生達は「子ども達はカタツムリを見たことがないから『でんでん虫むしカタツムリ。お前の頭はどこにある?角だせ、槍出せ、頭出せ~。』っていう歌がわからないんですよ。だから絵(写真だったかも?)を見せるんです。」と教えてくれました。
島に住む私たちにとってはごく普通の環境ですけれど、こうやってカタツムリと一緒に遊べる環境は、貴重なのかもしれません。

どうかいつまでも、元気なカタツムリと出会える島でありますように。
(カナ)
森~溶岩流を往復するコースです。
昨日は、今年の夏ダイビングの店を手伝ってくれているSさん(元・美術の先生)の教員仲間の方達と歩きました。
ハチジョウイヌツゲのクネクネの森を「素敵!」と言ってくれたので…

なんだか自分を誉められたような、嬉しい気分になりました(笑)。
皆さんとても楽しそうで、5分に一度は笑っていたような気がします。

ゴツゴツ溶岩の上でも、この笑顔!
「お祈りする犬」のような溶岩の前では、全員でポーズ!

この人数で、ここでお祈りしたのは初めてかも…。
(皆さん似ているのがスゴイです)
霧の日ならではの雰囲気を楽しめる休憩場所を見つけました。

地面があまりゴツゴツしていなくて座りやすい場所です。
霧が動くので、目の前の景色も濃淡を変えるのが面白いです。

この景色を前にお茶…なかなか贅沢な気分です。
樹海では全員で「妖精のポーズ!」

?
クネクネの木の間を、クネクネ曲がりながら歩く…の図。

本当~に楽しそうでした。
そして今日は、2泊の予定で山をメインに来島した、ご夫婦と歩きました。
歩き始めてすぐ、「スゴイ!」と驚かれていたのが、この風景です。

ハチジョウイヌツゲの新しい枝が、切り株からニョキニョキ再生を始めていました。
「生きるぞ~!」という、イヌツゲの声が聞こえてきそうな気がしました。
この風景も、不思議だったようです。

「なんで木が全然はえていない所があるのか?」と…。
スルドイ質問です!(実は私も長年ずっと、疑問に思っているのです)
みんなで「解けない謎」をしばらく楽しんでから、ゴツゴツ溶岩地帯へ移動しました。
昨日と同じく「お祈りする犬」で写真をとりましたが、今日は…

お客様のアイデアで、こんな撮り方になりました。
昨日と同じ場所で休憩。

私は、このぐらいの霧の濃さが一番好きです。
墨絵のような世界に,動物がいっぱい見つかります。
ハトも!

プレーリードックも!

そして樹海では、キノコがニョキニョキ生えていました。
折れた枝の隙間から、樹皮を押しのけて出て来たキノコ。

オレンジ色の可愛いキノコも。

あちらこちらから、ニョキニョキ出てきていました。
フレッシュなキノコは美しいです。

たった1日の差で、森のキノコが倍増した感じでした。
毎日違う発見があるツアー。
でも、この生き物との出会いは共通していました。

道を横断するカタツムリ(ミスジマイマイ)!
ほとんどのお客様が「最近全然カタツムリを見なくなった。昔はいっぱい居たのに。」とおっしゃいます。
都会では、なにが起きているのでしょうか?
カタツムリが全然いなくなるって、なぜなのでしょう?
昨日の先生達は「子ども達はカタツムリを見たことがないから『でんでん虫むしカタツムリ。お前の頭はどこにある?角だせ、槍出せ、頭出せ~。』っていう歌がわからないんですよ。だから絵(写真だったかも?)を見せるんです。」と教えてくれました。
島に住む私たちにとってはごく普通の環境ですけれど、こうやってカタツムリと一緒に遊べる環境は、貴重なのかもしれません。

どうかいつまでも、元気なカタツムリと出会える島でありますように。
(カナ)