コブあるいは昆布
「林先生が驚く 初耳学!」の「吉川美代子先生の女子アナ学」を見て、驚くやらあきれるやら( ̄" ̄)。“動物園で中継リポート”という設定の授業だったのですが、これで試されるのは「伝える力」と「答える力」ということで、園内で自分で取材して話す内容を決め、一人ずつ順番にリポートをしていきました。
最初の人(西川梨緒奈)は、「フタコブラクダ」「特徴」「6歳」が「ふったこぶらっくだ」「とっくちょー」「ろっくさい」という具合。これは非常に気持ち悪いのですが、こういう人は多いですね、特に若い女子アナですよ、「く」を自然に発音できる人はあまりいないのではないでしょうか。しかも「コブ( ̄_)」って、「インセプション」かっ!
2番目(田所七海)、「お客様からインタビューをさせていただきます」と言って近くに待機してもらっていたらしいお客さんにマイクを向けた( ̄д ̄)! 「お客様に」でしょ! やたら「から」と言う人が増えていることに気づいていますか? その後、そのお客さんが寝顔の写真が撮れたと言ったので見たいなぁと思ったら、「寝顔の写真が撮れたんですか、ありがとうございます、以上です」って、見せんのかいっo(`д´)o!
また、餌は何かと質問されて「5センチサイズほどのイワシを食べていました」と答えたのですが、石川県 県議会議員補欠選挙のときに△△市役所で出くわした“無表情笑顔の女性”を思い出しました(投票への長い道のり 2014年10月5日 参照)。餌は、実際はアジで、吉川アナが「取材してなかったの?」と問うと、「(飼育員に)直接聞くことは・・・、(餌やりを見て)イワシかなと思って言ってしまいました」と答え、吉川アナが「それがもう間違い、フェイクニュースが流れちゃうってことです。嘘言っちゃってるの、それアウト」と、かなり厳しい表情で駄目出し!
3番目(中谷萌)、「私は今ですね」「今日はですね」「そしてですね」って、ほんっと、うざい( ̄" ̄)。おまけに、この人も「特徴」「美しい」が「とっくちょー」「うっつっくしぃ」で、幼稚な発音。こういう人が本当に増えていますね、「く」だけではなく「ふ」も同様で、さらっと耳に入ってくるような発音ができる人は少なくなっています。
4番目(荒川栞)、「飼育員さんのかたも、かなり、(動物の)体調には気になされていて」って( ̄д ̄)! すでにアナウンサーとして仕事をしている人でも敬語はうまくないというのが現実ですが、これはひど過ぎます。「飼育員さんもかなり体調には気を配っていらっしゃって」もしくは「飼育員さんもかなり体調を気になさっていて」でしょ!
「何(どの情報)が重要なのか、これは読解力、どう伝えるか、これはコミュニケーション能力、何をどう伝えるか、読解力とコミュニケーション能力があるかどうかが出る」と林先生が言ったのですが、その前に、自然な発音で、正しいイントネーションで、正しい日本語を話せることがアナウンサーの最低条件なのではありませんか?
ところで、あれは「林先生が驚く 初耳学!」の新企画なのですかね、ギャル曽根がチョコレートのテンパリング作業をしている場面を見たのですが、長い前髪をすだれのように垂らして、気持ち悪いったらもぉ( ̄д ̄)。それに、後ろに束ねた長い髪が前に垂れてくるのですよ、長いから、動いていると前に出てくる、これが気になってしょうがないわけで、そんなことにならないようにがっちりまとめてよっo(`д´)o! それは食品を扱う人の最低条件なのではありませんか?
「林先生が驚く 初耳学!」の「吉川美代子先生の女子アナ学」を見て、驚くやらあきれるやら( ̄" ̄)。“動物園で中継リポート”という設定の授業だったのですが、これで試されるのは「伝える力」と「答える力」ということで、園内で自分で取材して話す内容を決め、一人ずつ順番にリポートをしていきました。
最初の人(西川梨緒奈)は、「フタコブラクダ」「特徴」「6歳」が「ふったこぶらっくだ」「とっくちょー」「ろっくさい」という具合。これは非常に気持ち悪いのですが、こういう人は多いですね、特に若い女子アナですよ、「く」を自然に発音できる人はあまりいないのではないでしょうか。しかも「コブ( ̄_)」って、「インセプション」かっ!
2番目(田所七海)、「お客様からインタビューをさせていただきます」と言って近くに待機してもらっていたらしいお客さんにマイクを向けた( ̄д ̄)! 「お客様に」でしょ! やたら「から」と言う人が増えていることに気づいていますか? その後、そのお客さんが寝顔の写真が撮れたと言ったので見たいなぁと思ったら、「寝顔の写真が撮れたんですか、ありがとうございます、以上です」って、見せんのかいっo(`д´)o!
また、餌は何かと質問されて「5センチサイズほどのイワシを食べていました」と答えたのですが、石川県 県議会議員補欠選挙のときに△△市役所で出くわした“無表情笑顔の女性”を思い出しました(投票への長い道のり 2014年10月5日 参照)。餌は、実際はアジで、吉川アナが「取材してなかったの?」と問うと、「(飼育員に)直接聞くことは・・・、(餌やりを見て)イワシかなと思って言ってしまいました」と答え、吉川アナが「それがもう間違い、フェイクニュースが流れちゃうってことです。嘘言っちゃってるの、それアウト」と、かなり厳しい表情で駄目出し!
3番目(中谷萌)、「私は今ですね」「今日はですね」「そしてですね」って、ほんっと、うざい( ̄" ̄)。おまけに、この人も「特徴」「美しい」が「とっくちょー」「うっつっくしぃ」で、幼稚な発音。こういう人が本当に増えていますね、「く」だけではなく「ふ」も同様で、さらっと耳に入ってくるような発音ができる人は少なくなっています。
4番目(荒川栞)、「飼育員さんのかたも、かなり、(動物の)体調には気になされていて」って( ̄д ̄)! すでにアナウンサーとして仕事をしている人でも敬語はうまくないというのが現実ですが、これはひど過ぎます。「飼育員さんもかなり体調には気を配っていらっしゃって」もしくは「飼育員さんもかなり体調を気になさっていて」でしょ!
「何(どの情報)が重要なのか、これは読解力、どう伝えるか、これはコミュニケーション能力、何をどう伝えるか、読解力とコミュニケーション能力があるかどうかが出る」と林先生が言ったのですが、その前に、自然な発音で、正しいイントネーションで、正しい日本語を話せることがアナウンサーの最低条件なのではありませんか?
ところで、あれは「林先生が驚く 初耳学!」の新企画なのですかね、ギャル曽根がチョコレートのテンパリング作業をしている場面を見たのですが、長い前髪をすだれのように垂らして、気持ち悪いったらもぉ( ̄д ̄)。それに、後ろに束ねた長い髪が前に垂れてくるのですよ、長いから、動いていると前に出てくる、これが気になってしょうがないわけで、そんなことにならないようにがっちりまとめてよっo(`д´)o! それは食品を扱う人の最低条件なのではありませんか?