ハムハム波、下さい
「週刊まるわかりニュース」(2022/10/2 NHK)で見た「誰が発信かわからない」というテロップ( ̄д ̄)! 話し手は「誰が発信しているのかわからない」と言いましたよ。短縮するなら、意味がちゃんと分かるように「発信者がわからない」と書くぐらいのこと、できなくてどうするんだ? 電波を使う人たちの日本語力に問題あり。
「めざまし8」(2024/3/27)で、食品や飲料の「着色料」のことを「染料」と言った小室瑛莉子アナと倉田大誠アナ( ̄д ̄)! 「合成着色料」とか、食品や飲料の話題で出てくる「着色料」という単語は皆さんおなじみですよね。そういえば、子どもの頃、オレンジジュースの粉末をなめて舌をオレンジ色にしてたっけ( ̄ー ̄)。
「『今忙しい?』親しい友人から久々のメッセージが… そのメッセージ実は何者が乗ったアカウントを悪用した詐欺 突然アカウントを乗っ取る詐欺の手口とは?」という見出し(2024/6/21 6:12 YAHOO!ニュース 日本海テレビ)、誰が書いた? 「何者かが乗っ取った」と読んでくれ、って、甘えているのか?
「めざまし8」(2024/6/25)、ネパールで起きた地震の後、「政府が被災者に支援金を支給すると言ったけれど半年たっても支給されない」と被災者が嘆き、役人が「役所も被災しているし、そもそも国にお金がない」と言っていました。そして、「制度はある、だけど、整備が整ってなくて」と言った倉田大誠アナ( ̄д ̄)!
聞き間違いか? でも、せいひ、せいぶ、せいふ、せいじ、どれも意味を成さない。まぁ、想像はできますが、アナウンサーがそれを言葉にできなくてどうする? 「制度はある、だけど、実施するために必要なものが何も整備されていなくて」と言いたかったのでしょう、多分。
「めざまし8」(2024/7/3)で「道路が冠水してしまったのか…」というナレーションが聞こえたとき、映像は、冠水した道をトラックがどばーっと水を跳ね上げて走る、そう、誰がどう見ても冠水しています。水たまりなんていうレベルではないのですよ ┐( ̄д ̄)г。
「めざまし8」(2024/8/20)を15分ほどぼーっと見ていたら、倉田大誠アナが「より、目をあてていかないと」と言ったのですが、「もっとよく見ていかないと」「注視しないと」ということなので「より、目を向けていかないと」でしょ。相変わらずだなぁ~と思っていたら・・・。
西山喜久恵アナのナレーションで「語学(_ ̄)」と聞こえたのですが、「語学(_ ̄)」って? テロップが「語学」だったので、やはり「誤爆」ではなく「語学」なのですが、「語学( ̄_)」でしょ。さらに、「12人で共同生活」でないといけないのに「12人と共同生活」というテロップが出て、あきれて、ここで見るのをやめました。
「めざまし8」(2024/9/2)、大きなモニターに書かれていた「新品と評して秘書課へ」という文字、アナウンサーもそれをそのまま読んでいました( ̄д ̄)! 兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑、その一例として出てきた“イベントのスタッフ用ポロシャツ”をめぐる話なのですが、本当に何でも欲しがる人のようですね。
知事がMサイズを所望、しかし、新品の在庫がなかった、にもかかわらず、秘書課から「新品のMサイズをすぐに持ってこい」と強く指示され、担当職員が自宅にある“使用済み”のポロシャツを取りに戻り、それをきっちりたたんで袋に入れて「新品と称して」届けたということで、「ない!」は通じないようです ┐( ̄д ̄)г。
番組表で見た「ナスD大冒険TV」(2024/11/16)の放送内容が「テレビ朝日の社員・ナスDが殆どの日本人が踏み入れた事のない世界の僻地に命懸けで向かい」って( ̄д ̄)! こういうの、誰が書いている? 一体、何を踏み入れるんだ? 「ほとんどの日本人が足を踏み入れたことのない世界の僻地に」でしょ!
