グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

昨日の裏砂漠💕

2019年10月31日 | 火山・ジオパーク
昨日『日本ジオパークネットワーク関東大会 in 伊豆大島 裏砂漠ツアー』のリハーサルに行ってきました。

数ヶ月ぶりに、未だ植物があまり生えない“黒い溶岩地帯”に立ち寄り…


ススキの美しさに見とれながら歩いて…


“裏砂漠・風の丘”に着いたら、先に歩いていた人たちから「これはすごい!今だけの景色だ!」という声が聞こえました。

「なんだろう?」と思って追いつくと、目の前には…

黒い大地から、湧き上がってくる白い湯気!

太陽が、夜降った雨を蒸発させていたのでしょうか?

時には回転しながら移動する湯気に、しばらく皆で見とれました。

その後、さらに裏砂漠を歩いて行くと…
おや?

今まで見た記憶のない、なんとも魅力的な石が!

これって…

どう見ても、椅子ですよね?!!

で、もちろん、活用させてもらいました!


なんて素敵な特等席💕

休日に、ここでのんびり読者できたら最高でしょうね😀

そしてこの後は、景色の変化に驚きっぱなしでした。

滑らかな黒い斜面が美しかった「櫛形山」は…

崩れて、凹みがいっぱいできていました!

台風19号後に来た時も、こんな風にはなっていなかったのですが、いつの雨の影響でしょう?
(島を留守にしていた間の雨?それとも一昨日??)

斜めに並んだ板状の火山灰(たぶん)が、地面の下から姿を現し…


これまで見たことのない、面白い形も出現していました!

なんじゃこりゃ?
なんでこんな形に??

横から見て、ちょっと疑問が解けました。

な〜るほど。

ハチジョウイタドリの根があった所が、水に削られずに残ったのですね!

イタドリの根の力、すごすぎます!

2度のダメージを受けたアシタバも、再び元気な葉を伸ばし花を咲かせていました。


そして、花にはたくさんの蟻!

何度でも再生する生命の逞しさを感じました。

来るたびに雨や風が、景色を変えて行く裏砂漠。


2度と同じものはできないであろう、大地と雨と風が作り出すジオアートは、ため息ができるほど美しいです。


そして空にも…

弓形の、変わった雲が現れました!

その雲はどんどん形を変えながら、流れていきました。


空を見たり、地面を見たり、しゃがんで生き物を見たり…忙しい私たち(笑)

いやでも実はこれって、“関東ブロック大会のリハーサル”だったのです。

あまりに楽しすぎて「あ〜!記録の集合写真を撮り忘れた!」ということになりまして…

最後のクネクネの森で、みんなでクネクネしながら写真を撮りました(笑)

2週間後のジオツアーも関東ブロックの皆さんと一緒に、たくさんのトキメキに出会いたいです😀

(かな)




コメント (2)
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お食事中

2019年10月30日 | 
一昨日の夜見つけました。
ゲジ(ゲジゲジ)がなにかバッタ類を捕まえて食べています。

ゲジ自体はたくさんいてよく見かけますが何かを捕らえて食べてるところにはなかなかお目にかかれません(私は)


獲物はオンブバッタのようです。
もう全身に毒が回っているのかピクリとも動きません。
できればゲジがどんなふうにバッタに襲いかかったのか最初から見たかったです。

がんま
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三好・パート2💕

2019年10月29日 | 火山・ジオパーク
三好報告第2弾です。

四国の真ん中に位置し、吉野川が地面を削って急峻な地形が特徴の三好市。

渓谷にかけられた蔓で編んだ橋(かずら橋)や、渓谷(大歩危小歩危)を行く遊覧船などが有名ですが…

普通に車で走っているだけでも、急峻な山の斜面の途中に、突然、人家が現れたりするのでビックリしました。

国政橋という吊橋で車を降り、橋から景色を眺めると、足元には…


深い谷が、刻まれていました!


「大歩危」という場所からは、海外からのたくさんの観光客が、船に乗って出て行きました。


目の前の斜めの地形は、海底に溜まった火山灰がプレートとともに地下深いところに引きずり込まれ、8000~9000万年前に熱と圧力で変身し、地上に現れたものだそう。


斜めなのは大地の力で押されて曲がったためで、少し離れたところでは逆向きの斜め模様が見られるのだそうです。


川縁には、ヒサカキが生えていました。

この高さまで、増水することも珍しくないそうです。強いなぁ…と感心しました。

伊豆大島でも、33年前に流れ出した溶岩の上で、頑張って増えてます。

友だちに会ったみたいで、嬉しかったです。

ところでこの地域では、土砂崩れで比較的なだらかになった場所に集落ができているそうです。

過去の土砂崩れのおかげで、人が住める場所がある… これって伊豆大島の噴火と同じですね。

ガイドさんや事務局の方達と話していて、地域の人たちは…
「雨が降ると、山は崩れるもの、川はあふれるものと思っている。家の周りで土砂崩れしにくい場所が言い伝えられていたりする。でも、予想もつかない災害が起こる可能性があることも自覚している」
…ということがわかり、ますます身近に感じました。

