都内近郊の美術館や博物館を巡り歩く週末。展覧会の感想などを書いています。
はろるど
「アリソン・ショッツ展 Geometry of Light」 エスパス ルイ・ヴィトン東京
エスパス ルイ・ヴィトン東京
「アリソン・ショッツ展 Geometry of Light」
9/10-12/25
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/1d/a1ad568016dad65d5d9d3a1c284eddfe.png)
「エスパス ルイ・ヴィトン東京」で開催中のアリソン・ショッツ個展、「Geometry of Light」へ行ってきました。
展示概要、作家プロフィールについては同ギャラリーのWEBサイトをご覧ください。(会場内写真の他、作家のインタビュー動画なども掲載されています。)
Geometry of Light By ALYSON SHOTZ@エスパス ルイ・ヴィトン東京
1964年にアメリカで生まれ、現在ニューヨークで活動するショッツは、主にアメリカの美術館の他、ロンドンやストックホルムなどでも作品を発表してきました。なお日本国内での個展は今回が初めてとのことです。
さて表参道のヴィトンの7階、ほぼ周囲に遮るものもない、3方向ガラス張りのエスパスですが、その開放的でかつ光眩しい空間と作品との相性はまさしく抜群と言えるかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a4/909286a95f7f59226e1afd70ddff77b2.jpg)
そもそもショッツがこの建物へ初めて訪れた際、空間自体のイメージに感銘を受け、今回の個展が実現しましたが、レンズ、及びアクリルと言った透明感のある素材によるインスタレーションの美しさには、それこそ息をのんだ方も多かったのではないでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/17/c3ea51c0864acb47ddcb8f9119f75fe4.jpg)
展示は立体4点、そしてプリントの平面1点の計5点の出品です。それこそ立ち位置を変えながら、光と色の織りなすファンタジーを存分に楽しむことが出来ました。
これぞ百聞は一見に如かずです。是非とも会場内を自由に歩いてみて下さい。(撮影も可能です。)
ちなみに私が出向いた際は晴天時の昼間でしたが、外が闇に染まりイルミネーションが点る夜間もまた味わい深いかもしれません。今度は日没後を狙って見てくるつもりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/06/effd6a26bd731d1bdeaafb03aaca15af.jpg)
なお「エスパス ルイ・ヴィトン東京」は今年の1月にオープンしたばかりの新しいアートスペースです。パリと同じく、ここ東京でも、ルイ・ヴィトンのプロデュースによる様々な展示が行われていくとのことでした。今後の展開にも目が離せません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/12/b281079975d90018504149a59eec6346.jpg)
ロングランの展覧会です。12月25日まで開催されています。まずはおすすめします。
「アリソン・ショッツ展 Geometry of Light」 エスパス ルイ・ヴィトン東京
会期:9月10日(土)~12月25日(日)
休廊:不定休
時間:12:00~20:00
住所:渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン表参道ビル7階
交通:東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅A1出口より徒歩約3分。JR線原宿駅表参道口より徒歩約10分。
「アリソン・ショッツ展 Geometry of Light」
9/10-12/25
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/1d/a1ad568016dad65d5d9d3a1c284eddfe.png)
「エスパス ルイ・ヴィトン東京」で開催中のアリソン・ショッツ個展、「Geometry of Light」へ行ってきました。
展示概要、作家プロフィールについては同ギャラリーのWEBサイトをご覧ください。(会場内写真の他、作家のインタビュー動画なども掲載されています。)
Geometry of Light By ALYSON SHOTZ@エスパス ルイ・ヴィトン東京
1964年にアメリカで生まれ、現在ニューヨークで活動するショッツは、主にアメリカの美術館の他、ロンドンやストックホルムなどでも作品を発表してきました。なお日本国内での個展は今回が初めてとのことです。
さて表参道のヴィトンの7階、ほぼ周囲に遮るものもない、3方向ガラス張りのエスパスですが、その開放的でかつ光眩しい空間と作品との相性はまさしく抜群と言えるかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a4/909286a95f7f59226e1afd70ddff77b2.jpg)
そもそもショッツがこの建物へ初めて訪れた際、空間自体のイメージに感銘を受け、今回の個展が実現しましたが、レンズ、及びアクリルと言った透明感のある素材によるインスタレーションの美しさには、それこそ息をのんだ方も多かったのではないでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/17/c3ea51c0864acb47ddcb8f9119f75fe4.jpg)
展示は立体4点、そしてプリントの平面1点の計5点の出品です。それこそ立ち位置を変えながら、光と色の織りなすファンタジーを存分に楽しむことが出来ました。
これぞ百聞は一見に如かずです。是非とも会場内を自由に歩いてみて下さい。(撮影も可能です。)
ちなみに私が出向いた際は晴天時の昼間でしたが、外が闇に染まりイルミネーションが点る夜間もまた味わい深いかもしれません。今度は日没後を狙って見てくるつもりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/06/effd6a26bd731d1bdeaafb03aaca15af.jpg)
なお「エスパス ルイ・ヴィトン東京」は今年の1月にオープンしたばかりの新しいアートスペースです。パリと同じく、ここ東京でも、ルイ・ヴィトンのプロデュースによる様々な展示が行われていくとのことでした。今後の展開にも目が離せません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/12/b281079975d90018504149a59eec6346.jpg)
ロングランの展覧会です。12月25日まで開催されています。まずはおすすめします。
「アリソン・ショッツ展 Geometry of Light」 エスパス ルイ・ヴィトン東京
会期:9月10日(土)~12月25日(日)
休廊:不定休
時間:12:00~20:00
住所:渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン表参道ビル7階
交通:東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅A1出口より徒歩約3分。JR線原宿駅表参道口より徒歩約10分。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )