高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

ジョイ、がんばぁ!

2013-12-28 14:22:06 | お知らせ

釜石出身の柏崎未来さん・通称ジョイ・・・「Enjoy のジョイです」といつも自己紹介。

ぶなの森自然学校の職員スタッフ3年目になる年に実家が被災。 現地支援に赴くままに帰郷。

今年の6月に 三陸ひとつなぎ自然学校の創始メンバーとなり、現在でも釜石で活躍中です。 facebookのニュースで紹介されていましたので、我がブログでもシェアです!!

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=573241802760239&set=a.559086214175798.1073741828.554964804587939&type=1&theater

このfacebookのアドレスはブログに載せても反映されるのかな・・・

 

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おかしな世の中を考えよっとぉ!

2013-12-28 07:19:58 | 日記

こんな二冊を手にいれました。

今の日本の状態を おかしいと思っている人と景気も上向いているしいい方向だと思っている人がいる。 多くの人は特別意識的に判断しているのではないと思う。 なんとなく、いいんじゃあない・・、あるいは、ちょっとまずいんじゃあないと感じているのだと思う。

そして、政治の世界で、何か大きな決断をする人が現れると、内容よりもその決断する姿勢に賛同してしまう傾向があるように思う。その人の思想、政治的信条、中身などあまり関係がない。

小泉時代から「劇場型」という言葉が現れた・・、どうせマスコミか、人気コメンテーターが言い始めたのだろうが、的も得ていた表現ではある。 有権者が観客になってしまう。自分ごとではないのだ。 舞台の上を見ている。

しかし、本当は自分達も、その舞台の上にいるのだ。 脚本も演出もしてゆかなければならないのだ。

なんて、思っている時に、であった本二冊。

脱グローバル論

日本国憲法前文 お国言葉訳

年末年始に読むか・・・。

せめて、平和な年末年始でありますように・・・・・。

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12月27日(金)のつぶやき

2013-12-28 06:21:15 | 日記

グローバリズムという競争で人類社会が上手くいく訳がない。誰かが勝って、誰かが負けるべき宿命のイズムだからなあ。


実にアホ臭、何の情報分析もできない四人組に安全保障権限を与えちまったな。"@onoderau1: どこかの5千万円みたいな話。 “@onoderau1 : 韓国:日本からの弾薬…補給物資到着後「すぐに返却」 bit.ly/1eeC5CA”"


?【ぜーんぶ税金だよ】
★ 東京電力は27日、原子力損害賠償支援機構に対し9995億1000万円の追加支援を申請したと発表した、申請は5回目。累計4兆9千億円を超え、当初見込んでいた支援枠5兆円に迫る水準となった。
on-msn.com/1jO7DG8

?つぶせ??


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政府広報予算が昨年の大幅アップ!!!

2013-12-27 23:25:32 | 主義・主張

政府の重要政策の「理解の浸透を図る」として、官邸主導の広報を強化する。

なんと、前年度から21億円増の65億円を充て、国内・国外の広報に費やす。政府が想定する広報テーマには経済政策や安全保障、消費税増税などが挙がっている。

現在でも年末バラエティ番組に首相も登場・・。 参議院選挙前の閣僚のバラエティ登場はひどかったね。 来年は、安倍政権曰く「一般の人」を増やすための広報が大々的に展開されるのだろう。

国民に説明してゆくのではなく、野党対抗・反論がない中で政府・与党、安倍内閣の考え方を説明するだけで、国民にはそのデメリットがますますわかりにくくなるだけである。

これは、政権の一方的なプロパガンダに過ぎない。

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Sけん

2013-12-27 19:26:03 | プログラム 子ども

この遊びは大好き(だった)なのだが・・・。

エスの字を描いて、双方の円形部分を陣地にする。陣地の中には宝を置く。双方がその宝の取り合いをする肉弾戦ゲームだ。陣地内を出ると片足で跳ばなければならない。どちらの陣地にでも入れば敵味方なく両足がつける。 そして宝を取り合うという遊びだ。

ルール説明をしているスタッフに・・・、「いやいや、こうじゃあないか」と介入するも、自分が片足で跳ぶのは随分難儀になっちまった。

もっと、肉弾戦で敵陣の宝を取れ・・・、とイライラしてしまうので途中で抜けましたがな・・。 今回のスタッフにはやんちゃな若手男性陣がいないので、ダイナミックな戦いとはならない。 男のスタッフを入れんとダメだなあ。

男子ボランティア求む!!!!

しかし、子ども達は実にかろやか、一気に1m以上は跳ね続けてゆく。 その様を見て真似ても・・・もう無理だ・・・・・・。 

観念している。

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見てるだけの雪合戦

2013-12-27 18:53:47 | プログラム 子ども

雪が少ない年末の黒松内です。ここまで少ないのは久しぶりです。10cmも掘れば地面が出てしまうほどですが、今日から2泊3日の体験活動に来ている子ども達はさっそく雪合戦と相成りました。

私は・・・、ダメだ・・年の瀬・・・いや寄る年波を感じてしまう。以前は、俄然、戦闘意欲が出たのですが、ここ数年、腰を痛め続けているので、見てるだけ・・・になってしまう。

仕方がないね・・・。

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擂り粉木(すりこぎ)

