流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

米たにヨシトモファン 京アニに興味あり アニメ語りメイン

コードギアス 反逆のルルーシュ 2話 を語る

2006-10-14 01:11:14 | ■谷口悟朗
注目の第2話・・・、と言いたいのですが、今期は他に気が回ってしまって、
せっかくの注目作を流してしまいそうです。
まあ、私は散々言ってますがスタッフを信じるのみです(笑)

今回はまさひろ山根さんメカ作監で楽しみでした。生で見るのは久しぶりな気がします。
ガイキングで原画とかやってましたけどね。スピィーディーでかつ重量感のある感じでよかったです。
いやー、やっぱメカはいいね!(笑)
ランスロットかっこいいじゃないですか。回転の仕方がカズマっぽいなぁ、と思ったり。
 

『日本を解放せよ』
さっそくこんな文字が出て萎えたのは内緒です。
音楽かっこいいなぁ。スザク生存が簡単なオチでちょい萎え。
白鳥さんイイ声してます。何気に真殿さんもいますし。声優さんも個人的に楽しめる人多くていいです。

レジスタンスを先導するルルーシュ。1話のチェスがうまく繋がってきましたね。うまい演出です。
作画も良く満足満足。ルルーシュの作戦が決まっていくのは見てて面白いですね。
ルルーシュの持つカリスマ性というかを感じさせてくれます。
レジスタンスは能力で操ってるわけではないですからね。

後半のスザクVSルルーシュという格好も面白かった。ランスロットで闘うスザク。
レジスタンスへの指示、指揮官としてのルルーシュ。
今回はスザクの圧勝でしたが、今後もぶつかることがあるのでしょうか?まさか、最終回で・・・(笑)
2人の男を軸に物語を進めるのは谷口監督がよくやるので、今回も楽しみな要素です。

そんで衝撃の?事実が。引き方もうまいなぁ。次回が気になります。


ランスロットはナイトメアフレームの第7世代ということらしいですが、
やっぱ初期のものが最強とかなんだろうか?まあ、その辺はおいおい明らかになるでしょう。
まあ、この世界観でそんなトンデモ設定・・・は、ルルーシュで証明されてるからなぁ(笑)


いやー、今期は面白いアニメが多くてうれしい限りです。
演出は三好正人さんかぁ。やっぱこのスタッフは信用できるというか。
この先もワクワクです。

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コードギアス 反逆のルルーシュ 1話 を語る

2006-10-06 20:22:35 | ■谷口悟朗
ついにきたきた!やっと来た!やっと始まる谷口アニメ!
見ろ!これが衝撃のぉぉぉぉぉぉ!


と言うテンションで見させてもらいました(笑)
1話はキムタカ総作画監督と聞いてたし。キャラは千羽さんメカは中谷さんだし。
過去作品のカズマやおじいちゃんたちのような熱い連中が出てくるかなぁ、と色々期待。
ちなみに私は木村貴宏、谷口悟朗監督大好きです。
キムタカにはガン×ソードみたいに総作画監督をお願いしたかったです。
まあ、別の企画やってるという話も聞くので、これはプラネテスの千羽由利子さんに期待。
 

OPに拘りを持つ谷口監督ですが、今回のOPは『んー?』という印象。
やっぱタイアップってのがきいてるのかなぁ。スタッフ見たらメインアニメーターさんが4人。
音楽関連も音響で浦上さんもいたし、結構見知った人が増えた印象。期待できそう。

ルルーシュのキャラ付けが谷口らしい。他人を見下す態度が面白い。
チェスでキングからってのも、王になるルルーシュとかけてるのでしょう。
ガン×ソードもポーカーで主人公の力量を測ってましたね。アレと似たような意味合いでしょう。

しかし、臭いアニメだなぁ。正義だなんだって・・・。如何にもすぎてねぇ。
写メの場面とか結構意味深ですね。ルルーシュのキャラ付けの一環か?それともそのモラル批判?
音楽かっこいいなぁ。トラック逃亡の部分の曲は中川さんらしい感じがしますね。
そして白鳥さんの役がもろにスクライドの無常って感じだった!!(笑)

