都内近郊の美術館や博物館を巡り歩く週末。展覧会の感想などを書いています。
はろるど
11月の展覧会・ギャラリーetc
11月に見たい展覧会などをリストアップしました。
展覧会
・「TRANS ARTS TOKYO 2013」 3331 Arts Chiyoda, 旧東京電機大学7号館地下他(~11/10)
・「あざみ野コンテンポラリーvol.4 スーパーピュア展2013」 横浜市民ギャラリーあざみ野(~11/17)
・「ウィリアム・モリス 美しい暮らし」 府中市美術館(~12/1)
・「須田一政 凪の片」 東京都写真美術館(~12/1)
・「京都 洛中洛外図と障壁画の美」 東京国立博物館(~12/1)
・「川瀬巴水 前期 大正期から関東大震災後の復興期までの作品」 大田区立郷土博物館(~12/1)
・「描かれた都ー開封・杭州・京都・江戸」 大倉集古館(~12/15)
・「井戸茶碗 戦国武将が憧れたうつわ」 根津美術館(11/2~12/15)
・「江戸の狩野派」 出光美術館(11/12~12/15)
・「印象派を超えて 点描の画家たち」 国立新美術館(~12/23)
・「五線譜に描いた夢 日本近代音楽の150年」 東京オペラシティアートギャラリー(~12/23)
・「古径と土牛」 山種美術館(~12/23)
・「小林かいち展」 竹久夢二美術館(~12/24)
・「生誕100年!植田正治のつくりかた」 東京ステーションギャラリー(~2014/1/5)
・「発信//板橋//2013」 板橋区立美術館(11/26~2014/1/5)
・「六本木クロッシング2013」 森美術館(~2014/1/13)
・「ジョセフ・クーデルカ展」 東京国立近代美術館(11/6~2014/1/13)
・「平等院鳳凰堂平成修理完成記念 天上の舞 飛天の美」 サントリー美術館(11/23~2014/1/13)
・「吉岡徳仁展/うさぎスマッシュ展」 東京都現代美術館(~2014/1/19)
・「生誕130年 川瀬巴水展」 千葉市美術館(11/26~2014/1/19)
・「ダレン・アーモンド 追考」 水戸芸術館(11/16~2014/2/2)
ギャラリー
・「+プリュス 004/ウルトラ006」 スパイラルガーデン(11/1~4)
・「MOBILIS IN MOBILI」 GALLERY MoMo Project/CASHI(11/2~11/23)
・「入谷葉子ー追憶ハネムーン」 リクシルギャラリー(~11/26)
・「楽園創造ー芸術と日常の新地平 Vol.5 佐藤雅晴」 ギャラリーαM(~2013/11/30)
・「町野三佐紀 海鳴り」 gallery COEXIST-TOKYO(11/9~12/1)
・「ignore your perspective 19」 児玉画廊東京(11/16~12/14)
・「曽谷朝絵ー宙」 西村画廊(11/20~12/14)
・「池田亮司ーsystematics」 ギャラリー小柳(~12/21)
まず今月で注目したいのは千葉市美術館。大田区立博物館に続いて巴水の回顧展が始まります。
「生誕130年 川瀬巴水展」@千葉市美術館(11/26~2014/1/19)
千葉では版画とともに写生帖や原画などもあわせて紹介。また併催として渡邉版による新版画の展示も行われるそうです。馬込と千葉。ともに通いながら巴水の世界を堪能したいと思います。
板橋区立美術館にて現代美術の展覧会が行われます。
「発信//板橋//2013」@板橋区立美術館(11/26~2014/1/5)
とにかく江戸絵画に定評のある板橋区美、現代美術とは珍しいと思われる方もおられるかもしれませんが、実は本展は2度目。前回は2011年の2月から3月にかけて開催。そうです。かの震災によって打ち切られてしまった経緯も展覧会なのです。
そして今回では3.11もテーマの一つ。出品作家は6名、またコミッショナーを板橋区内在住の美術家、丸山常生・丸山芳子の両氏がつとめるそうです。かの震災を踏まえて何を見せるのか。期待しましょう。
茶碗関連で好企画が続きます。根津美術館で井戸茶碗の展覧会が開催されます。
「井戸茶碗 戦国武将が憧れたうつわ」@根津美術館(11/2~12/15)
井戸茶碗の名品70点余が集う展覧会。個人蔵の珍しい作品も少なくないそうです。
また三井記念美術館の「卯花墻と桃山の名陶」(~11/24)、五島美術館の「光悦」(~12/1)、そして根津美術館の「井戸茶碗」(~12/15)の三館での合同キャンペーンもスタート。
(クリックで拡大)
「三館合同キャンペーン 茶陶三昧三館廻り」
ぞれぞれの入館券の半券を持参すると他の展覧会が割引になる上、三つの展覧会を全て観覧すると、三館の次回展のチケットがいただけるそうです。(要半券)お得です。
ぐっと冷えてきました。体調管理、気をつけたいものです。それでは今月も宜しくお願いします。