2013-12-27 07:33:31 | めずらしい

机周りを片づけていたら太い棒が出てきました。 

これはストーブの薪が間違って紛れ込んだのではない・・・自然ガイドのお師匠さんの三木さんから頂いたものでした。

擂り粉木にするために、なかなか手に馴染みのある山椒の木でした。 このままにしておいてはもったいない。

ホッシ―に手入れをしてもらい立派な擂り粉木(すりこぎ)に変身。

ところが、あまりにも立派すぎて、これに見合う大きな擂り鉢がござらぬです。

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12月25日(水)のつぶやき

2013-12-26 06:09:41 | 日記

韓国は銃弾を受け取らないかもね。国家安全保障なんたらのトップ四人が決めたといっても情報分析ができていないことが露呈されたまでだね・・・。子どもの遊びみたいだなあ。


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腰痛・・・(去年のブログから)

2013-12-26 00:51:47 | 日記
 
最近
 HAZUKIメガネという虫眼鏡ですね・・、これにはまっています。パソコンもデカイ、隣にあるワインボトルは5リットル瓶位に見えるね。 さて、私の腰の状態ですが、12月の初めに...
 

(昨年のブログから・・・のふりかえり)

昨年はお盆にヘルニアになり、夏の終わりから冬にかけて大変だった。11月はそのまま杖を付きながら出張2週間、それも海外から東北、九州、京都などという無茶なことをして、ホテルでトイレもシャワーも、荷造りするのも困難の毎日だった。 12月には「切ろう」と覚悟してセカンドオピニオンをもらった外科の先生が、「ここまで我慢したのなら、もう少し養生しましょう」と言ってくれたのが救いで、年が開け2013年になった1月くらいから快方を実感できるようになりました。

今年の6月にはニセコアンヌプリはなんとか登れましたし、森のガイドもでき、ハイキング倶楽部あるっくぅも作り活動を始め、カヌーガイドも何度かできるまで回復しました。 健康とはつくづく大切なものだと実感した2013年でした。

今日、ファンドの営業を兼ねて札幌市内を歩き回っていたのですが、昼過ぎに狸小路を歩いていると、突然に股関節がずれちゃた感じがして、痛くて歩調がちょースローになりました。立ち止まりながら指圧しているうちに元に戻りましたが・・・、 

もう、ほんとにやんなっちゃう・・・

ギックリ腰を2009年、2010年の夏にやり 2012年の夏は脱出性ヘルニアを患いました。もう嫌だ!

ガラスの腰椎の負担を減らすには、あと4kgは痩せたい!!

これを来年の目標に、ほんとうに、ほんとうに、ホントに、本当にしよう!  しようじゃあダメだ!

 


 

コメント (3)
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ノーベル賞学者・益川さん曰く・・。

2013-12-25 17:59:50 | 主義・主張
特集ワイド:憲法よ ノーベル賞学者・益川敏英さん

毎日新聞 2013年06月27日 東京夕刊
「あの安倍(晋三首相)さん、坊ちゃん政治家だからね。自分は安全なところにおって、戦争できると考えているんじゃないの。テレビゲームみたいな感じで。96条の改正から手をつけるようなことを言っていたでしょ。本気ですよ。これまでは、いつかは変えてやるぞってことでしたから。いまがチャンスと踏んでいるんだろう。反対する側も本気にならんといけない。
  僕は思う。自国の国民まで犠牲にして守らなきゃいけない国益なんてものがどこにあるんですか。愚かな戦争などせずとも、もめごとの解決の道は必ずある。譲歩できない利益なんてない。戦争は外交で防げる。いま必要なのは戦争を防ぐ知恵でしょ。それなのに憲法改正? 改憲論者は、つまるところ、交戦権が欲しいんですよ。憲法9条なんて邪魔だというのは、相手から攻撃されなくても、こっちから先に撃ちたい。つまり戦争がしたい。そうとしか思えない。恐ろしいことじゃないですか」
  「僕なんかの戦争体験は大したことないんだ。10歳ほど年上の同じ素粒子...論の先生はもっとつらい経験をされた。広島に原爆が落ち、自宅が爆風で壊れる。お母さんが重いはりの下敷きになって動けない。お母さんは自分はいいからさっさと逃げろ、と息子を逃がす。先生はずっと引きずっておられた。そんな悲惨なことが無数にあった。虫も殺せないような人が、戦地で敵を撃つのはさらに苦しいですよ。狙撃兵なら相手の顔まで見える。それが戦争ですよ。平和とはね、人を殺さないでいいことなんです。 

  60年安保のころ、研究の合間をぬってはデモに明け暮れた。「まず朝、団地に署名集めに回るんだけど、間に合ってますなんて、御用聞きに間違われてね。僕、ヘタくそなんだ」。めげずにベトナム反戦でも声をあげた。それは平和運動にも身を投じた名古屋大学時代の恩師、坂田昌一博士の背中を見てきたからでもあった。湯川秀樹、朝永振一郎両博士と並ぶわが国の素粒子論の第一人者である。「へ理屈の坂田なんてあだ名があったけどね。学問だけではダメだ、学問を支える社会の問題も考えられないやつは一人前ではないという空気がありましたね。先生はひと言もおっしゃらないんだけど」
コメント (2)
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