「Live News イット!」(2024/11/25)で相撲の話をしているとき、モニターに「幼少から地元・鳥取で会う」という文が出ていました。地元で会っていた顔見知りということですが、「幼少」は、単に「幼いこと」という意味ですからね、「幼少期から」もしくは「幼い頃から」でしょ。
「元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が2日、SNSを更新。フジの後輩アナがYouTubeで語った内容について、長文で反論した」(2025/2/2 21:11 デイリースポーツ)ということで、アナウンサーが書く文章はどんなかな…と思って「笠井TIMES」を見たら、なんとなんと、句点が一つもなくてびっくりΨ(`^´)Ψ。
「おすぎさんとは食事をしたことがないと、本当は断言したいです しかし、15年以上前のことで、食事会がなかった可能性が0とは言い切れません」と書いてあるのですが・・・? なかった可能性がゼロではないかも・・・ということは、なかった可能性を1%とすると、あった可能性が99%?
つまり、笠井信輔は自身のブログに「食事会はあった」と書いている、日本語の流れとしてそういうことになるのです。笠井信輔は言い分を的確に書く力がないのか、平常心を失ってちゃんと書けなかったのか、本当はあったと思っているのか。句読点、文の区切り、これは的確に伝えるための基本です。大事ですよ!
「おすぎさんとは食事をしたことがないと、本当は断言したいです」の後に続けるなら「食事会はなかったけれど、15年以上前のことなので、可能性がゼロとは言い切れません」でしょ。せめて「しかし、15年以上前のことで、食事会はなかった、可能性がゼロとは言い切れませんが」と、読点を入れて区切らないと矛盾しますよ。
また、誤字・脱字・余字、表記揺れ、おかしな表現も多く、“しゃべるプロ”でも書くことに関しては一般人と変わらないレベル、ということでしょうか。内容が内容なだけに、そういうところに気を遣う余裕がなかったのかもしれませんが、なぜノーチェック?
なお、長谷川豊(元フジテレビアナウンサー)が書いた文章は、以前からネット上で何度か目にしたのでメモしていたのですが、まるで、早口でテキトーにしゃべって今どきの便利なツールで書き起こしてそのまんま、というような文章です。アナウンサーって、書くのは苦手なのか( ̄_ ̄)。
「週刊まるわかりニュース」(2022/10/2 NHK)で見た「誰が発信かわからない」というテロップ( ̄д ̄)! 話し手は「誰が発信しているのかわからない」と言いましたよ。短縮するなら、意味がちゃんと分かるように「発信者がわからない」と書くぐらいのこと、できなくてどうするんだ? 電波を使う人たちの日本語力に問題あり。
「めざまし8」(2024/3/27)で、食品や飲料の「着色料」のことを「染料」と言った小室瑛莉子アナと倉田大誠アナ( ̄д ̄)! 「合成着色料」とか、食品や飲料の話題で出てくる「着色料」という単語は皆さんおなじみですよね。そういえば、子どもの頃、オレンジジュースの粉末をなめて舌をオレンジ色にしてたっけ( ̄ー ̄)。
「『今忙しい?』親しい友人から久々のメッセージが… そのメッセージ実は何者が乗ったアカウントを悪用した詐欺 突然アカウントを乗っ取る詐欺の手口とは?」という見出し(2024/6/21 6:12 YAHOO!ニュース 日本海テレビ)、誰が書いた? 「何者かが乗っ取った」と読んでくれ、って、甘えているのか?
「めざまし8」(2024/6/25)、ネパールで起きた地震の後、「政府が被災者に支援金を支給すると言ったけれど半年たっても支給されない」と被災者が嘆き、役人が「役所も被災しているし、そもそも国にお金がない」と言っていました。そして、「制度はある、だけど、整備が整ってなくて」と言った倉田大誠アナ( ̄д ̄)!