展覧会
・「TRANS ARTS TOKYO 2013」 3331 Arts Chiyoda, 旧東京電機大学7号館地下他(~11/10)
・「あざみ野コンテンポラリーvol.4 スーパーピュア展2013」 横浜市民ギャラリーあざみ野(~11/17)
・「ウィリアム・モリス 美しい暮らし」 府中市美術館(~12/1)
・「須田一政 凪の片」 東京都写真美術館(~12/1)
・「京都 洛中洛外図と障壁画の美」 東京国立博物館(~12/1)
・「川瀬巴水 前期 大正期から関東大震災後の復興期までの作品」 大田区立郷土博物館(~12/1)
・「描かれた都ー開封・杭州・京都・江戸」 大倉集古館(~12/15)
・「井戸茶碗 戦国武将が憧れたうつわ」 根津美術館(11/2~12/15)
・「江戸の狩野派」 出光美術館(11/12~12/15)
・「印象派を超えて 点描の画家たち」 国立新美術館(~12/23)
・「五線譜に描いた夢 日本近代音楽の150年」 東京オペラシティアートギャラリー(~12/23)
・「古径と土牛」 山種美術館(~12/23)
・「小林かいち展」 竹久夢二美術館(~12/24)
・「生誕100年!植田正治のつくりかた」 東京ステーションギャラリー(~2014/1/5)
・「発信//板橋//2013」 板橋区立美術館(11/26~2014/1/5)
・「六本木クロッシング2013」 森美術館(~2014/1/13)
・「ジョセフ・クーデルカ展」 東京国立近代美術館(11/6~2014/1/13)
・「平等院鳳凰堂平成修理完成記念 天上の舞 飛天の美」 サントリー美術館(11/23~2014/1/13)
・「吉岡徳仁展/うさぎスマッシュ展」 東京都現代美術館(~2014/1/19)
・「生誕130年 川瀬巴水展」 千葉市美術館(11/26~2014/1/19)
・「ダレン・アーモンド 追考」 水戸芸術館(11/16~2014/2/2)
ギャラリー
・「+プリュス 004/ウルトラ006」 スパイラルガーデン(11/1~4)
・「MOBILIS IN MOBILI」 GALLERY MoMo Project/CASHI(11/2~11/23)
・「入谷葉子ー追憶ハネムーン」 リクシルギャラリー(~11/26)
・「楽園創造ー芸術と日常の新地平 Vol.5 佐藤雅晴」 ギャラリーαM(~2013/11/30)
・「町野三佐紀 海鳴り」 gallery COEXIST-TOKYO(11/9~12/1)
・「ignore your perspective 19」 児玉画廊東京(11/16~12/14)
・「曽谷朝絵ー宙」 西村画廊(11/20~12/14)
・「池田亮司ーsystematics」 ギャラリー小柳(~12/21)
まず今月で注目したいのは千葉市美術館。大田区立博物館に続いて巴水の回顧展が始まります。
「生誕130年 川瀬巴水展」@千葉市美術館(11/26~2014/1/19)
千葉では版画とともに写生帖や原画などもあわせて紹介。また併催として渡邉版による新版画の展示も行われるそうです。馬込と千葉。ともに通いながら巴水の世界を堪能したいと思います。
板橋区立美術館にて現代美術の展覧会が行われます。
「発信//板橋//2013」@板橋区立美術館(11/26~2014/1/5)
とにかく江戸絵画に定評のある板橋区美、現代美術とは珍しいと思われる方もおられるかもしれませんが、実は本展は2度目。前回は2011年の2月から3月にかけて開催。そうです。かの震災によって打ち切られてしまった経緯も展覧会なのです。
そして今回では3.11もテーマの一つ。出品作家は6名、またコミッショナーを板橋区内在住の美術家、丸山常生・丸山芳子の両氏がつとめるそうです。かの震災を踏まえて何を見せるのか。期待しましょう。
茶碗関連で好企画が続きます。根津美術館で井戸茶碗の展覧会が開催されます。
「井戸茶碗 戦国武将が憧れたうつわ」@根津美術館(11/2~12/15)
井戸茶碗の名品70点余が集う展覧会。個人蔵の珍しい作品も少なくないそうです。
また三井記念美術館の「卯花墻と桃山の名陶」(~11/24)、五島美術館の「光悦」(~12/1)、そして根津美術館の「井戸茶碗」(~12/15)の三館での合同キャンペーンもスタート。
(クリックで拡大)
「三館合同キャンペーン 茶陶三昧三館廻り」
ぞれぞれの入館券の半券を持参すると他の展覧会が割引になる上、三つの展覧会を全て観覧すると、三館の次回展のチケットがいただけるそうです。(要半券)お得です。
ぐっと冷えてきました。体調管理、気をつけたいものです。それでは今月も宜しくお願いします。
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