地形や災害を表す方言も、多いそうです。

きぶい→急峻
なるい→緩やかな地形「あそこなるいから車置いておいて」などのように使う
ざれる→土砂崩れ
まくれる→転げ落ちる
「転げ落ちる」という意味の方言が存在するほど、身近なものだということがスゴイです。

妖怪屋敷にも、連れて行ってもらいました。

妖怪は、この土地ならではの文化そのものでした。

「両親が働きに出ているときに、子供たちが水遊びをして事故が起きる恐れがある。危険なところには妖怪を住まわせ、そこへ行かないようにと、親から子へ語り継いでいった。なので、この地にはたくさんの妖怪の物語が生まれた。地域の人はその文化を大切にしようと、自分たちで手作りの妖怪を作り地域おこしにも活用している」
出会った皆さんから、教えてもらいました。

入り口には、地域の人が掘った龍神様。


エンコ!(河童のこと)


受付の女性が書いているという、素敵な物語と絵。


中に入ると、なぜここに妖怪が生まれたかの解説や…


たくさんの手作り妖怪たち。

展示を見て泣いてしまう子供もいるとのこと。

納得です!


私、すっかりハマりました(笑)

妖怪にも、大地の物語にも、人の暮らしにも。

土砂崩れも、洪水も、起きることとして捉え、その中で暮らしを紡いできた人たちの話は、「ここにしかない」魅力でいっぱいでした。
いつかのんびり、滞在したいです。

今回、とてもお世話になった専門員の殿谷さんとの記念写真。

気づいたら、これ1枚だけでした(笑)

またいつか、撮り直しに伺いますね〜。
ありがとうございました😀

(かな)
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歩いて歩いて歩いて

2019年10月28日 | 火山・ジオパーク
昨日歩いてきました。3カ所ですが大島の皆さん何処だか分かりますか?

==1カ所目==
入り口はこんなかんじ


その先


ちょっとぬかるみ(大島では珍しい?)


水溜りも有ったり


水の流れる先には


少し大きな池?が

他を映すと直ぐわかってしまうかも

==2カ所目==
長い道と思ってもらっては困ります。登りです


登ること10分


台風15号はここもやられてしまいましたね


被害は樹木だけでは無く


こんな風景が見られます


この山の中身は赤いのです


炭窯の跡も有ります

人が入らないので道がだんだん消えてしまって来ています。

==3カ所目==
1の鳥居

が  中は

2の鳥居


その先は

やはり   参拝出来ない!

やっと階段までたどり着く


階段上 狛犬向かって右側


しかし、左側は


本殿はどうやら無事だったようで良かった

このまま又倒木の中を帰るのかと思ったら脇道は倒木が無くてすぐに帰れました

さあ、3カ所分かりましたか?
1カ所分かった人は大島人
2カ所分かった人はガイド大島人
3カ所分かった人は仙人大島人  

何て如何でしょうか(しま)
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三好市でジオガイド講習

2019年10月27日 | 火山・ジオパーク
徳島県にあるジオパークの準備地域「三好市」のガイド養成講座にお声掛けいただいて、昨日1時間の講演と3時間半のワークショップを行ってきました。

中央構造線沿いの吉野川や歴史時代の地震の影響も受けて作られた急峻な地形の上に、人々の暮らしが営まれてきた三好市。

ガイド組織は12月に始まったばかりとのことですが、ツアー依頼も来て、実働が始まっているようです。

最初の1時間は「伊豆大島ジオパークの素材、活動、私が考えるジオパークの魅力、インタープリテーション」について話をしました。

「インタープリテーション」という言葉は聞いたことがないという方たちがほとんどでした。

3時間半のワークショップでは、インタープリテーションを行う上で大切な「TOREの4項目」についての説明をした後…

3〜4人のグループに分かれて、4コマ漫画自己紹介と5分間のツアー作りに挑戦!

伊豆大島のジオガイドの会でも続けている「ガイドにとって必要な4項目」のトレーニング…


最初のT=テーマ(メッセージ)作りが一番難しく、理解をしてもらうのに手間取るのですが、サム・ハム氏の本で「メッセージ作りはガイド自身を楽にするために役立つ」と書いてあるのを読んで、ガイドとして大いに納得している部分でもあります。


なので、伊豆大島での事例を挙げて、そのお話をしました。

むずかしいかな?