聞き間違いか? でも、せいひ、せいぶ、せいふ、せいじ、どれも意味を成さない。まぁ、想像はできますが、アナウンサーがそれを言葉にできなくてどうする? 「制度はある、だけど、実施するために必要なものが何も整備されていなくて」と言いたかったのでしょう、多分。
「めざまし8」(2024/7/3)で「道路が冠水してしまったのか…」というナレーションが聞こえたとき、映像は、冠水した道をトラックがどばーっと水を跳ね上げて走る、そう、誰がどう見ても冠水しています。水たまりなんていうレベルではないのですよ ┐( ̄д ̄)г。
「めざまし8」(2024/8/20)を15分ほどぼーっと見ていたら、倉田大誠アナが「より、目をあてていかないと」と言ったのですが、「もっとよく見ていかないと」「注視しないと」ということなので「より、目を向けていかないと」でしょ。相変わらずだなぁ~と思っていたら・・・。
西山喜久恵アナのナレーションで「語学(_ ̄)」と聞こえたのですが、「語学(_ ̄)」って? テロップが「語学」だったので、やはり「誤爆」ではなく「語学」なのですが、「語学( ̄_)」でしょ。さらに、「12人で共同生活」でないといけないのに「12人と共同生活」というテロップが出て、あきれて、ここで見るのをやめました。
「めざまし8」(2024/9/2)、大きなモニターに書かれていた「新品と評して秘書課へ」という文字、アナウンサーもそれをそのまま読んでいました( ̄д ̄)! 兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑、その一例として出てきた“イベントのスタッフ用ポロシャツ”をめぐる話なのですが、本当に何でも欲しがる人のようですね。
知事がMサイズを所望、しかし、新品の在庫がなかった、にもかかわらず、秘書課から「新品のMサイズをすぐに持ってこい」と強く指示され、担当職員が自宅にある“使用済み”のポロシャツを取りに戻り、それをきっちりたたんで袋に入れて「新品と称して」届けたということで、「ない!」は通じないようです ┐( ̄д ̄)г。
番組表で見た「ナスD大冒険TV」(2024/11/16)の放送内容が「テレビ朝日の社員・ナスDが殆どの日本人が踏み入れた事のない世界の僻地に命懸けで向かい」って( ̄д ̄)! こういうの、誰が書いている? 一体、何を踏み入れるんだ? 「ほとんどの日本人が足を踏み入れたことのない世界の僻地に」でしょ!
「Live News イット!」(2024/11/25)で相撲の話をしているとき、モニターに「幼少から地元・鳥取で会う」という文が出ていました。地元で会っていた顔見知りということですが、「幼少」は、単に「幼いこと」という意味ですからね、「幼少期から」もしくは「幼い頃から」でしょ。
「元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が2日、SNSを更新。フジの後輩アナがYouTubeで語った内容について、長文で反論した」(2025/2/2 21:11 デイリースポーツ)ということで、アナウンサーが書く文章はどんなかな…と思って「笠井TIMES」を見たら、なんとなんと、句点が一つもなくてびっくりΨ(`^´)Ψ。
「おすぎさんとは食事をしたことがないと、本当は断言したいです しかし、15年以上前のことで、食事会がなかった可能性が0とは言い切れません」と書いてあるのですが・・・? なかった可能性がゼロではないかも・・・ということは、なかった可能性を1%とすると、あった可能性が99%?
つまり、笠井信輔は自身のブログに「食事会はあった」と書いている、日本語の流れとしてそういうことになるのです。笠井信輔は言い分を的確に書く力がないのか、平常心を失ってちゃんと書けなかったのか、本当はあったと思っているのか。句読点、文の区切り、これは的確に伝えるための基本です。大事ですよ!
「おすぎさんとは食事をしたことがないと、本当は断言したいです」の後に続けるなら「食事会はなかったけれど、15年以上前のことなので、可能性がゼロとは言い切れません」でしょ。せめて「しかし、15年以上前のことで、食事会はなかった、可能性がゼロとは言い切れませんが」と、読点を入れて区切らないと矛盾しますよ。
また、誤字・脱字・余字、表記揺れ、おかしな表現も多く、“しゃべるプロ”でも書くことに関しては一般人と変わらないレベル、ということでしょうか。内容が内容なだけに、そういうところに気を遣う余裕がなかったのかもしれませんが、なぜノーチェック?
なお、長谷川豊(元フジテレビアナウンサー)が書いた文章は、以前からネット上で何度か目にしたのでメモしていたのですが、まるで、早口でテキトーにしゃべって今どきの便利なツールで書き起こしてそのまんま、というような文章です。アナウンサーって、書くのは苦手なのか( ̄_ ̄)。