●とある魔術の禁書目録Ⅱ
1話見たときに上条さんの位置づけにちょっと違和感があってなんだろなーとか思いながら見てる。
EDで手を差し伸べる上条さんとか、えーそんなキャラだったっけと正直戸惑いを隠せない。
自分の禁書の印象は超電磁砲のとき書いたけど、
とある科学の超電磁砲 16話 を語る
記憶喪失ネタとかそういうのが抜けて上条さんを本当にヒーローにしてしまった感というか。
相手が悩んでることを大した悩みじゃないようにパッと答えるとことか、
なんかやなヤツになったなーって印象しかしなかったし。
なんだろう、やっぱり変化があらわれないキャラというか、
自分がそう思うからそうするだけなんだろうなーっていう虚しさみたいのがあるかなぁ、とか。
そんなこんなで視聴意欲が削がれてたんですが、最新話は科学サイドの話で楽しめた。
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今回の敵の淡希は懐中電灯を振ってテレポートさせてるけど、
なんかそれが誰よりも魔女に近いもののように思えてなんかツボだった。
魔術サイドだったら魔術なりを使った術者なんかはいっぱい出てきたけど、
杖をふって魔法をかけるようにモノを動かすのがどこかそれっぽく感じるかなぁ、と。
科学サイドはその身ひとつで飛び込んでくる輩が多い気がするのと、
裏で色々と動いてる人間だっていうのもあるかな。
自らに魔法をかける、つまり自分をテレポートさせては身が持たないっていう、
ちょっとした禁があるのもそれとないポイントかねぇ。
ツリーダイアグラムに関するところとか発想もかなぁ。
超電磁砲とかでも出てきたなんか凄いコンピュータらしいけど、
その物に能力を宿すっていうのはどっちかというと妖怪の類にも思えてくるし。
そういう魔女っぽさ、あくまで自分の中の、にハマる感じでなんかグッときたなぁ。
そんな魔女を演じてみせたけど最後は大人に利用されてただけだったり、
悪党らしいやられっぷりを披露してくれたりとなんかイチイチくるなぁ、というか。
あと姉キャラっぽい雰囲気を感じたんだけど、それは容姿が某ストウィキャラに似てるとか、
声優さん的な繋がりからかなぁ。
本編は科学サイドの話で超電磁砲組で初春が出てきたりとかちょっとうれしかったな。
淡希はやたら相手の見下す視点を取りたがってるのとか、
相手を傷つけるのに戸惑いがない悪党っぷりがなかなかツボだったんだけど、
相手を傷つけることに対する躊躇い、
能力へのコンプレックスがあるっていうのがまたなんかツボった感じ。
黒子の語りは禁書には出てこない佐天さんを意識させられる部分でもあって、
テレポーター対決は思いの外楽しかったです。
そういえば美琴のアクセサリーも佐天さん思い出すけど、あれいつから付けてたっけ?
前話数から学園都市が舞台になって夜のビル群をテレポートして移動する黒子とか、
夜の街を走る御坂妹とか、ビルのバックにした絵がダイナミックで綺麗で良かった。
ああいう奥行き感を作ってるトコがやっぱいいなぁ、と。
あと黒子と淡希の対決シーンでやたらと背景の絵を見せるようにしていたけど、
何を狙ってるのかはイマイチ掴めなかったなー。
学園都市をモチーフにしてる、風車っぽいのが強調されてるってのを見ても、
2人の会話に繋がるようなとこがちょっと思いつかないなという。
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一方通行さん登場でかたまる淡希。
淡希の戸惑いと一方さんと対比していくつかの道があることを意識させられたかな、とか。
それを一方さんが圧倒的な力でねじ伏せて一方的に終わらせるのはイイトコどりすぎだなぁ、と。
あと今回やったらガラス割っててそんなに割っちゃヤバイだろーとか思ったんだけど、
アイキャッチでガラスが割れる効果が入ってるので、あの辺りを意識してたんだろうか。
淡希の能力者としての考え方を黒子に壊された、
自分の中の幻想を殺されたっていうのがアイキャッチ的を引用する感じで使ってるのかなーとか。
まあ原作にそういう描写があるから、とかなんだろうとも思いますが。
なんか淡希のためだけに原作読んでみたくなってきた。
本筋も結構気にはなるし。でも巻数多いのでやっぱスルーかなぁ。
