今期は母親ネタが多いような気が。孕み孕ませとかエグイところから死んだ母親が覗き込んでくる美しいエピソードまで。ただ共通してるのはそういう作品は親を意図的に出さなかったり死なせていたりさせている点。そんなに母親を幻想として扱いたいのかなぁ、とか思ったりする。最近のテーマはこれですか?ヱヴァも再起動したし。昔からかもしれんけど、スクイズとからき☆すた&ぽてまよのダブるようなに見える構成とか見てるとそう思う。まあ、気のせいなんだろう。
●さよなら絶望先生 11話
いやー、絶望先生もすっかり萌えアニメだよねぇ、と最近よく思います。原作も含めて。
今週の原作の常月さんとか倫とか見てるとそう感じます。
横山智佐をネタに使っていた初期が懐かしすぎて涙が出てきそうです。
もしかして常月ってさくらをモデルにしてるじゃ…っていう自虐ネタがあったなぁ。
絵コンテ・演出:森義博 作画監督:古川英樹
冗談はこのくらいで11話。ここで『原作通り』ネタはいいわけ臭くて面白い。結局原作通りで個人的に不満だったけど非難したくなる部分も特になかった。正に『原作通り』を進んでいたわけだ、とか少し納得してしまいました。最後の引きを見るとこのアニメでドラマが成立しないということがよくわかるような。原作通りから今度は外れる。忙しい展開ですな~。
女同士が手を振り合ってるところに見えない戦いがある。
きっとお互いライバル心メラメラだ。事故起こす前にひと時のハーレムタイムの始まり。
女に囲まれている幸せをかみ締めない先生が最高だ。
他ネタに突っ込むこと以上のネタが出てこないのでこのくらいで。
次回は尾石&大田コンビの最終回。最後はOP並みにアッと驚く展開を期待。
●アイドルマスター XENOGLOSSIA 24話
脚本:花田十輝 絵コンテ:大橋誉志光 演出:宅野誠起
キャラ作画監督:森下博光 メカ作画監督:市川敬三
未だに話がよくわからないー、って感じだったけど今回で大体の話はわかった。
そしてもうシリーズ構成やる気ないんじゃないかと思ってしまった。
真の扱い方やあずさの死に様とか見るとそう思えてならない。敵さんの動機とかアッサリ片付け。ただ狙いをロボットと人間のロマンス、そして愛するものへの執着、というのを念頭に置くとだいぶマシに思えてくる。最後に雪歩VS春香にもってくるために少々無理やりな展開だったと思うけど、その分残りの話数に期待できる・・・はず。
●ひぐらしのなく頃に 10話
レナを入れないことで鬼婆の意図を汲み取ってるレナをちゃちゃっと演出。鬼婆の怖さがきちんと伝わる。レナは今回優遇気味だったな。圭一演説のところとか妙に芝居が細かかった印象。レナが記憶を継承してるというのもあって後半に聡子をはやく助けないと~、とか言って危機感を煽るんだけど、そこからピンチな展開がアッサリ打開されるのはちょっと肩透かしだった。
どうでもいいけど、なんか見るのが恥ずかしいアニメになってきた。鬼婆のやり取りのところとかなんかヤクザものの雰囲気を醸し出してるんだけど、圭一たちがアニメの中の人だからそこの落差が妙に違和感がある。というかなんだこの青臭さはーってなる。そういう所がひぐらしの持ち味なんだろうか。未だに原作プレイしてないのでひぐらしの良さをちっとも掴んでいる気がしないな。
●ぽてまよ
脚本:池見友太 絵コンテ:池端隆史 演出:渡辺健一郎
前半のぐちゅ子が面白かった。ぐちゅ子がかわいすぎて困る。何気にとまり役の釘宮さんがいい味出してるな。世間では所謂ツンデレ声優として御馴染みなのかもしれないけど、もっとこういう子役をやってほしいなぁ。何気にぽてまよは声優さんもいい味を出している気がする。謎言語のぽてまよとか井上喜久子さんのナレーションとか役者冥利に尽きる部分が大きいからかなぁ。今回はキャラの心の揺らぎが強調されていてちょっと湿っぽい印象。特に関にトウモロコシを貰った後の哉純とか印象的だったなぁ。
●CLUB GENEON
先週は間違えた、『藍より青し』でした。今週がガンパレでした。
