グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

オシロイバナ

2024年09月30日 | 植物

♪子狐こんこん山の中~~~草の実つぶしてお化粧したり~♪今よく見かけるオシロイバナの歌かな~と思ったのですが、とうでしょう?

この花よく見ると間咲いていない!(これは5時頃)

                       とっても綺麗だけどいつもの見慣れた花です

                         

行く朝8時

     花弁はしぼんでいく中に出た雄しべも雌しべも花弁の中に再格納?

夕方の開花を待つ 蕾たち

          

 

 咲始め長い雄しべと雌しべが花の中で出るのを待っています。(2枚目の写真と見比べて!)

 夜咲くってことは 夜、活躍する蛾に受粉を手伝わるつもりだな?昼間咲くとばかり思っていた花ですが観察が全然足りませんでした(しま)              

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森のキノコ(2024年・その1)

2024年09月29日 | キノコ・菌・微生物
9月21日のツアーで見た、サルの💩に妙に似ていたこれ!

地上に出てきたばかりのキノコかな?、と思ったので、3日後に変化を見に行ってきました。

「ボロボロになっていたとしても、少しは残っているだろう」という予想は見事に裏切られ、キノコは跡形もなく消えていました!

残念すぎたので、他のキノコを求め、久しぶりに森の中を歩きました。
その時出会った者たちを紹介します。

まずは「サルの💩のような黒い塊と、同じものではないか?」と思われる青黒いキノコ。

傘が開いていますが、色や質感はそっくりです。

裏側のひだの様子(色が出ていませんが😅)。

ナスコンイッポンシメジかコンイロイッポンシメジか、散々調べたけれど確定できませんでした😅

溶岩が細い通路を作っている場所は、湿度が高いのか、色々なきのこがはえていました。

白くて小さな傘の直径が1cmぐらいのキノコ。

裏側も綺麗でした!

 
こんなふうに、先端が尖ったものも!

図鑑で調べたら、「トガリウラベニタケ」というのが一番似ていましたが、あっているかな?
裏側のヒダはこんな感じでした。

かわいいですね!

真ん中が凹んだ地味目の小さなきのこ。

図鑑を1時間近く調べたけれど、「これだ!」というのが見つかりませんでした。
ヒダはこんな感じ。

時々見かけるので、珍しいものではない気がするのですが、キノコは成長とともに形が変わるので、正体を突き止めるのが難しいです😅

そして、こんなカワイイ者たちにも出会いました!

なんと水色!!

調べたら「ソライロダケ」という名前のキノコが一番近かったです。

裏側。小さくて、岩の影で頭もぶつかって撮りづらく、ピントが合ってないのですが、中も青色でした😅

国立科学博物館のWEBサイトには「ソライロタケは日本全国に分布するが、発生は稀で、都道府県別のレッドデータブックでは希少種にされることも多い。ただし、タイプ産地である小笠原諸島では非常に多く発生し、もっとも普通に見られるきのこ」と書いてありました。
初めての出会いで、嬉しかったです☺️

そして「そろそろ出てきているかな?」と思って、落ちていた小枝を拾い上げてみたら…。出ていました!

1~2mmの小さなキノコ、ロクショウグサレキン!
ずっと「小枝に青カビがついているだけ」としか認識できない状態のものを見ていたので、久しぶりの出会いが、嬉しかったです☺️

(かな)
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コウノトリ

2024年09月28日 | 
25日の昼休みに牧場で見つけました。
あとで聞いたところ朝から目撃されていたそうです。

とにかく、白くて大きいのですぐに「コウノトリだ!」と判りました。

キョンネット越しでしたが。

草で隠れた足に足環があるかどうか確認したいと思っていたら・・・
飛びました。

そして足環がない!!

足環がないコウノトリ!!





うわー!!!!
飛んでったー。

しかししばらくすると隣の草地に戻ってきました。

あらら。
容疑者K風に撮れちゃったけど。

はい、ちゃんと顔を見せてくれました。

ここが気に入ったのかな。

仕事終わりに行ってみると、まだいてくれました。





うほー。
高貴な雰囲気を惜しげもなく出しまくってます。
綺麗~。

そしてやっぱり来ましたハシブトガラス。









でもまったくと言っていいほど相手にしないし気にもしてません。








羽繕いしたり歩いたり。

またハシブトガラスにちょっかい出されたり。





ハシブトガラスは10羽以上集まっていました。

ぶるぶる~。



初列風切のステキなカーブが画像に残せて大満足。

翌朝、草地には姿がありませでしたが遠くから飛び立ちそのまま島の北側にぐんぐん上昇、その後見失いました。
どうか無事に旅を続けてくれますように!

