昨日は、作り方を説明しますと言ったのですが、よく考えるとプロペラ部分がどのようになるか形が分からないですよね。
大変失礼しました。
図面はこちら。
なぬ?
非常に不鮮明!
文字が読めない!
申し訳ありません。
何回か写真を撮り直したんですが、どうも鮮明に撮れません。
トホホホホです。
誠に申し訳ありませんが、文字で説明します。
プロペラの全長さは? ⇒ 180mm
同上の幅は両端の広い部分が ⇒ 30mm
同上の中央の幅は? ⇒ 20mm
中央部分がくびれています。
図面の下に書き込みしている寸法は?
左端から ⇒ 5mm、70mm、5mm、30mm、5mm、70mm、5mm で
合計 180mm となります。
プロペラの両端は、飛ばした際に当たってもケガをしぬくいように角を5mm落としてあります。
一番大事な線を記入してください。
両端から3番目の数値(5mm)部分に斜線を記入します。
「右利きの方」は、右上から左下へ斜線を記入します。
「左利きの方」は、左上から右下へ斜線を記入します。
下の図面で、中央部分が斜線を記入しています。
「折れ線」と書いて矢印で斜め線を示してあります。
図面は、「右利きの方」用です。
「左利きの方」は飛ばす際に、利き手によって押し出す手が違うので、これを間違えると上に飛びません。
これを牛乳パックに書き込むのですが、紙の上にビニールが貼り付けてあるため、ボールペンでは中々上手く線が書き込めません。
そのためA4のコピー用紙に形を書いたものに、牛乳パックに張り付けたほうが良いと思います。
A4のコピー用紙には、7機分のプロペラの形を書くことが出来ます。
牛乳パック1本にちょうど貼り付けることが出来ます。
これは、牛乳パックを組み立てるときに、重ね部分があるため、この部分は1機分だけの形を書き込みとなります。
形を記入した紙は、牛乳パックの印刷された面に貼り付けます。
貼り付けには、スティック糊が便利です。
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