今回は、最も時間がかかりそうな「メッセージ」作りは、事前に打ち合わせして専門員の殿谷さんに考えてもらいました。
○吉野川の渓流沿い植物たちは工夫をしながら吉野川の厳しい自然環境で生き抜いている
○大地の切れ目"中央構造線"は一瞬の災害と長期の恵みをもたらす
○傾斜地集落の文化は急峻な地形があってこそ成り立っている
○吉野川は中流下流域の歴史文化を支えてきた
 
トピック的な情報は、集まった皆さんに公開されていますが…

割り当てられたメッセージが、どんな内容なのかは、発表するまで他グループには内緒なのです。

みなさん色々アイデアを出し合って…

35分で仕上げて、発表してくれました!

キャッチボールが上手な発表、ジェスチャーを取り入れて笑いを取っていた発表、絵が上手な発表など、様々で楽しかったです😀

インタープリテーションを知らない段階から始まって、4時間半で何をどこまでできるのかが心配でしたが、皆さんが、しっかり考え、語ってくれたので嬉しかったです。

多くのガイドさんは「何に気をつければよいか」さえ分かれば、自力で楽しいツアーを作っていく力がある!
…このことを確信することができ、私にとっても、とても大きな学びの場になりました。

「話の最初と最後でメッセージを書いた紙を示して解ってもらってはどうか?」という意見が出た時に、専門員の殿谷さんが「それは一つの方法ではあるが、文字を書いて伝えるだけでなく、そのメッセージを感じてもらう、感動してもらうことが大切ではないか?」と意見を述べてくれて、「素晴らしい!」と、これまた大いに共感しました。

三好、人も自然も魅力がいっぱいです!
また、大好きな場所が増えました。

三好の人やフィールドの魅力については、次回また報告します〜😀

(かな)
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セグロアシナガバチ@手乗り

2019年10月26日 | 
一昨日、地面を歩いているのを見つけて早速乗ってもらいました。



オスなので絶対に刺しません。
安心して手乗りにできます。

それにしてもこの個体、どうして地面にいたのかというと。

ご覧のように片方の前翅が根本からなくなっています。
これでは飛ぶことはできないでしょう。
一体彼になにがあったのか・・・
自分の子孫を残すことは難しいかもしれませんがゼロではありません。
がんばれ!

がんま
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雨と雨の合間に

2019年10月25日 | 今日の大島
雨続きの合間の1日だけ晴れた水曜日、
近所を散歩したら、道にキノコがいくつも落ちてました。





不思議だなと思って周りをみたら、道脇の雑木林がプチ土砂崩れを起こして、そこから流れてきていました。
写真ではわかりにくいけど…斜面に穴が空いてるの見えますか?

連日の台風で水分が飽和状態なのでしょうか。

斜面の上には同じキノコが結構いっぱい生えてました。
なぜかそこだけ。あ、でももっと奥に入ったらいっぱい生えているのかも。
タブノキとオオシマザクラの間のエリアでした。
調べたけどわからず…水分を含みすぎて崩れかかったりカビてるのが多かったので、
天気が少し落ち着いたらまた調べに行ってみようと思います。


クサギの実も落ちてました。

なんだか顔のように見えませんか!
クサギの目に鼻に口に前髪まで。


開けたところに出たら、大量のススキとセイタカアワダチソウが共演していました。

外来種として問題視されてから随分経つセイタカアワダチソウですが、もはや秋の風物詩かもしれませんね。
伊豆諸島のどこまで進出しているのでしょうか??

植生もそして気候も明らかに荒く激しく変化している事を実感する昨今、
地球史を思えば変わらないものはないとはいえ戸惑いを感じます。
自分たちのしたことが返ってきている今
これからも地球に生き続けさせてもらえるためにはどうしたらいいか、
真剣にみなで考える時なのかも、なんてふと考える最近です(あい)




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フワフワススキと、カタツムリの避難壕と、溶岩の小山

2019年10月24日 | ツアー
前日までの暴風雨が嘘のような青空が広がった昨日、ツアーで三原山に登ってきました。

お客さまは、ぬいぐるみのようなススキのフワフワが大のお気に入りになった7歳の女の子。
よって昨日のツアーの主役は---

ススキです!(きっぱり)

冠毛が出てフワフワになったものを見つけては、手触りを楽しみながら歩きました😃

フワフワに注目して歩いて見ると---

上半分だけのフワフワや---


全体的に、丸まったもの。


まばらだけど綺麗なものまで様々でした。

こんなふうに“フワフワぐあい”にこだわって観察したことなかったので面白かったです。

そして、もう一つの主役は避難壕!

---の中のカタツムリ達。(笑)


スタート地点から一番近い避難壕には10匹。


次の避難壕には15匹のカタツムリが避難中?でした😃


そして一番遠くて一番高い所にある避難壕は---

1匹もいませんでした!