今回の出会いで9年前の願いが叶いました。

がんま
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カラスバトのポスター展

2024年09月27日 | 
大島公園のビジターセンターで、カラスバトの研究成果がポスター発表されていると聞き、見に行ってきました。

入り口の脇のコーナーに、4枚のポスターが展示してありました。


1枚目は、カラスバトについて。

日本全体で数が減り、環境省レッドデータブック準絶滅危惧種に指定されているカラスバト。
伊豆大島では(私の行動範囲だと)、姿を見られるチャンスは少ないですが、声は時々聞くことができます。

2枚目は、この鳥を研究した国分寺高校生物部の皆さんの研究結果。

なんと「カラスバトが鳴いている時の行動観察を行い、鳴き声の意味を調べた」のだそうです! 自分の存在のアピール、威嚇や警戒、交尾などの行動によって鳴き方が違うとか。興味深いです!

3枚目は、「GPS追跡で明らかになったカラスバトの島移動」
カラスバトの研究をされている安藤氏による発表です。

なんと、カラスバトは伊豆諸島の広い範囲(4km〜180km)を移動しており、伊豆大島と青ヶ島を移動している者もいるそうです。移動距離は個体によって様々で、「人間に旅好きもいれば、出不精もいるのと同じだなぁ〜」と思いました🤣

4枚目は高校生たちのGPS調査。

移動時間帯のデータから、「短距離の場合には日中も夜間も移動するが、長距離は夜間に移動する」というデータから、その理由を考察していました。

国分寺高校の生徒さんの活動は、NHK番組「ダーウィンが来た!」でも今年3月に取り上げられていましたが、この調査を行った高校生たちの努力は本当に素晴らしいです❣️

ビジターセンターで展示期間を聞いたところ、「最低でも1ヶ月は展示している」とのことなので、島在住の方は見に行かれてはいかがでしょうか?

そして本物を見たくなったら、動物園内のフライングケージへ!
大きなケージの中ですが10羽はいるそうで、特にこの木(スダジイ)が、お気に入りとか。

暗い所が好きなうえ、黒くて目立たず、ケージの中でさえ見つけにくいですが…

見つけられると嬉しいです😄

高校生たちや研究者の方の地道な努力によって、カラスバトの存在が少し身近なものに感じられるようになった気がします。

カラスバトの声が聞こえる森が、存続できる島でありますように。

(かな)
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一期一会の風景

2024年09月26日 | ツアー
先週の水曜日(18日)に横浜からお越しの親子のお客様と三原山に行って来ました!


予想最高気温が30度を超える日でしたが、山頂は霧の中...
湿度が高い夏の風物詩です!


お客様は暑すぎなくてちょうどいい!と坂道もさくさくと歩かれていました😇


お母さまは奄美諸島の島の出身で、島内の植物が似ているものがよくあるのを判別されていました。
でもサンゴ礁が隆起した島で、火山の島ではないのでカルデラ内の溶岩のゴツゴツは新鮮とのこと☺️



9月なのに綺麗に咲いているガクアジサイも✨

霧がいい感じの潤いを与えてくれているよう!

山頂付近のゴジラ岩は霧の中に佇む姿が幻想的です☺️


西火口展望所に向かいましたが、霧で覆われて時折、ギリギリ縁が見える程度で、
風も強かったので、お客さまのカメラで記念撮影をして、早めに引き返しました〜


火口周辺に咲く明日葉の花が見事で、
キョンが蔓延る前は島内いたるところで明日葉の花が咲いていたのだろうなと思いを馳せました...


帰り道はお客さまの福祉支援関係のお仕事のお話を聞かせていただき、
わたしも関連の仕事にも携わっているので感慨深いものがありました。

山で歩きながら聞けるお話...
自然の中だからこそ、言葉を放つことによって
リフレッシュにもなるのではないかとも思いました。

最後に振り返って見た空が印象的でした!


一期一会の風景とお客様との出会いのご縁をいただけることに
あらためて感謝です。

ご一緒いただいたお客様どうもありがとうございました❤️

(ユリカ)
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霧の日ツアー・後半

2024年09月25日 | ツアー
30代のご夫婦との一日ツアー、後半です。

濃霧と強風で、火口に行くのを諦め、早めに下山してきた私たち。
ツアー後半のスタートで、お客様が最初に手にしたのは…

マグマの飛沫が空中で冷えて降ってきた「スコリア」でした(石好きナノカモシレナイ😄)

「裏砂漠側は晴れているのではないか?」という期待も虚しく、周りはほぼ霧に包まれていました。

この場所で一番見えた時が、このぐらい。

このあと裏砂漠を突っ切ったのですが…、なんとアプリの調子が悪く、地図が表示されないではありませんか!