スザクとの再会からがやたら駆け足だった印象。つか伏線の嵐と言う感じが。
ルルーシュの描写が最後の能力獲得に結びついてるのでそこら辺を強めたのかな?
能力に関する設定とかがはっきりしないので気になるところ。
1話はまだ導入部って感じなんで、2話以降に期待感が高まります。

テロリストは日本万歳で死亡ってのも如何にもって感じがしたなぁ。
なんか今までの作品と比べるとアクが強いような気がします。
作画は爆発とかのエフェクトは今までの谷口アニメっぽかった。ロボの回転とかね。
メカはやっぱボトムズって感じでしたけど。主役メカが登場しなかったのは残念です。

うーん、1話ではまだまだわかりませんね。
キャラも紹介程度というか、あんまり登場しなかったし。
コードギアスは今までの作品よりテーマ部分を前面に打ち出している感じがします。
世界観を上手く出してるとも捉えられますが。にしてもなぁ・・・。


なんだかんだで結構良かったんで、今後に期待です。
何気に竹Pアニメお馴染みのグロ描写をあまりしなかった気が。
子供の死体とか絶対だしそうだと思ったし。コレなら大丈夫・・・、大丈夫なはずだ・・・。
今後はガンソみたいに須永司コンテ続くみたいです。

谷口監督以下スタッフを信じましょう

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コードギアス 反逆のルルーシュの特番を見て を語る

2006-09-30 02:50:15 | ■谷口悟朗
さて、コードギアス紹介番組を見たわけですが…、やっぱいつものキムタカキャラと違うね。
ゴーダンナーを見たからかもしれませんが、余計にそう思います。
というかそうでなければならないんですが、いつものキムタカオリジナルを見たかったかなぁ。
ガン×ソードでも意図的に崩してきたわけだし、その流れでやってほしかった。
顔崩しのキレ顔が見れるかちょっと不安です。まあ、そしたらCLAMPファンが怒りそうですけど。

メカは中谷作監らしいけど、結構動いてていいですね~。
中谷作監ガオガイガーとかだと、
重量感を出すために激しく動き回るってのは制限されてる節もありましたが、
今回はリアル系なんで、動き回る感じ。
レイズナーとかボトムズを足した感じになったらいいかな?とか思ったり。

音楽もチラッと聞いた程度ですが好印象だったので、こっちも安心?
まあ、今の私の不安は酒井ミキオさんが音楽で関わるかどうかだし。
可能性は低いですが、どっかの挿入歌とかで関わってほしいかなぁ。

あと中川翔子がやたら持ち上げてましたが、社会現象にはならないと思う(笑)

ぶっちゃけヒットさせようと色々画策してるのが嫌なんですが、
谷口監督以下スタッフの方は好きな人が多いので期待させていただきます。
なんか勝手に盛り上がってる人も結構いるみたいですけど、私はいつもより期待値は低いです。
そもそも監督もいつもより色を減らしていくと言っていますし、キムタカも作監よりキャラデザ重視らしいですし。
まあ、貴重なロボット物だし、期待してるのは私も同じですから勝手なことは言えませんが、
世間的な注目株はデスノートとかそこら辺でしょう。

コードギアスはCLAMP使ってファンを釣って、話題になりそうなロボで戦争物。
あとは手堅い作り方をして良作だったね、っていう終わり方をしそうな予感。
ファンらしからぬ言い様だといってもらって結構ですが、どうもね…。

なので内心、パンプキンシザーズやブラクラの方に傾いてます。
正直今期は思ったより期待できると思えそうなのが結構ある。
その中でアピールしまくってるコードギアスは浮きまくっててねぇ。
本当に楽しみなんですが…、複雑です。


