またあげるよぉ
たまたまなのですが、久しぶりに「めざましテレビ」の星占いを見たら「余計なお世話の行動力に非難集中」という文字が見えて、あ~あ~また変な「~力」だよぉと思ったら、それを読み上げた人(アナウンサーかな?)は「余計なお世話の行動に非難集中」と言いました。珍しいね、いいですよぉ(⌒・⌒)。あ、ひょっとして、原稿は「行動」で、入力作業者がいつもの癖で「行動力」と打っちゃったのかも・・・。
それで、かつてトヨタが「ハンドル操作に要する力が増大する」と書かなければいけないところを「ハンドルの操作力が増大する」と書いたことを思い出しました。変な「~力」を見るたびに思い出すのですよ(^^;、詳しくは2013年7月10日の「ハンドル操作力が増大する」って? という記事をご覧ください。
で、そのトヨタに関するニュース、「トヨタの女性役員が麻薬密輸?」ということで、豊田社長は「法を犯す意図がなかったということが明らかにされることを信じております」と言っていましたが、犯罪だとは思わずにやったことなら大目に見ようよ、ということでしょうか。最近うるさいくらいに流れてくる免停タレントのCMといい、この事件といい、一体どうなっているのかなぁ┐( ̄д ̄)г。
ですが、変な日本語アレルギーの私が驚いたのはトヨタ初の女性役員がアメリカ人だということで、しかも、広報担当役員ですって? ロトのCMのように、部下に「Speak English」と言っている場面を想像してしまいましたが、日本語すらまともに読み書きできないのに、大変ですね<( ̄・ ̄)>。これからは日本国内向けより外国向けの広報のほうが重要だと思ってのことならしょうがないですかね。
さて、ここからが本題。「ひるおび!」の「ジャッジマン」というコーナーで「借金を返してもらえるかもらえないか」と何度も言っていました。スタジオの大きなボードにも「借金を返して もらえる or もらえない」と書いてあるし、もやもやするぅ( ̄~ ̄)。「友人に貸した金を返してもらえるか」の「貸した金」を「借金」と言っているわけで、まぁね、話の流れから何となく分かるっちゃぁ分かる、けどねぇ・・・。
18日の夜、平成10年1月25日発行のコミックを読んでいたら「貸りていった奴はだれだ」というセリフが出てきて、ほかは「借りる」「貸す」になっていたので、平成10年のことだから、活字を組む作業の中で起きたミスなのかなぁと思ったのですが、思い出しましたよ、一般の人が書いた文章の中で「貸りる」を見たことがあるのです。「借」と「貸」を間違えるなんて~と思ったら、『ちゃんとしゃべれ!』の神様降臨m(_ _)m、19日の「とくダネ!」ですよ、とても奇妙なことがありました。
46歳の女性が殺害されたというニュースで、この女性は、死体遺棄容疑ですでに逮捕されている知人男性から金を借りていたようだ、普通は、債務から逃れるために、金を借りている人が貸した人を殺害するものだけど・・・という話をしていたのですが、番組後半で再び同じニュースが流れ、テロップに「被害女性から金を借りていた」とあり、さっきと逆だなぁと思ったら、「被害女性から数万~数十万の金を借りていた」というナレーションが流れました。これって、どういうこと?
それで、19日の夕方、別の番組で、被害女性の自宅にメモが残されていて、加害男性の名前と借金の額と返済のことを書いてあったと報じていました。え? メモに「借金」と書いてあったの? それとも、「とくダネ!」スタッフが文字どおり「借金」と理解したの? 被害女性は加害男性に“金を貸した”のですから「貸した額」ですが、「借金の額」では逆転してしまいますね。書かれた文字の大切さを痛感します。
たまたまなのですが、久しぶりに「めざましテレビ」の星占いを見たら「余計なお世話の行動力に非難集中」という文字が見えて、あ~あ~また変な「~力」だよぉと思ったら、それを読み上げた人(アナウンサーかな?)は「余計なお世話の行動に非難集中」と言いました。珍しいね、いいですよぉ(⌒・⌒)。あ、ひょっとして、原稿は「行動」で、入力作業者がいつもの癖で「行動力」と打っちゃったのかも・・・。
それで、かつてトヨタが「ハンドル操作に要する力が増大する」と書かなければいけないところを「ハンドルの操作力が増大する」と書いたことを思い出しました。変な「~力」を見るたびに思い出すのですよ(^^;、詳しくは2013年7月10日の「ハンドル操作力が増大する」って? という記事をご覧ください。
で、そのトヨタに関するニュース、「トヨタの女性役員が麻薬密輸?」ということで、豊田社長は「法を犯す意図がなかったということが明らかにされることを信じております」と言っていましたが、犯罪だとは思わずにやったことなら大目に見ようよ、ということでしょうか。最近うるさいくらいに流れてくる免停タレントのCMといい、この事件といい、一体どうなっているのかなぁ┐( ̄д ̄)г。
ですが、変な日本語アレルギーの私が驚いたのはトヨタ初の女性役員がアメリカ人だということで、しかも、広報担当役員ですって? ロトのCMのように、部下に「Speak English」と言っている場面を想像してしまいましたが、日本語すらまともに読み書きできないのに、大変ですね<( ̄・ ̄)>。これからは日本国内向けより外国向けの広報のほうが重要だと思ってのことならしょうがないですかね。
さて、ここからが本題。「ひるおび!」の「ジャッジマン」というコーナーで「借金を返してもらえるかもらえないか」と何度も言っていました。スタジオの大きなボードにも「借金を返して もらえる or もらえない」と書いてあるし、もやもやするぅ( ̄~ ̄)。「友人に貸した金を返してもらえるか」の「貸した金」を「借金」と言っているわけで、まぁね、話の流れから何となく分かるっちゃぁ分かる、けどねぇ・・・。
18日の夜、平成10年1月25日発行のコミックを読んでいたら「貸りていった奴はだれだ」というセリフが出てきて、ほかは「借りる」「貸す」になっていたので、平成10年のことだから、活字を組む作業の中で起きたミスなのかなぁと思ったのですが、思い出しましたよ、一般の人が書いた文章の中で「貸りる」を見たことがあるのです。「借」と「貸」を間違えるなんて~と思ったら、『ちゃんとしゃべれ!』の神様降臨m(_ _)m、19日の「とくダネ!」ですよ、とても奇妙なことがありました。
46歳の女性が殺害されたというニュースで、この女性は、死体遺棄容疑ですでに逮捕されている知人男性から金を借りていたようだ、普通は、債務から逃れるために、金を借りている人が貸した人を殺害するものだけど・・・という話をしていたのですが、番組後半で再び同じニュースが流れ、テロップに「被害女性から金を借りていた」とあり、さっきと逆だなぁと思ったら、「被害女性から数万~数十万の金を借りていた」というナレーションが流れました。これって、どういうこと?
それで、19日の夕方、別の番組で、被害女性の自宅にメモが残されていて、加害男性の名前と借金の額と返済のことを書いてあったと報じていました。え? メモに「借金」と書いてあったの? それとも、「とくダネ!」スタッフが文字どおり「借金」と理解したの? 被害女性は加害男性に“金を貸した”のですから「貸した額」ですが、「借金の額」では逆転してしまいますね。書かれた文字の大切さを痛感します。