「東に進めば櫛形山に当たるはず」と、コンパスを見て歩きましたが…
えらく長く感じました😅
一瞬、目の前に櫛形山の裾野が現れたものの、すぐに消え辺りは真っ白に😅

お客様が、足元のイタドリに「綺麗!」と写真を撮られている姿にホッとし

何もない砂漠で記念写真を撮り

シャボン玉で遊んだりしながら時を過ごしたのですが…

なんだか周りの雰囲気が、いつもと違います。

心配になったので(心配症です)、戻ることにして、北にコンパスをとってしばらく歩いたら、再び櫛形山が現れました!

やった〜!(後から写真のデータ見たら、普段歩く最短コースから距離にして100mちょっと、離れた所まで行っていました😅)

馴染みの場所に出たので、落ち着いて観察タイム。

イタドリの根の長さがよく分かる場所があったので、撮影してみました💕

そうこうしているうちに、少しずつ霧が薄くなり

遠くが見渡せました!

この日は風が強かったので、ジャンプはやめてトリック写真に挑戦!

奥さんの表情がとても素敵で、楽しい写真が撮れました!

💕

雲9割の空だったけれど、たまに現れる雲の切れ間に 鱗雲が浮かんでいるのも綺麗で

お昼ご飯を食べながら、みんなで空を見上げました。

ジオ・ロックガーデンでも、「こうやって撮ったら?」と、奥さんから次々に素敵なアイデアが提案され

楽しさ倍増!

❤️

再生の一本道も雰囲気があったし

最後の森の道も、気に入ってくれていました!

森の中には、地上に出てきたばかりの黒いキノコ!

最初、サルのウン○か?と思いましたがキノコだと思います🤣

楽しむアイデア満載のお二人のおかげで、素敵な時間を過ごしました!

ありがとうございました!!

一つだけ反省点。
いつも使っていたスマホアプリの「スーパー地形」が、1ヶ月ほど前から少しずつ表示の具合が悪くなっていました。赤色立体地図が灰色になり、その後、普通の等高線表示になり、ついにその線も消えてしまいました。
帰宅後アプリを削除し、再度入れ直したら…、復活しました!

だんだん不調になった理由はわかりませんが、これからは霧の中を突っ切ることが予想される時は、アプリが正常に動くかどうか確認してから、出かけようと思います!

(かな)
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霧の日ツアー・前半

2024年09月24日 | ツアー
9月21日(土)、30代のご夫婦と、火口〜裏砂漠のツアーに行ってきました。

この日もスタート時は…霧!(標高500mぐらいまでは晴れていたのですが)

うっすら見える低木林を眼下に見ながら、カルデラの中へ。

少しだけでも緑が見えたので、霧が晴れてくれるような淡い期待を抱きました。

お客様は、コケの写真を撮りながら「きれい〜」と嬉しそうだったので

私も撮ってみました。

😄
 
縄状の溶岩では、流れた方向をジェスチャーで表現!

粘りの少ない溶岩が作った形状も気に入ってくれ

石と一緒に写真を撮られていました😄

ゴツゴツの「アア溶岩」は、草刈りされて登りやすくなっていました。

そしてここでも…

溶岩と記念写真!
自分を気に入ってもらえたみたいで、嬉しい私でした。(私は溶岩か?笑)

9月に入っても最高気温30度越えの暑い日が続いていましたが、歩くたび確実に季節は進み

木々の実が色づき始めたり、熟す大きさにまで育ったりしていました。

霧の湿度がうれしいのか、避難壕の中のカタツムリも動き回り

なんともカワイイ、点々の模様を作っていました。

お客様はカタツムリの正面から、触覚の動き迫力の、素敵な動画を撮られていました〜😄

その後は、足元のキノコを見たり

まだまだオンシーズンのナンバンギセルを観察したりして

あれこれ観察&お話ししながら、霧の中を歩いて山の上に到着。

三原神社にお参りして

霧に霞むゴジラを「雰囲気がある〜!」と褒めつつ撮影😄

この後、トイレの建物で短い休憩を取ったのですが、霧が濃く、さらにビュ〜!!っと唸る強い風が吹いてきたので…。
お客様と相談して、火口には行かずに下山することになりました。

石ゴロゴロの坂道を歩いていたら、真ん中だけ赤い石がサルの顔に見えてしまったので、目玉(小石)を1つ追加。

猿に見えますか〜??

…という感じで、遊びながら山を下り、裏砂漠を目指しました。
さてはて、この後の展開やいかに?(空は晴れたでしょうか〜?)