なぜ?標高で棲み分けているのでしょうか?
それとも周りに高い木が少ないからなのでしょうか?

イガアザミには、この日も様々な虫が訪れ、忙しそうに蜜を舐めたり吸ったりしていました。


ハチジョウ アキノ キリンソウは、ひっそりと開花していました。


私がこの日最も感激したのは、この崖のあちらこちらに---


小さな小さなセンブリの花が、咲き誇っていたことでした。

もっと上の方に群生しているので、細かいタネが風で飛んで、ハラハラとこの壁に舞い降りたのでしょうか?

噴火が近づいている伊豆大島ですが---
センブリ頑張れ〜!

ところで、この日2回目のティータイムはここで取りました。

お母さんは、目の前の景色と共に、腰を下ろしている場所の溶岩の形を気に入ってくれたようでした。

じっくり眺めてみれば確かに!

こんな形のイス(テーブル?)は、世界にただ一つに違ありません😃

無理をせず、舗装された遊歩道をのんびり往復したこの日のツアーで、
女の子が、帰りに「もう一度行きたい!」と言ったのは…

溶岩の流れたあとが、そのまま残った小山。

登り降りしたかったかったようです。
(わかるわかる、本物はディズニーシーより面白いよね!)

行きに3回、帰りに2回、合計5回も上り下り。

…これって、たぶん最高記録です!

フワフワのススキやカタツムリの避難壕、溶岩の小山…
これらの体験を通して、この子にとって伊豆大島が身近な存在になれたらいいなぁ〜と思います😀

ご参加いただいた皆様、楽しい時間の共有を、ありがとうございました!

(かな)
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一休み

2019年10月23日 | 
台風21号がなければ今頃はおがさわら丸に乗っているはずだったのに・・・
大島寄港が中止となりなんとも残念で悔しい思いをしております。
来年は行けるといいなぁ。

さて、本題です。
20日に自宅から見える電線にツバメが1羽休んでいました。

まだまだ続く長い旅の途中です。


あくび、かわいいですね。


見上げる上空にはアマツバメが1羽飛んでいました。
それを見ているんだと思います。
もしかしたら一緒に南下するかも?


エンジェルポーズの伸びも見せてくれました。
旅の無事を祈ります。

がんま
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御蔵島ガイド講習続き

2019年10月22日 | その他
先日の御蔵島訪問の続きです。

初上陸した御蔵島。(写真は三宅島の空港より)

歩く気満々でトレッキングの装備で行ったのですが、雨と仕事でほとんど歩くことができませんでした。

でも集落の坂道はよく歩きました(笑)

観光協会から宿に帰る時は、坂を登り…

ひたすら登り…


ずっと登って宿に着きました。

数1000年噴火がなく周囲を波に削られた火山島は、平地がなく、集落の道路も全て坂!
これだけでも非日常感を味わえて、面白かったです。

断崖絶壁の下には、丸い石がゴロゴロす転がる浜!


海岸の石を使った石垣や階段!


湧き水が美味しい御蔵島では、観光協会でも宿でもミネラルウォーターを売っていました!


今回同じ講習の講師として参加していた三宅島のネイチャーガイド菊地ひとみさんのお知り合いが、車で山に連れて行ってくれました。

時間がなくて歩くことはできませんでしたが、車を降りると目の前に威厳漂う大きなスダジイ!

そして車道の脇には、とても大きなラセイタタマアジサイが、あちらこちらにワサワサ生えていました。


でか!(絶対、大島より大きいと思います)

大島よりも湿度が高いから、大きくなれるのかな?

さて、今回の御蔵島訪問の目的は、新規の陸域ガイド養成講習と、既にガイドをしている人の更新講習で、伊豆大島の紹介やガイド活動などを、お話しすることでした。

八丈島からは岩崎由美さんが…


三宅島からは菊地さんが、島の自然や活動を紹介をしてくれました。


島ごとの自然資源の個性がわかって面白かったし、その資源をどう守ろうとしているかもわかって、とても興味深かったです。

内容は…ボリュームありすぎて書ききれないので、省略させていただきます。
(スミマセン〜(^◇^;)

夜の交流会では、屋久島・YNACの小原さん(ダイビング三昧だった私が陸の面白さに目覚めるきっかけとなった方)にも再会できて、嬉しいひとときでした。


最後にヘリから撮った、伊豆大島の画像・元町港です。

なぜか昔風の白黒に…(笑)

海に流れ込んだ黒い溶岩を見て「若い火山の島だなぁ」と感じました。


御蔵島には来月も、更新講習のお仕事で伺います。
御蔵島の皆さん、よろしくお願いいたします!

(かな)
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