1話見たときに上条さんの位置づけにちょっと違和感があってなんだろなーとか思いながら見てる。
EDで手を差し伸べる上条さんとか、えーそんなキャラだったっけと正直戸惑いを隠せない。
自分の禁書の印象は超電磁砲のとき書いたけど、
とある科学の超電磁砲 16話 を語る
記憶喪失ネタとかそういうのが抜けて上条さんを本当にヒーローにしてしまった感というか。
相手が悩んでることを大した悩みじゃないようにパッと答えるとことか、
なんかやなヤツになったなーって印象しかしなかったし。
なんだろう、やっぱり変化があらわれないキャラというか、
自分がそう思うからそうするだけなんだろうなーっていう虚しさみたいのがあるかなぁ、とか。
そんなこんなで視聴意欲が削がれてたんですが、最新話は科学サイドの話で楽しめた。
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今回の敵の淡希は懐中電灯を振ってテレポートさせてるけど、
なんかそれが誰よりも魔女に近いもののように思えてなんかツボだった。
魔術サイドだったら魔術なりを使った術者なんかはいっぱい出てきたけど、
杖をふって魔法をかけるようにモノを動かすのがどこかそれっぽく感じるかなぁ、と。
科学サイドはその身ひとつで飛び込んでくる輩が多い気がするのと、
裏で色々と動いてる人間だっていうのもあるかな。
自らに魔法をかける、つまり自分をテレポートさせては身が持たないっていう、
ちょっとした禁があるのもそれとないポイントかねぇ。
ツリーダイアグラムに関するところとか発想もかなぁ。
超電磁砲とかでも出てきたなんか凄いコンピュータらしいけど、
その物に能力を宿すっていうのはどっちかというと妖怪の類にも思えてくるし。
そういう魔女っぽさ、あくまで自分の中の、にハマる感じでなんかグッときたなぁ。
そんな魔女を演じてみせたけど最後は大人に利用されてただけだったり、
悪党らしいやられっぷりを披露してくれたりとなんかイチイチくるなぁ、というか。
あと姉キャラっぽい雰囲気を感じたんだけど、それは容姿が某ストウィキャラに似てるとか、
声優さん的な繋がりからかなぁ。
本編は科学サイドの話で超電磁砲組で初春が出てきたりとかちょっとうれしかったな。
淡希はやたら相手の見下す視点を取りたがってるのとか、
相手を傷つけるのに戸惑いがない悪党っぷりがなかなかツボだったんだけど、
相手を傷つけることに対する躊躇い、
能力へのコンプレックスがあるっていうのがまたなんかツボった感じ。
黒子の語りは禁書には出てこない佐天さんを意識させられる部分でもあって、
テレポーター対決は思いの外楽しかったです。
そういえば美琴のアクセサリーも佐天さん思い出すけど、あれいつから付けてたっけ?
前話数から学園都市が舞台になって夜のビル群をテレポートして移動する黒子とか、
夜の街を走る御坂妹とか、ビルのバックにした絵がダイナミックで綺麗で良かった。
ああいう奥行き感を作ってるトコがやっぱいいなぁ、と。
あと黒子と淡希の対決シーンでやたらと背景の絵を見せるようにしていたけど、
何を狙ってるのかはイマイチ掴めなかったなー。
学園都市をモチーフにしてる、風車っぽいのが強調されてるってのを見ても、
2人の会話に繋がるようなとこがちょっと思いつかないなという。
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一方通行さん登場でかたまる淡希。
淡希の戸惑いと一方さんと対比していくつかの道があることを意識させられたかな、とか。
それを一方さんが圧倒的な力でねじ伏せて一方的に終わらせるのはイイトコどりすぎだなぁ、と。
あと今回やったらガラス割っててそんなに割っちゃヤバイだろーとか思ったんだけど、
アイキャッチでガラスが割れる効果が入ってるので、あの辺りを意識してたんだろうか。
淡希の能力者としての考え方を黒子に壊された、
自分の中の幻想を殺されたっていうのがアイキャッチ的を引用する感じで使ってるのかなーとか。
まあ原作にそういう描写があるから、とかなんだろうとも思いますが。
なんか淡希のためだけに原作読んでみたくなってきた。
本筋も結構気にはなるし。でも巻数多いのでやっぱスルーかなぁ。
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