高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

ツィッターの凄さ まのあたり・・

2010-03-21 17:20:29 | 日記
明日、NHKで「激震メディア・・」というセンセーショナルなタイトルの番組があるそうで、NHKがツィッターで広報を始めたんですね。その ハッシュダグ・サイト(ミクシーでいうコミュニティみたいなものか)が、白熱した議論になっています。 ときどきお門違いっぽい参戦をしていたのですが・・・

ある方が次のようなコメントを書きました。

「高齢者がデジタルに弱いと言うのはマスコミが作り出した状況だと思量。東工大で二重盲検やったところ、若者と高齢者で学習速度に差が無いことがわかっています。問題になるのは、「あなたには難しい」と言われたことがあるかどうか。」

この言葉を、後追い・つぶやき返す人があっという間に続出。瞬時に100人以上か・・
これをRTリツィートと言うのですが、自分のつぶやき(文章)をフォロー(いつも見ているわけではないが)している人達に伝えるのです。

つまり、ひとりが平均300人フォローされていれば、300人x100人=30,000人に情報が流れるわけです。 もちろん、タイムリーに見ているわけではありませんが、フォローされているということは、「関心度」が高いわけです。 そして、後でまとめて見ることもできます。

チラシや新聞で不特定多数へ情報伝達する、テレビのようにその場限りの伝達でのないので、これって、やはり、かなりの伝達力がありますね・・・。

やっぱり、新聞、TV,ラジオ(これをレガシーメディアというらしい)は、変化しないとまずね。 かくいう、私たちの地域レベル、事業レベルの情報伝達も徐々にではなく、急速に変わる可能性を実感しましたなあ・・・。
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馬を追う女

2010-03-21 09:49:21 | 日記

北海道の造材の歴史、馬追いのことを知るために黒松内のKさんから紹介された「馬を追う女」津島彪(ひょう)著・朱鳥社を読んだ。

私小説というのでしょうか。黒松内で馬追い(馬車や馬橇を扱う仕事)をした女性の生涯がテーマなのですが、実話ではないのでしょうが、誰かモデルがいるのだろうか。黒松内のあちらこちらの地名や昭和初期の街の様子がつづられていて興味深かった。

物語り、主人公ヱツの生まれから亡くなるまで、波乱の人生を描いている。淡々とした文章が続くが、7つで奉公に出され学校にも行かずに子守をさせられたり、穏やかに日々を過ごせば、生き死ににかかわる事態も生じ、その波乱の人生から目を離せなくなるのだが、晩年の部分は・・・いい人だったんだろうか? とハッピーエンドぽくはなく、読むのに疲れたが、これもよくある現実?なんだな、と考えさせられた。

であっても、一気に小説を読んだのは久しぶりだった。
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おっはぁ!

2010-03-21 02:30:26 | 日記
よっしゃ! 2時過ぎに二度寝しないように起きれた。頭も回転している!
皆さんは、いい夢をちょうどミンミンゼミでしょうが、私はトビキルぞ!っと最近覚えたことば。

 昨夜は、4家族の来訪者がいらっしゃったのですが、原稿書きで夕食は失礼をしてしまいました。今日は、原稿書きアップの Last Day に設定していた日です。夜は、山村留学生の送別会があり、担任の先生方もいらっしゃる飲み会があります。それまで仕上げないと。

 では、また・・・・
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