政府の重要政策の「理解の浸透を図る」として、官邸主導の広報を強化する。
なんと、前年度から21億円増の65億円を充て、国内・国外の広報に費やす。政府が想定する広報テーマには経済政策や安全保障、消費税増税などが挙がっている。
現在でも年末バラエティ番組に首相も登場・・。 参議院選挙前の閣僚のバラエティ登場はひどかったね。 来年は、安倍政権曰く「一般の人」を増やすための広報が大々的に展開されるのだろう。
国民に説明してゆくのではなく、野党対抗・反論がない中で政府・与党、安倍内閣の考え方を説明するだけで、国民にはそのデメリットがますますわかりにくくなるだけである。
これは、政権の一方的なプロパガンダに過ぎない。