ガン×ソード DVD12巻 を語る

2006-09-21 16:26:42 | ■谷口悟朗
『ありがとう・・・、ジョッシュ・・・』

これが見たかった・・・。



ガン×ソード23話、24話を収録しています。
今まで気づかなかったんだけど、背表紙全部合わせると繋がってるんだね。
まあ、それは全巻買った時にでも。特典フィギュアもまだ開封してないし。それも最終巻で。
今回のコメンタリーは結構面白かったです。いつもよりは、ですが。
何気にガンソードさん12話が面白かった。
ついに現れるイメージリーダーが銃を乱発する様はある意味壮観です(笑)
次回が最終話だからか予告も盛り上がってましたし、ネタも笑えました。
12巻は最高です。まあ、ジャケットからしてカッコ良すぎですからね!


23話は衛星にヴァンを送り出した後の地上組から始まります。
やっぱ見所はレイ兄さんですね。ユキコとの関係が以外な見せ場です。ユキコが喋ってジョシュアが返すというやり取りが、今後の伏線になっていたのかなぁ、と勘ぐってしまいます。
ヴォルケインに乗って闘うレイ兄さんがまたカッコイイんですよね。搭乗する際の『それが悪なら、悪で十分だ!』のセリフがまたイカス。覚悟の程が伝わってくる感じ。その後の戦闘はBGMなしの孤独な戦闘、という感じなのですが、その後ピンチになったヴォルケインを助ける為?に出てくるエルドラファイブがまたいい登場の仕方をしてくれます。直前までBGMもなかったので、エルドラのBGMが場を上手く盛り上げてくれてますしね。
そして衛星に入って修復を受けていたヴァンがサウダーデが衛星を壊してくれたことにより登場。主題歌BGMが流れてこの話の見せ場的場面ですね。油断していた敵側にカウンターパンチを決めたくれたことによる気持ち良さと待ちに待ったヴァン復活が場面を盛り上げてくれます。
その後のサウダーデとダンの戦闘シーンが色々ガンダムSEEDの批判じゃないか?と言われてるシーンだと思うのですが、無い訳ではないと思いますが、そうだとも一概には言えないと思います。しかし、ガン×ソードの全体がガンダムSEED批判に繋がってるような感じはします。それは最終巻あたりでやりたいかなぁ、と思います。


そして24話です。ある意味最終話以上に盛り上がるのがこの話。この23話24話とで、ジョシュアがガン×ソードで一番好きなキャラになりましたね。それぐらい強烈なインパクトがありました。レイでなくジョシュアというのは、ジョシュアの立ち位置が面白いところについてるからで。シノさんが好きだったけど、兄さんがすでにいた。シノさんが死んだ時、兄さんのようにはなれなかった。でも、兄さんを失いたくないから、最後まで自分の力を出し切って、それをサポートする、というその姿勢が良い。最後にレイを求めて走るところが泣けてくるよ・・・。

でも、レイはそんなジュシュアの思いには応えられない。自分にはもうシノしかいない。そのシノを殺したカギ爪の男を自分と同じ夢を失う絶望感を叩きつけて、そして死ぬ。この覚悟がすごい。死んでしまえば、カギ爪は自分を殺せはしない。そこまで計算していたのではないかと。夢を失い、絶望する表情を浮かべるカギ爪に向けて『やった・・・っ!』と呟くレイ兄さんは『悲しい夢』を達成したわけです。最後の『夢』を掴み取った姿はやっぱかっこよかった。『欲しかった夢を失ったレイの生き様』を描ききった、という感じがしてとても味わい深い。それが24話。主役であるヴァンを登場させなかったのも『レイの生き様』に焦点を当てるという点で効果的だったと思います。この話はEDクレジットでレイ:櫻井孝宏を先頭に持ってきてもいいくらいだと思います。谷口監督はこういう『生き様』っていうのか、そういうのを描くのが上手い人だなぁ、とつくづく思います。

