今年は天気が良すぎて、野菜たちも大変な天気でした。
畑では、天水任せですが、我が家の駐車場のわきにある家庭菜園スペースでは、毎日しっかりと水をもらっていたようです。
このピーマンさん、実は奥が植えたものです。
奥は、基本的に自由奔放な育て方をします。
今年の暑さを乗り越え、まだ実をたわわにつけています。
ピーマンとは言え、少しシシトウのように細長いタイプ?
まるでわたしみたい・・・。
写真では12個しか見えませんが、数えてみると全部で18個も実を付けています。
もう収穫をしても良いのですが、子どもたちが良く出入りする我が家、その子供たちの収穫体験の場であるため、じぃじぃは見るだけ。
自分が収穫すると、あまり得意でないピーマンも「美味しい。」とパクパクと食べてしまいます。
自分がかかわると、愛おしくなるんですね。
そうそう、そういえば、ピーマンの花が咲いた時よく見ると、6枚花弁があるそうです。
と言うことは、実が生るとガクが6枚。
栄養状態が良いと6枚あり、ないと5枚になるとか。
この写真は?
多少変形しているものの6枚ガクがあります。
奥様の愛情一杯もらって育っているのだから美味しいに決まってますよね。