ぼちぼち感想記事でも。
●ハイスクールDxD NEW
最終回のバトルの盛り上がりは楽しかったな。
自分の能力を活かした頭脳的勝利、自分の限界を超える力を手に入れ、
怒りの炎で敵をぶっ飛ばすとどれか1つだけでも十分クライマックスとしては盛り上がるのに、
それ全部をてんこ盛りしてる辺りサービス精神旺盛だよなぁ、と。
フェイスガード破壊やポーズなどバリ的なところもGOODだったなぁ。
ドラゴンスレイヤー喰らわす辺りのBGMの合わせ方も稚拙に感じながらもこれだよなー、
と思わずにはいられなかったし。
SEを含め場の一時的な高まりの臨場感と壮絶感っていうのがやっぱいいのかなと。
3期あったらぜひまたやって欲しいです。
●神のみぞ知るセカイ 女神編
今期一番楽しんで見れた作品だったのではないかなと。
1期、2期が同じようなことを繰り返すシリーズだったので退屈してましたが、
今までのシリーズで出ていなかったキャラと、
後半の思い出深いキャラクターたちとの三角関係など、
新鮮な目線で見ることが出来るシリーズで良かったです。
個人的にはまだまだシリーズ続けて欲しいですね。
OP。
エルシィの目線の強さやハクアの黄昏感、
物語が進んだ後に感じられる使命感と、
空を裂いてる光の軌跡の抽象感がグッと来るかなと。
地獄の風景を見せつつハクアたちの希望としての立ち位置、
っていうのを感じられて曲調と合わせて気持ち良いかなーと。
OPの良い所は女神を出していない点ですかね。
あと対立を煽っていないことかな。
女神を記号として処理することで神秘性を担保しているような感じ。
あとあえて敵を作らないことで神がかる力への絶対性への疑いがなく、
桂馬の攻略こそが物語に必要なことであるっていうお約束を揺るぎないものにしている感じ。
今までと違う物語運びだけど根本的に同じということの安心感もあるかなと。
作品のイメージというかお約束を大事にしてるのかなと感じるところ。
それだけにちひろとあゆみとの三角関係が胸を打つ作品でそのギャップが良かったなと。
最後のちひろの選ばれなさが切なすぎてなんだか辛かったです。
というかちひろ一人で歌わせてあげて良かったんじゃないかとも思うんですよね。
かのんから始まった物語なのでかのんを置き去りにした終わり方も難しい気もしますが。
あと特別編見てて思ったんですが、というかここでもかのんなのか!っていう怒りを置いておいて書くと、
鏡っていうのがある意味で裏のテーマにもなっていたのかなと。
女神を映し出す鏡ですが、じゃあ女神のいないちひろや主人公の桂馬には何が映るのか、と。
エルシィがかのんを演じていたように、先生方が先生を演じていたように、
ちひろや主人公が演じてるものもあるよなぁ、と。
特に桂馬の内面っていうを今まで踏み込んで見せていなかったので、
最後に涙を描いているのが、ちひろのライブパートと合わせてGOODだったなぁ。
原作の方、どうなってるかわかりませんがまたアニメ等で楽しませてくれる作品になってくれれば、と思います。
●ハイスクールDxD NEW
最終回のバトルの盛り上がりは楽しかったな。
自分の能力を活かした頭脳的勝利、自分の限界を超える力を手に入れ、
怒りの炎で敵をぶっ飛ばすとどれか1つだけでも十分クライマックスとしては盛り上がるのに、
それ全部をてんこ盛りしてる辺りサービス精神旺盛だよなぁ、と。
フェイスガード破壊やポーズなどバリ的なところもGOODだったなぁ。
ドラゴンスレイヤー喰らわす辺りのBGMの合わせ方も稚拙に感じながらもこれだよなー、
と思わずにはいられなかったし。
SEを含め場の一時的な高まりの臨場感と壮絶感っていうのがやっぱいいのかなと。
3期あったらぜひまたやって欲しいです。
●神のみぞ知るセカイ 女神編
今期一番楽しんで見れた作品だったのではないかなと。
1期、2期が同じようなことを繰り返すシリーズだったので退屈してましたが、
今までのシリーズで出ていなかったキャラと、
後半の思い出深いキャラクターたちとの三角関係など、
新鮮な目線で見ることが出来るシリーズで良かったです。
個人的にはまだまだシリーズ続けて欲しいですね。
OP。
エルシィの目線の強さやハクアの黄昏感、
物語が進んだ後に感じられる使命感と、
空を裂いてる光の軌跡の抽象感がグッと来るかなと。
地獄の風景を見せつつハクアたちの希望としての立ち位置、
っていうのを感じられて曲調と合わせて気持ち良いかなーと。
OPの良い所は女神を出していない点ですかね。
あと対立を煽っていないことかな。
女神を記号として処理することで神秘性を担保しているような感じ。
あとあえて敵を作らないことで神がかる力への絶対性への疑いがなく、
桂馬の攻略こそが物語に必要なことであるっていうお約束を揺るぎないものにしている感じ。
今までと違う物語運びだけど根本的に同じということの安心感もあるかなと。
作品のイメージというかお約束を大事にしてるのかなと感じるところ。
それだけにちひろとあゆみとの三角関係が胸を打つ作品でそのギャップが良かったなと。
最後のちひろの選ばれなさが切なすぎてなんだか辛かったです。
というかちひろ一人で歌わせてあげて良かったんじゃないかとも思うんですよね。
かのんから始まった物語なのでかのんを置き去りにした終わり方も難しい気もしますが。
あと特別編見てて思ったんですが、というかここでもかのんなのか!っていう怒りを置いておいて書くと、
鏡っていうのがある意味で裏のテーマにもなっていたのかなと。
女神を映し出す鏡ですが、じゃあ女神のいないちひろや主人公の桂馬には何が映るのか、と。
エルシィがかのんを演じていたように、先生方が先生を演じていたように、
ちひろや主人公が演じてるものもあるよなぁ、と。
特に桂馬の内面っていうを今まで踏み込んで見せていなかったので、
最後に涙を描いているのが、ちひろのライブパートと合わせてGOODだったなぁ。
原作の方、どうなってるかわかりませんがまたアニメ等で楽しませてくれる作品になってくれれば、と思います。
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