黄色い大きな蜂さんの来襲を受け、ビビりの私つい軽トラへ避難。
様子を見ながら蜂さんが巣に戻ったのを確認して小屋へ。
今回は、サンルームに保管していた藁を、軽トラに積みこみ、河原の畑で育てているコンニャクさんの根元に敷く段取りに。
ところが、ところが、ここでまた予期しないことが・・・。
一輪車を用意。
一番手前の藁をつかんで引っ張った時です。
娘が大声を!
ふと見ると、藁と藁の間に何か黒い物体の塊が!!!
何か凸凹、凸凹しています。
なにかな???
近づこうとすると娘が「危ない、藁束を戻して!」と叫ぶのです。
「何か良く分からいけど?」と言うと、「へび、へび」と。
へび?
ヘビって私の大の苦手のいきもの。
じっとしているので良く分かりません。
そのうちに、崩れ長く伸びていきます。
やっぱり「ヘビ」さんです。
分かるともういけません。
藁を戻し、ヘビさんにはお隠れして頂きました。
この時期にこんな場所に???
「10月になると産卵時期を迎えるので、マムシには気をつけなさい。」と、師匠に言われていたのですが。
色は黒かったので、マムシではないと思うのですが、いずれにしても長いものは苦手です。
今回は、前回少し残っていた草をかき集めただけで、急遽撤収することに。
二度も肝が冷えることに遭遇。
帰るときは、交通事故にあわないように慎重に運転して帰ったのは、言うまでもありません。
藁の処理は、ヘビさんが冬眠するまで延期することに。
片付けの段取りを練り直さなければ。