17話で線香あげてるのかな?と思ったら煙草吸ってた、
っていうのが個人的に悲しいよなーと思ってたけど、今回はちゃんと。
しかし、アレが線香の伏線だと、なぜ自分は思ったんだろうな>17話
もしかしたら宗教的に違ったのかもしれないし。
あと仏壇見せたり、仏壇にあるであろう渚の写真も見せないよなぁ。
らきすたとかあったからかその辺、かなり意識してるよなぁと感じた。
そういえば、朋也の母親ってあまり重要なキャラとしていないよなぁ。
AIRまでの流れを考えると、やはり父親側の話、ということなんだろうか。
絵コンテ・演出:坂本一也
作画監督:植野千世子
いっそ全部影でやってしまえばよかったのに、とかちょっと思ったり。
髪のアホ毛?が目立っちゃってるよなぁ。
共有できない悲しみもある。
大人の悲しみは子供を傷つける、
っていうのが納得いかない展開に対する個人的な読み。
子供舐めすぎだろ、という否定の仕方はできそうな?
どうでもいい話。
少なくとも朋也から汐への気遣いは正しくそれなんじゃないかな。
保育園で「昔の俺だったら~」とか、結構意識してるようにも思うし。
やっぱどうでもいいな。
個人的にはCLANNADに一気に近づいたように感じたけど、あくまで個人。
ここでようやく渚。
これだけ見ると本当に渚なのか?と疑いたくなるな。
それくらい美化を感じる。
親父の背中。
ASに入ってからの朋也の泣き多くなったよなぁ、とか。
卒業式の話し思い出す。
http://yaplog.jp/lucyman/archive/1458
少年っぽい=子供っぽい。親父は子供でもある。
父親の前で子供になってしまうが、今は父でもある、というのがいいな、と。
前回も子供の前でそんなに泣いていいのかよーと思っていたので、
今回の話数で汐の父としての立場を意識しだす朋也にはグッときちゃったな。
だから余計この辺が印象深く見える。うん、不覚にも涙でた。これで2回か。
朋也のモノローグはそのまんま朋也たちに跳ね返ってきそうなトコが引っかかった。
親父との和解って確かにツッコミ所なんだけど、
「同じ目線に立つ」「同じものを見る」というのを過去と汐の二段構えで扱ってたんで、
脚本の強引さはある程度カバーされていたように今のところは思う。
まあ、どうでもいい話だけど。
しっかし、サブキャラが今回ぞろぞろ出てきたけど、どうなるんだろ。
個人的に杏の扱い方が結構気になるかな。1期で結構印象的だったし。
次回からは石立・西屋回、北之原・堀口回か。楽しみなローテだよなぁ。
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