ホバーベースがカギ爪の本拠地に突っ込んで破壊されるところも、ウェンディの旅行カバンが消えていくあたり、旅の終わりを感じさせてくれますし、ヴォルケインが壊れる場面も、何か感じさせてくれます。それはレイとシノの絆を妄想させてくれたり、ヴォルケインが持つ無機質な部分に何かを見い出させてくれるからだと思います。

他にもカギ爪たちを神とすると、ヴァンは死神でレイは鬼で~、とか色々言いたいことはありますが、そこら辺はキャプ画入りで言いたいので、今回はスルー。やっぱ最終巻あたりで書こうかと思います。最終巻、超長文じゃん・・・。結局書かない可能盛大ですが(笑)

ああ、なんかベタなことばっか書いたな。もう少し上手い書き方ができたらいいのに。
あと、なんか作画修正されたっぽいようなところがあった気がしますが、そこら辺も気が向いたらやろうかと思います。そういえばガオガイガーのLD見たとき、ビデオ版と微妙に違っていた気がするんですが(特に30話の命姉ちゃん)そこら辺はビデオを失った私には検証できませんな・・・。


特典フィギュア紹介
ユキコさんにそんなギミックがあったとは・・・。さっき開けたけどわからなかった(笑)
以前はプリシラあたりいいかなぁ、と思ってましたが、DVD見てるとユキコさんよりに・・・。

あと.hack G.U.に櫻井孝宏さんが出演してますがそこで『シノォォォ!!』とか叫んでくれるそうなのでアニメ見てなくてちょっと残念。脳内変換で楽しめそうなのに。弟はゲームでやったらしいのですが、そこら辺がかなりツボだったらしい(笑)

とりあえずお前がガン×ソード好きなのはわかったって方はクリックお願いします♪


ガン×ソード DVD11巻を買った を語る

2006-08-30 01:40:09 | ■谷口悟朗
またサンクスカードでした。最終巻はラッキーカード出るかなぁ。

ガン×ソード11巻 フィギュア関連レビューメイン かぜのあお うみのみどりより




正直、この巻は繋ぎとしか思ってなかった自分が浅はかだったかな、と思いました。
見てて思ったんですが、ガン×ソードはキャラクター作りがキチンとしているな、と。
要はキャラ描写の配分がうまくできてると思うんですよねぇ。
ジョシュアの今後のユキコとの伏線っぽいもの等もあったようですし。
キャラの表情も豊かですし、各キャラの繋がりがうまく描けてると思います。

21話はヴァンVSファサリナが一番の見所でしょうね。
ファサリナさんに翻弄されるヴァンの反応が面白いです。
妖美なファサリナさんも十分魅力的で、それだけでも買う価値があるかも。
ここで、カギ詰めの男たちの『夢』が本格始動する、という点での緊迫感もあり、結構面白いです。

22話はヴァンの命を助けるためにみんなで頑張る回、という感じです。
この惑星に住んでいる一般の人々の知識というのが、どれだけ浅はかなものかがわかるかと。
要はこのアニメのメインキャラは、私達が言う馬鹿しかいない、ということなんですが、
そういう人たちが、ヴァンを生かそうと頑張って勉強している姿というのは、
ただの寄せ集めの仲間ではなく、ヴァンという絆があったから仲間になれたんだな、という感じがします。

22話はキャラの描写が良くていいです。
プリシラがヴァンに告白したり、それを受けてのウェンディの反応や、レイとジョシュアの描写とか。
キャラクターたちの成長、という点で、この話は転機になるところだと思います。



で、このDVD見てて不満なのがコメンタリーなんですよねぇ。
脚本の倉田英之さんがいないとどうも面白くない。
ぶっちゃけ、声優さんの話を聞いてもつまらないわけですよ。
私が期待してるのは制作サイドの話で、声優さんたちの雑談ではないんですよ。
ぶっちゃけキャラへの思い云々は、聞いても足しになりませんし。
キャラクターが見たい人にとってはそれでいいのでしょうが、ガン×ソードはそういう層とは違うんじゃないかと・・・。

