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昨日は、知人の手伝いに孫と一緒に行ってきました。
知人の山の進入口の松葉がきをしたんですが、・・・。
どうです?
すっかり、きまっているでしょ?
まだ4才なんですが、この進入道路を一人で松葉を寄せてくれたのです。
私はと言うと、腰は痛くなるは、息は上がるはと休憩ばかり取りながらの作業。
なのに、孫は文句ひとつ言わずに黙々と進めています。
いや~、絵になりますね~。
日常から、農作業も良く手伝います。
これって、本人は「楽しくてたまらない。」そうです。
自分の孫ながら感心します。
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最後はちょっと休憩。
この姿、思わずニッコリ。
幼い子どもは良い事も良くない事もよく見ています。
わが家の孫も畑仕事が大好きです。目を細めて見ていますが大きくなっては見向きもしないかも・・・と期待をするわけではありません。
でも、爺婆の役にたっている・・・たくさんの経験をしていることが田舎暮らしの喜びです。
松葉かき、幼い頃の田舎ではしていたことを思い出します。燃料としていたんですね。
孫の成長を見守れるしあわせですね。
色々実際に体験することで実に付けているようです。
先日も、奥が草を刈っていると、孫が来て「ばあちゃん、この草はとってもいいけど、その草は置いとかんといけんよ。」と言ったそうです。
毎日観察して、草とも会話が出来るようです。
こちらの方が成長させてもらっているようです。
しあわせなじぃにぃです。