絵コンテ・演出:高雄統子
作画監督:高橋真梨子
高雄さん、ここぞって回にいつもまわされてますよね。
らきすたとか1期18話とか智代アフターとか。凄いなぁ。
今回見てて、なんだか渚が岡崎のところにいるのか家族の元にいるのか、
という境界線を考えてしまうなぁ。1話の渚とかやっぱ壮大な伏線なんだろうか。
ライブ。この辺の骨太というかマッチョな兄さんが面白いですね。
崩し方もいいんですが、マイクを離したときの腕使いとか。
今回全体的に男の人はがっしりした体つきっぽいのが散見されたような。
公園のとことか岡崎ややガッシリしてる感じでしたし。
横顔の捉え方も特徴的だったかな。アバンと冒頭の帰り道とか。
モノローグ主体っていうのが結構良かった。
先生の言葉をクロスさせてる辺りとか。
過去の言葉と現在?の彼に向けれる言葉。
イマジナリーライン超える辺りとかその辺を色々意識してたのかなぁ?
ここでBGMを入れるとか結構感動的でした。
後半の渚と岡崎のシーンも同じようなBGMのつかい方。
しかし、先生年上だったんだ。なんつーか、羨ましい(笑)
未来への期待を募らせる2人。立ってる2人。
渚の返事がかわいくて良かった。
岡崎の後姿好きー。
道を断たれた2人。腰を落ち着ける2人。
光源の位置や色合いの変化。
冒頭の自動販売機の光とか、
2人の意識が重なろうとしているポイントで、
光の中心から距離をとってるようにも感じたなぁ。
これは岡崎の親父と2人の一種の距離感にも通じてるのかな?
その辺はちょっとうまく読めなかった。
Aパート辺りの回想とかかってるかはあんま見てない。
なんか映画的な印象。
強烈な光のイメージが強いような。
これなんか高雄さんがよく使ってる構図ですよね。
1期の18話とか智代アフターなんかでも重要なシーンで使ってました。
前景で人が歩いていく、という。
岡崎が怒りで自分を傷つける。
それを静止しようとする渚。この辺の生々しさが良かったです。
思わず手に汗握る臨場感があったように思います。
そしてここで抱擁。
今まで手を触れるのがやっとだった2人の急接近!とか書くとバカっぽい(笑)
しかし、親父が岡崎を裏切る形をとってしまったことで、
渚側が折れる格好になっている、
岡崎に寄っていかなければならなくなってる、というのが気になった。
今回の話って、先生たちと岡崎たちの対比になってるんだけど、
それがどういう意味を持つか、まだ読めきれてない感じ。
町を出てしまったものと、そうでないものとの違いというのも考えられますが・・・。
もう少しじっくり見返そうかな、と思います。
しかし、今年最後の放送がコレとは。
次回が待ち遠しいですねぇ。
作画監督:高橋真梨子
高雄さん、ここぞって回にいつもまわされてますよね。
らきすたとか1期18話とか智代アフターとか。凄いなぁ。
今回見てて、なんだか渚が岡崎のところにいるのか家族の元にいるのか、
という境界線を考えてしまうなぁ。1話の渚とかやっぱ壮大な伏線なんだろうか。
ライブ。この辺の骨太というかマッチョな兄さんが面白いですね。
崩し方もいいんですが、マイクを離したときの腕使いとか。
今回全体的に男の人はがっしりした体つきっぽいのが散見されたような。
公園のとことか岡崎ややガッシリしてる感じでしたし。
横顔の捉え方も特徴的だったかな。アバンと冒頭の帰り道とか。
モノローグ主体っていうのが結構良かった。
先生の言葉をクロスさせてる辺りとか。
過去の言葉と現在?の彼に向けれる言葉。
イマジナリーライン超える辺りとかその辺を色々意識してたのかなぁ?
ここでBGMを入れるとか結構感動的でした。
後半の渚と岡崎のシーンも同じようなBGMのつかい方。
しかし、先生年上だったんだ。なんつーか、羨ましい(笑)
未来への期待を募らせる2人。立ってる2人。
渚の返事がかわいくて良かった。
岡崎の後姿好きー。
道を断たれた2人。腰を落ち着ける2人。
光源の位置や色合いの変化。
冒頭の自動販売機の光とか、
2人の意識が重なろうとしているポイントで、
光の中心から距離をとってるようにも感じたなぁ。
これは岡崎の親父と2人の一種の距離感にも通じてるのかな?
その辺はちょっとうまく読めなかった。
Aパート辺りの回想とかかってるかはあんま見てない。
なんか映画的な印象。
強烈な光のイメージが強いような。
これなんか高雄さんがよく使ってる構図ですよね。
1期の18話とか智代アフターなんかでも重要なシーンで使ってました。
前景で人が歩いていく、という。
岡崎が怒りで自分を傷つける。
それを静止しようとする渚。この辺の生々しさが良かったです。
思わず手に汗握る臨場感があったように思います。
そしてここで抱擁。
今まで手を触れるのがやっとだった2人の急接近!とか書くとバカっぽい(笑)
しかし、親父が岡崎を裏切る形をとってしまったことで、
渚側が折れる格好になっている、
岡崎に寄っていかなければならなくなってる、というのが気になった。
今回の話って、先生たちと岡崎たちの対比になってるんだけど、
それがどういう意味を持つか、まだ読めきれてない感じ。
町を出てしまったものと、そうでないものとの違いというのも考えられますが・・・。
もう少しじっくり見返そうかな、と思います。
しかし、今年最後の放送がコレとは。
次回が待ち遠しいですねぇ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます