山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

和菓子づくり

2016年06月08日 | 食品・材料・料理

暑い日が続き、とうとう梅雨入りとなりました。

今年に入り2回目の和菓子づくりですがこんかいはなにかな?

今回は「桃の精」と「餡入りわらび餅」の2品。

まずは、「桃の精」から。

こなし生地から作ります。

白餡に強力粉と砂糖を混ぜたものを蒸し器にかけ、熱いうちに取り出し付近の上からよく揉みます。

ラップをし、乾燥を防ぎます。

餡に卵の黄身を加え良く混ぜておきます。

こなし生地の内、60%はそのまま、25%はピンクに、15%はグリーンに色づけます。

白とピンク生地を小分けします。

白を4cm程に広げその上にピンクをのせ広げます。

黄身の餡をのせ、包みます。

出来上がったら、ナイフの背で肩を入れ、桃の割れを表現します。

グリーンは、葉っぱを作成。

出来上がったのがこの作品。



岡山名産の桃と言えば、そう「清水白桃」ですね。

一応清水白桃を目指したのですが、よく見ると山梨などと同じ赤い桃になってしまいました。

でも、おいしそう!