●人類は衰退しました
岸誠二監督作。AICASTA制作。
ASTAはつい最近までときメモのアニメを丁寧に作っていたりズレた会社だ、
みたいな印象が強かったけど、最近は売れ線の作品も結構制作してる感じ。
ゴーダンナーとかガンソードとか勇者支えてた人たちがメインだった頃が懐かしいなみたいな。
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それで本作。
岸誠二監督のダンスOPかと思ったら同じ動きのりピートで、
これはこれで狂ってる感じがちょっと面白い。
神様ドォルズのOPで都会と田舎の対比をサーチライト風の画面分割で印象付けてたけど、
本作でもそうした所謂近代的な風景と衰退後の世界をOPでやってる辺り、
これは監督の色気だったりするんだろうか。
http://yaplog.jp/lucyman/archive/1850
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こうやって妖精さんに場所を取られ同じダンスを踊ってるところが怖いというか。
本編見てると主人公が一番のワルという気がしますけれども。
監督の岸誠二さんって最近はアニプレ作品で実験的なこともやってて気になってるんですが、
あまり言及してる記事は見かけないような、と。
お気に入りのブログとか06年~10年ごろの記憶に残ってる記事を探してみたんですが、
あんまり残ってないっぽいですね。
自分が書いてた感想よりは伝わりやすい文章だったと思ったんですが。
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メガネのビス止めみたいなの描いてるのとかいいっすね、
というのもあるけど、角ばった光の表現なんかも気になりますよね。
光量の変化を印象づけるのが絵的な感じ。
夏のあらし!とかで大沼さんがやってたのとは全然違うけど、
効果的にはどうなんだろうとちょっと思ったり。
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ヒロインの物騒さ。
そういえばひぐらしのなく頃にも中原麻衣で、坂井久太キャラデアニメだったなぁ、など。
今期は中原麻衣のキャラがいっぱいで嬉しい限り。
●だから僕はHができない
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いま話題?の高橋丈夫監督作。
ヨスガノソラはEDが好きでした。
今作で気になったのはCGの使い方ですかね。
ヒロインが登場するところで空間を意識させる見せ方してたり。
手のアップのところで雨が降ってくるところを見せたり、
一連のCG描写と繊細な部分が暗いながらもヒロインに寄っていくようで、
そういう清涼感みたいなのはあったかなぁ、と。
バトル前にヒロインが結界みたいのを主人公宅に張るところとか、
円形の動きを作るCGが印象的だったかなーと。
収束と発散というか、
広がりを作りつつも屋根上を頂点に収束していくような部分があって、
こういうところが面白い発想だなー、と。
大量に物が広がって行ったりとか発散を意識する動きって爆発を始めよく見かけるので、
収束と感じる感じが新鮮なのかなーと。
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EDでも使ってる辺り、やっぱ自信あるんだろうな的な。
本編ダイジェストっていうのがちょっと古っぽいというか、
売れ線から外れている感じがして気にかかる。
●貧乏神が!
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楽しいアニメですね。
漫画の擬音が作る空間作りが気持ち良い。
文字に角度が付くことで生まれる効果なのかな。
ただ文字を出すより新鮮ですよね。
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いつこのポーズをバーン!と決めてくれるんだとドギマギしてたら、
ちゃんとキメるところで決めてくれててやられたなーと。
こういうネタの引っ張り方をするかと思ってみたり。
ここはやっぱ石川さんかな。
岸誠二監督作。AICASTA制作。
ASTAはつい最近までときメモのアニメを丁寧に作っていたりズレた会社だ、
みたいな印象が強かったけど、最近は売れ線の作品も結構制作してる感じ。
ゴーダンナーとかガンソードとか勇者支えてた人たちがメインだった頃が懐かしいなみたいな。
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それで本作。
岸誠二監督のダンスOPかと思ったら同じ動きのりピートで、
これはこれで狂ってる感じがちょっと面白い。
神様ドォルズのOPで都会と田舎の対比をサーチライト風の画面分割で印象付けてたけど、
本作でもそうした所謂近代的な風景と衰退後の世界をOPでやってる辺り、
これは監督の色気だったりするんだろうか。
http://yaplog.jp/lucyman/archive/1850
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こうやって妖精さんに場所を取られ同じダンスを踊ってるところが怖いというか。
本編見てると主人公が一番のワルという気がしますけれども。
監督の岸誠二さんって最近はアニプレ作品で実験的なこともやってて気になってるんですが、
あまり言及してる記事は見かけないような、と。
お気に入りのブログとか06年~10年ごろの記憶に残ってる記事を探してみたんですが、
あんまり残ってないっぽいですね。
自分が書いてた感想よりは伝わりやすい文章だったと思ったんですが。
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メガネのビス止めみたいなの描いてるのとかいいっすね、
というのもあるけど、角ばった光の表現なんかも気になりますよね。
光量の変化を印象づけるのが絵的な感じ。
夏のあらし!とかで大沼さんがやってたのとは全然違うけど、
効果的にはどうなんだろうとちょっと思ったり。
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ヒロインの物騒さ。
そういえばひぐらしのなく頃にも中原麻衣で、坂井久太キャラデアニメだったなぁ、など。
今期は中原麻衣のキャラがいっぱいで嬉しい限り。
●だから僕はHができない
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いま話題?の高橋丈夫監督作。
ヨスガノソラはEDが好きでした。
今作で気になったのはCGの使い方ですかね。
ヒロインが登場するところで空間を意識させる見せ方してたり。
手のアップのところで雨が降ってくるところを見せたり、
一連のCG描写と繊細な部分が暗いながらもヒロインに寄っていくようで、
そういう清涼感みたいなのはあったかなぁ、と。
バトル前にヒロインが結界みたいのを主人公宅に張るところとか、
円形の動きを作るCGが印象的だったかなーと。
収束と発散というか、
広がりを作りつつも屋根上を頂点に収束していくような部分があって、
こういうところが面白い発想だなー、と。
大量に物が広がって行ったりとか発散を意識する動きって爆発を始めよく見かけるので、
収束と感じる感じが新鮮なのかなーと。
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EDでも使ってる辺り、やっぱ自信あるんだろうな的な。
本編ダイジェストっていうのがちょっと古っぽいというか、
売れ線から外れている感じがして気にかかる。
●貧乏神が!
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楽しいアニメですね。
漫画の擬音が作る空間作りが気持ち良い。
文字に角度が付くことで生まれる効果なのかな。
ただ文字を出すより新鮮ですよね。
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いつこのポーズをバーン!と決めてくれるんだとドギマギしてたら、
ちゃんとキメるところで決めてくれててやられたなーと。
こういうネタの引っ張り方をするかと思ってみたり。
ここはやっぱ石川さんかな。
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