谷口監督も渋ってなかなか話してくれませんし。それが不満で不満で・・・。
それで2話で収録で結構高値。初回版のフィギュア付き買ってるのでもっと高い。
そういうのを買ってるんで、コメンタリーもそれなりに内容のあるものをお願いしたかったなぁ。
アンケート送ってる人いたら、その辺の突っ込みを添えてくれますか?お願いします・・・。

あとこんなんもあったなぁ。



ガン×ソード1巻の小説です。カルメン関連が結構面白いと思います。

リヴァイアスとかレンタルしたんで、後で書きます。

ガン×ソード DVD2巻 を語る

2006-08-12 15:07:29 | ■谷口悟朗
『それは、夢じゃあないぞ』




ガン×ソードで特異な話、3話が収録されてます。
この話がなぜ特異かと言えば、物語の中心が主役のヴァンやウェンディでないことが一番でしょうね。
大抵、他のサブキャラを立てる場合、
主人公が最終的にサブキャラを押しのけて敵を倒したりするんですが、そうじゃない。

この回は完全完璧にエルドラのおじいちゃん達が主役でヴァンが脇役なんですよね。
だから、この話はガン×ソード全体を見ると妙に浮いています。
ダンを出す所を省いたり徹底して主役をあまり目立たせないようにしてますね。
一応サポートはしますが、見せ場のほとんどはエルドラ。

3話はかなり内容の濃い話です。話は正に大王道!という感じですね。
歌を先に出しておいて、後の盛り上がるとこに入れて盛り上げたりと演出が光ってます。
キャラの関係なども綺麗に魅せてくれますし、それがまた面白い。

敵が町の嫌われ者の博士、味方も町で嫌われてるヒーロー気取りのおじいちゃん、
と、町で嫌われてる、という共通したところを出しつつ、
明確な線引きをしたのがよかったですね。若者の博士とヒーローの老人、ってのもうまく回ってたなぁ。

話がうまくまわってる好例じゃないかと思います。

最後もヴァンやウェンディを出さず、
今まで寝ていただけのカルロスを最後に持ってくるトコがうまいですね。
まるでOVA見てるかのような完成度の高さです。3話だけで話が出来上がっちゃってますから。
それも浮いてる理由かな。

そういえばブッチが『無駄な合体システム』って言うけど、
後でホントに合体システムなくしちゃうんだよなぁ(笑)

どうでもいいけど、盛り上がる回の作監は植田洋一さんが多いような。
ガオガイガーとかスクライドとか。
 
 
4話は繋ぎって感じかな?色々な伏線や新キャラ出したり。
ヴァンとウェンディの関係を考えると重要な話です。
これは16話にうまく繋がってくるかなぁ、と思います。

13話までは結構内容がバラけてるのがいいのかなぁと思います。
谷口監督もエンターティメントとしての話の運び方にはかなり気を使ってたみたいですし。
インタビュー読んでなるほど、と思うところが多いです。
3話は私的に突出してたから異端に見えたのかもなぁ。
10話だってカイジさん目立ちまくりだったし(笑)

批判意見だとそれを否定するのが多いんで、それだとガン×ソードの持ち味が死んでると思うんです。
最終回の話の運び方も和解やら何やらしてたらガン×ソードじゃないと思うし。
まあ、それでも?と思うトコはありますが。


はやく23話以降が見たいなぁ・・・。

映像特典のガンソードさんなども毎回面白いですね。
コメンタリーはもうちょい内容濃くしてほしいけど。


あとコレもやっぱりサンクスカードでした(苦笑)

ガン×ソード DVD1巻買った を語る

2006-07-27 17:18:12 | ■谷口悟朗
『俺はどうだ?今日はどうだ?・・・ハッ!今日もラッキーだぁ!!』
ラッキー様は私たちを翻弄する(笑)



ガンソードDVD1巻です。ちまちま買っていかないと、
全巻購入特典応募に間に合わなくかもしれないんで。
右は初回特典の設定資料です。

第1話のAパート終了のとこがいいなぁ。ヴァンの器量がわかるとこですね。
OPから察するにヴァンはヒーローというかジョーカーだと思ってたなぁ、最初。
2期OPにはジョーカーという暗示が含まれていないのが残念かな。
でも、ヒーローはどういうものか、を考えたときに、ガンソードはいい材料になるやもしれません。

基本的にヒーローって馬鹿なんですよ。
後ろ指をさされて笑われるようなものだと言ってもわからない話ではないと思います。
ガンソはそういうとこに突っ込んでる作品かなぁ、と思います。
まあ、それは2巻のときにでも。

今オーディオコメンタリー聞いたらヴァン=ジョーカーらしい。


最初ガンソードはロボット出てきたとき不評だったそうな。
ビバップみたいのを予想されて人が多いみたいですし。
そう思うとちょっと惜しかったかも。前も書いたけど、肉弾戦ももっと見たかったし。

1,2巻のキャラ、というか1話かぎりのキャラでもキャラが濃いのでやたら存在感があります。
2話に出てきた市長って、エクセルサーガでも似たようなのがいたような?
まあ、脚本倉田さんだし。

2話は小説のカルメン話と繋がってくるので、そういうとこが面白いかも。

さて、はやくDVD2巻買うか。3話はかなり完成度の高い話ですし。
アッチは正統派ヒーローだし(笑)

そういえばガオガイガーFINALGGG後の予告ってあの人だったかな?
イメージだいぶ変わる予告だよなぁ、アレ(笑)

1話のメガネかけた女性が好きキャラだったりする。何気に好きな人多そう。
 
そんで

キタキタキタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!




ラッキーカードキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

でも、11月末日になってるんですよね・・・。今から出してももらえるか不安です。
ダメ元で出してみようかなぁ・・・。

ガン×ソード DVD10巻を買った を語る(色々追記)

2006-07-21 22:36:06 | ■谷口悟朗
『私は、絶対、カロッサを、捨てないよ。だから、ね?』
斎藤千和さんの株が超右上がりなのは言うまでもなく(笑)



というわけでDVD10巻です。燃える展開というか悲しい展開ですけどね。
そこを補うかのようにエルドラのおじいちゃん達が頑張ってくれます。

やっぱキレ顔がいいなぁ、このアニメ。ガイキングもキレ顔いいけど(笑)
正直こういうトコで他のアニメはビビっとこないんですよね。かわいいが正義(面白い)なんて嘘です。
感情むきだしでぶつかり合うからこそ、そこに面白さが生まれるんですよ。
ご都合主義と言われるモノの良さはそういう所にあるんだと思います。

ガンソの面白いところはそういった馬鹿だけど本気なキャラがいるからなんですよね。
それをキムタカのキレ顔が盛り上げてる。
痛快娯楽復讐劇とはよく言ったもんです。

しかし、このジャケットはイイですよ。
前回の水着の巻のとき、『メリッサの方がエロ可愛い』とか書いたんですが、
今回もそんな感じ。写真じゃわかりにくいと思いますが、実はラインをよく見ると・・・。
まあ、DVD売ってるとこでご確認下さい(笑)
基本的にキムタカの子供キャラは好きですし、構図もいいんでこのままポスターにしてもらいたいかも。

何気にブックレットでカロッサ、メリッサの武器の詳細が描いてあるのでうれしいです。
ビジュアルブックにはなかったと思うんで。特にメリッサの武器はいいですね。
チャクラムのような小さい形態からフープのように広がるようです。劇中でもそうなってますが。
ガン×ソードは敵との肉弾戦が少ないんで、こういった武器を使う機会が限られてしまうのが残念。
もっとキャラが動いて戦ってるとこを見たかったですね。