来週は『マリみて』らしい。
●祝!!ビックリマン 44話
脚本:三条陸
朝から泣ける展開だった。あー、最終話辺り達三さんこないかなぁ。
●さよなら絶望先生 11話
いやー、絶望先生もすっかり萌えアニメだよねぇ、と最近よく思います。原作も含めて。
今週の原作の常月さんとか倫とか見てるとそう感じます。
横山智佐をネタに使っていた初期が懐かしすぎて涙が出てきそうです。
もしかして常月ってさくらをモデルにしてるじゃ…っていう自虐ネタがあったなぁ。
絵コンテ・演出:森義博 作画監督:古川英樹
冗談はこのくらいで11話。ここで『原作通り』ネタはいいわけ臭くて面白い。結局原作通りで個人的に不満だったけど非難したくなる部分も特になかった。正に『原作通り』を進んでいたわけだ、とか少し納得してしまいました。最後の引きを見るとこのアニメでドラマが成立しないということがよくわかるような。原作通りから今度は外れる。忙しい展開ですな~。
女同士が手を振り合ってるところに見えない戦いがある。
きっとお互いライバル心メラメラだ。事故起こす前にひと時のハーレムタイムの始まり。
女に囲まれている幸せをかみ締めない先生が最高だ。
他ネタに突っ込むこと以上のネタが出てこないのでこのくらいで。
次回は尾石&大田コンビの最終回。最後はOP並みにアッと驚く展開を期待。
●アイドルマスター XENOGLOSSIA 24話
脚本:花田十輝 絵コンテ:大橋誉志光 演出:宅野誠起
キャラ作画監督:森下博光 メカ作画監督:市川敬三
未だに話がよくわからないー、って感じだったけど今回で大体の話はわかった。
そしてもうシリーズ構成やる気ないんじゃないかと思ってしまった。
真の扱い方やあずさの死に様とか見るとそう思えてならない。敵さんの動機とかアッサリ片付け。ただ狙いをロボットと人間のロマンス、そして愛するものへの執着、というのを念頭に置くとだいぶマシに思えてくる。最後に雪歩VS春香にもってくるために少々無理やりな展開だったと思うけど、その分残りの話数に期待できる・・・はず。
●ひぐらしのなく頃に 10話
レナを入れないことで鬼婆の意図を汲み取ってるレナをちゃちゃっと演出。鬼婆の怖さがきちんと伝わる。レナは今回優遇気味だったな。圭一演説のところとか妙に芝居が細かかった印象。レナが記憶を継承してるというのもあって後半に聡子をはやく助けないと~、とか言って危機感を煽るんだけど、そこからピンチな展開がアッサリ打開されるのはちょっと肩透かしだった。
どうでもいいけど、なんか見るのが恥ずかしいアニメになってきた。鬼婆のやり取りのところとかなんかヤクザものの雰囲気を醸し出してるんだけど、圭一たちがアニメの中の人だからそこの落差が妙に違和感がある。というかなんだこの青臭さはーってなる。そういう所がひぐらしの持ち味なんだろうか。未だに原作プレイしてないのでひぐらしの良さをちっとも掴んでいる気がしないな。
●ぽてまよ
脚本:池見友太 絵コンテ:池端隆史 演出:渡辺健一郎
前半のぐちゅ子が面白かった。ぐちゅ子がかわいすぎて困る。何気にとまり役の釘宮さんがいい味出してるな。世間では所謂ツンデレ声優として御馴染みなのかもしれないけど、もっとこういう子役をやってほしいなぁ。何気にぽてまよは声優さんもいい味を出している気がする。謎言語のぽてまよとか井上喜久子さんのナレーションとか役者冥利に尽きる部分が大きいからかなぁ。今回はキャラの心の揺らぎが強調されていてちょっと湿っぽい印象。特に関にトウモロコシを貰った後の哉純とか印象的だったなぁ。
●CLUB GENEON
先週は間違えた、『藍より青し』でした。今週がガンパレでした。
来週は『マリみて』らしい。
●祝!!ビックリマン 44話
脚本:三条陸
朝から泣ける展開だった。あー、最終話辺り達三さんこないかなぁ。
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