続きは明日のブログで!

(かな)
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砂漠放浪?

2024年09月23日 | その他

5月に はからずも山焼きをしてしまった裏砂漠。今の様子を観察へ行ってみました。が、ポールを置き忘れ2日後再挑戦! 

   黒い木々が痛ましい。草はしっかり育って焼けたことは感じさせない。

焼けていない所と焼けて再生した所とは草の色が違います

砂漠と言っても今は草がもりもり     ゴリラに見える?         重なり合ったカエル  

ツマグロヒョウモンがやってきましたが、羽を広げて撮らせてくれませんでした。  今週の1撮らせて    富士山で~す            時節柄の”山萩” です

    

雨の日も霧の日も趣が有るが歩きやすい晴れがいいかな!(しま)

※探し物は見つからず まあ それも有りかね(相棒とお別れします)

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生きもの好きのお客様と

2024年09月22日 | ツアー
9月18日は、茨城県から来られたお二人と、1日ツアーに行ってきました。

9月も半ばだというのに、この日は島の上空だけが雲に覆われる「島曇り」状態。

霧で見えないけれど涼しい…、という状況の中で歩き始めました。

「パホイホイ溶岩」の看板を見て、「昨日、パホイホイ溶岩アイス(トリトンというアイスクリーム屋さんで販売している黒いアイス)を食べました」というお二人。

「ではぜひ、パホイホイ溶岩と写真を撮りましょう!」ということになり、この1枚!

😄

遠くの景色は見えませんでしたが、この時期ならではの「出てくるのに苦労しているススキ」を観察したりしながら

のんびり歩きました。

道の上にいた黒い虫を見て、お客様が「あ!オオヒラタシデムシの幼虫だ!」と、正体をピタリと言い当てられたのにはビックリしましたが

後から動物園で飼育係をされている、動物好きの方たちだと知って納得しました!

山を登り切ったところで一瞬、青空が見えたので期待しましたが

火口展望所は…霧!

手すりの奥にはアシタバの花が満開で、お花畑状態になっていました!

ここだけでなく、あちらこちらにアシタバの花が咲いていて、ハチたちに大人気でした。

火口展望所にしばらく滞在しましたが、霧は晴れないし、風があって肌寒くすらなってきたため退散。

しかし「これから裏砂漠側に降りよう」とするタイミングで青空が!

ありがち〜😅

下山後は、火口の代わりに”マグマの飛沫でできた芸術作品の鑑賞場所”に立ち寄り

裏砂漠へ!

空に浮かぶ雲が可愛くて、絵になりました〜!

で、空の雲を見上げながら、いつもより長めにお昼寝タイム💕

めちゃくちゃ、気持ちよかったです!!

帰りの草地では、動物好きのお二人らしく…

シオヤアブの写真を撮ったり

「触覚がピンクのショウリョウバッタは初めて見た!」と言って観察したり😄

お客様は、職業柄か(?)バッタの捕まえ方がとても上手で、優しく手に取っていたので、バッタもくつろぎの表情(?)
放した後も飛んで逃げたりせず、おとなしく草に移動していました(素晴らし〜)

タイワンリスが木の幹で歯を研いでできた“横の線”も話題になりました。

「動物園でもリスを飼っているが、いっぱい噛む木と、少し噛んでやめてしまう木もある」とのこと。リスに気に入られる木と、気に入られない木は、どこに違いがあるのでしょう??(謎)

ということで、生きもの好きのお二人と、色々な話をしながら楽しい時間を過ごしました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!!

(かな)
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リュウキュウムラサキとノビタキ

2024年09月21日 | 
昨日、またもやちょっと珍しいチョウを見つけました。
またもやまたもや、私の眼の前に現れてくれたのです。

リュウキュウムラサキ(オス)です。



よく見るとかなりスレてます。
ビークマークらしき痕も。


しかしなんちゅー美しさ。

飛び立った姿を見た時はルリタテハかと思っていました。
だってリュウキュウムラサキがいるなんて思わないじゃないですか。
でもなーんか飛び方と大きさが違う・・・という違和感。
「あっ!」と思いました。
実は先週、この場所の割と近くでリュウキュウムラサキの目撃情報があったのです。
たぶんそれと同一個体でしょう。
長い旅をしてよくぞ伊豆大島まで。
私の前に現れてくれて、ありがとう。
以前は2019年9月に出会っています。

で、ノビタキです。



18日に牧場で出会いました。




1羽きりでいましたが元気に飛び回ってました。

これからじゃんじゃんいろんな鳥さんが渡ってくることでしょう。
楽しみすぎます(笑)

がんま
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