あと今回はキムタカのインタビューもあるんですが、そこに初期のラフ画が載っています。
ウーとか初期のデザインでマザコンだったらちょっとイメージ違ったかもなぁ、と思ったり。
ファサリナさんとかちょっと童顔っぽいような?双子も特徴出して描き分けしようとしてたんですね。
こういうのを見るのも楽しいもんです。

つか、カロッサ&メリッサの立体まだ?
メリッサはぜひこのジャケ絵のまま立体化をお願いしたい。熱烈に。

そう思うだろ?アンタも。



で、これが特典の水着フィギュア。今月はプリシラです。
個人的にプリシラは私服が一番好きなんですけどねぇ。
やっぱオマケのフィギュアについてるオマケのエルドラパーツ目的だからなぁ、この限定版買ってる理由。
これでオリジナル7とかヴォルケインとかがついてくるなら、もう+4000円でも買うんだけどなぁ。
それじゃ売り上げが下がるだけか。

フィギュアの詳しいレビューはコチラで

次回はエロゲキャラと言われているファサリナさんです。
個人的にはユキコが一番楽しみだったりするのは内緒(笑)

ちなみに20話のミハエルとファサリナさんの○○○○シーンに追加が入ってます。
気になる方はレンタルでもしてみてはいかがでしょうか?

追記:またサンクスカードでした・・・。いつになったらラッキーカードくるん?

『ガン×ソード ドラマCD いつだって波乱ヴァン丈』 を語る

2006-07-13 18:57:32 | ■谷口悟朗


ガンソードのドラマCDです。
本編とは全く関係ないので、興味ない方には全くオススメできません。

内容は正に銀河万丈さんのためのドラマCDと言った感じかも。
本編だとナレーターだし。何よりキャラがウケル(笑)

幼少の頃から各キャラが知り合いという設定です。
なぜか幼少の頃からカルメンはずっと変わらなかったりしますが。
ファサリナさんとカギ爪のトコのパートがお気に入りです。

これも話がぶっ飛びすぎです。
カギ爪の男が「これが勝利の鍵~」を言ったときは爆笑でした(笑)
初回版なんでパリカール・ステッカーもついていました。
はっきりいっていりません(笑)

そういえばこのCD、17話のED曲「S・O・S」が収録されてます。
ピンクレディーの有名な曲です。
ビクターつながりで実現したんでしょうね。でもなんでこの曲わざわざ使ったんだろ?

もう1枚ドラマCDあるんで、それを買ったらあとはDVDと立体ぐらいかな?


追記:メチャクチャ暑い・・・。部屋が外より暑いってどういうこと?
これ書きながら汗ダラダラで最悪。1日2回はシャワーいきか?


コードギアス 公式サイトオープンしたのね を語る

2006-07-11 22:51:56 | ■谷口悟朗
コードギアス公式サイト

さてさて、ようやく本格始動と言った感じでしょうか。
まあ、まだブログとスタッフリストぐらいしかないですが。
でもまだ音楽担当が誰かわからない・・・。中川幸太郎さんはこないのかなぁ。

雑誌のトコで「反逆者」云々って書かれてるから、スクライドっぽくなるのでしょうか?
声優さんはいつもの人がメインに入ってくるんでしょうかね?
女性キャラとかは倉田雅世さんあたりだと思うんですが・・・。

CLAMPがなぁ・・・、マジでアレだなぁと思う。なんか悪影響臭を感じるもの。
デザインだけで口出しはなしですよね?

音響も井澤 基さんで浦上靖夫さんじゃないんですね。
声優はいつものメンバーにならない可能性が・・・。
大河内一楼さん、千羽由利子さんはプラネテス繋がりですね。
副監督の村田和也さんもプラネテスで絵コンテやってました。

怖い要素が多いよコレ。でもいつまでも同じじゃダメですしね。
谷口監督を信じて期待してましょう。

とりあえず毎週更新のブログを楽しみにします。
ラジオはやらないのでしょうかね?