昨夜のショックを多少引きづりつつも・・・ケセラセラ でスペイン語圏の方々の町内視察エコツアー対応。
ボリビア、チリ、コスタリカ、ドミニカ、エルサルバドル、グアテマラ、ニカラグア、ペルーからの9人。コスタリカはエコツーリズムの先進地であるし、各国も自然観光に力を入れているので、何か参考になることはあるのかと思っていましたが・・・
やはりというか、局部的な自然観光地の整備は進んでいるが、田舎のインフラ整備ができていないのです。日本の道路事情ひとつとっても参考になるようです。「道の駅」が国道のあちらこちらにあること、これはかなりのもんだと反対に気付かされました。
町と協働しつつ受け入れの仕組みを作っていることも参考になるようでした。
町長にじかに町づくりの方針を話してもらい、それをなぞるように、ブナセンター、食品加工工場、それに行政域を超えた連携を模索している様子を知ってもらうために隣町の道の駅を訪問、そして、閉校になった学校を再利用をしている自然学校にも来てもらいました。
改めて、私、私達の役割、担うべきことを確認できました。
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函館のNPOアトラスさんの研修視察も受け入れ中。
今晩は・・・懇親 夕食の鐘が鳴りました。