命 2016年06月02日 | 健康 激動の昭和を駆け抜けた義父。 国のため、家族のために戦った義父。 戦後は、子どもたちを一人前に育てるために一生懸命に働いた義父。 子供が自立したら、夫婦二人助け合いながらの生活を。 脳梗塞を発症し、「ここ二、三日が山です。」と言われたのに一週間後には、奇跡の復活を成し遂げた義父。 足腰は弱っても、電動車いすで買い物に出かけ、頑張った義父。 子どもや孫に囲まれ、みとられた義父。 穏やかな顔の義父。 やすらかなねむりを。 合掌。