暑い日が続き、とうとう梅雨入りとなりました。
今年に入り2回目の和菓子づくりですがこんかいはなにかな?
今回は「桃の精」と「餡入りわらび餅」の2品。
まずは、「桃の精」から。
こなし生地から作ります。
白餡に強力粉と砂糖を混ぜたものを蒸し器にかけ、熱いうちに取り出し付近の上からよく揉みます。
ラップをし、乾燥を防ぎます。
餡に卵の黄身を加え良く混ぜておきます。
こなし生地の内、60%はそのまま、25%はピンクに、15%はグリーンに色づけます。
白とピンク生地を小分けします。
白を4cm程に広げその上にピンクをのせ広げます。
黄身の餡をのせ、包みます。
出来上がったら、ナイフの背で肩を入れ、桃の割れを表現します。
グリーンは、葉っぱを作成。
出来上がったのがこの作品。
岡山名産の桃と言えば、そう「清水白桃」ですね。
一応清水白桃を目指したのですが、よく見ると山梨などと同じ赤い桃になってしまいました。
でも、おいしそう!