新番とか。
●ゆるキャン
きらら枠。
高校時代はキャンプ、山歩きしてたので共感ポイントが高い。
美術も良いですね。
テント設営も細かいところまで拾っていて良かったですが、
マット膨らませる辺りもアングルといい共感ポイント高かったな。
意外と膨らませるの面倒なんですよね。
ポンチョ着てモコモコな感じとか頭のお団子ヘアも可愛い。
大塚明夫ナレーションも良くキャンプあるあるアニメとして楽しんで見れそうかな。
●からかい上手の高木さん
主観ショットの見せ方が良かったですね。
終盤で目が合うところで使って思わずドキリとさせられる。
カメラの臨場感と高木さんを周囲から浮かせることで、
彼女しか見えてない没入感もあり、可愛い高木さんもいてと、
ひと際目を引かれるシーンだったなと。
高橋李依、コバヤシとマシュとエミリアのイメージが強いけど、また違った印象かな。
●citrus
百合系、個人的にはこのくらいの距離感で満足してしまうのだけど、
結構ガッツリいきますね。
どうでもいいですが、途中までPAの新作かと勘違いしてました。
お風呂で天井についた蒸気が水滴になって落ちてくるとか、
それやるのか、という感じだった。
ガッツリキスはそういう作品かっていうスイッチが入るので、
方向性を示してくれているようで印象的。
キスで終わるのかはわからないけど、
下手なファンサービス的なエロスより、
強めの描写でガッツリ見せてほしいですね。
●グランクレスト戦記
アバン。
女型の魔物が出てくるあたりかっこいい描写でしたね。
空間が暗黒に染まったりだとかっていう変化をあまり登場人物たちが驚かないので、
下手に雰囲気に戸惑うところを見せられるよりかは恐怖感あるかなと。
俯瞰で見せて現象を一望して見せるのかと思いきや、
エフェクトの乗ってる感じを見るとカメラを通して見てるこっちを意識した見せ方という感じが。
消えていって光が残るところなんか見てもそういう印象。
作品中の現象を見せるというよりは視聴者へ幻術を意識させられるようかな、と。
奥のカーテンっぽいものの揺らぎとか臨場感あってよかったですね。
しかし目を開けて殺意を見せるとか、
そういう安い描写に転がらなかったのがちょっと意外。
PANダウンで女性を印象付けられるのちょっと意外な感じ。
先に服装に関しての指摘があるので、
ちょっと納得させられるカメラワーク。
舞台的な感じで。
この辺はシャフト通ってきた方だという印象があるかな。
シルーカとテオはお互いがメインになるシーンではカメラ位置が逆側に回り込む感じに。
交互にシルーカの思惑とテオの考えが交わっていないことに起因している感じ。
結構最後までこの辺引っ張ってるのが驚かされる。
魔法を使用するところで歪みを強調することで、
その力を印象付けようとしてるのも目を引いたかな。
アバンもそうですが、割と魔法とは何かというのに向き合ってる作品のように思える。
そういえば馬車についてた旗で虹色を強調してたりとか、
割と細かいこともやってるみたいですね。
シルーカ、ポーズがエロい。
服装のエロさをこう日常の動作で印象付けられるのが新鮮だったかな。
しかしマントやら何やら、描くのが大変そうな服装ですな。
テオに仕えることになり光が指す。
助けてもらったことでの「ありがとうございます」。
このセリフの変化良いですね。
最初はテオに適当に付き合って利用していく、腹黒い作戦かなと思ったんですが、
そういう裏が無さそうなありがとうございますだったな、と。
こうやってキャラクターの本気度が伝わってくるのは新鮮でした。
テオがシルーカに指した光なら、
シルーカはテオを照らす太陽、みたいな。
立ち位置の変化、カメラ位置の変化、セリフの変化など、
2人の距離感を色々詰めていた1話でしたが、
最後にシルーカがどういう存在かを打ち出してくれて、
主人公っぽさを強調してくれて良かったかなと。
森で徐々に差し込む光は最初ここのシーンへの伏線、
テオにとってのシルーカの存在の強さの変化かなとも思いましたが、
それぞれ相手を背にした光を強調していたのでこういう解釈に。
OP。
キャラクターが並ぶところは狙いすぎててちょっと吹いちゃうかな。
2つの光が変化して陽の光へとオーバーラップしていくのを見て、
1話の光のイメージもこういう感じなのかなとか思ったり。
『さんかれあ』の時はこういう2点の光源をよく使ってましたが、
『落語心中』では見かけなかったので、
久々に見れてちょっとうれしくもあり。
ED。
なんか色々なイメージが重なったりとか、
本読んでるシチュエーションなんだろうけど、
みたいなどういう状況かよくわからない感じが印象に残るEDかなと。
撮影バリバリのカットから一転作画で見せる波に制服姿のシルーカが新鮮かな、と。
小石っぽいのを投げて星の光が出てくるのもよくわからないけれども、
魔法がある世界とはそういうものである、
という風に描かれているようで、幻想的な感じがあってグッときたかな。
王道もので力が入った作品っぽいので、
数多の作品を導くくらいの存在感のある作品になってくれるといいですね。
●ゆるキャン
きらら枠。
高校時代はキャンプ、山歩きしてたので共感ポイントが高い。
美術も良いですね。
テント設営も細かいところまで拾っていて良かったですが、
マット膨らませる辺りもアングルといい共感ポイント高かったな。
意外と膨らませるの面倒なんですよね。
ポンチョ着てモコモコな感じとか頭のお団子ヘアも可愛い。
大塚明夫ナレーションも良くキャンプあるあるアニメとして楽しんで見れそうかな。
●からかい上手の高木さん
主観ショットの見せ方が良かったですね。
終盤で目が合うところで使って思わずドキリとさせられる。
カメラの臨場感と高木さんを周囲から浮かせることで、
彼女しか見えてない没入感もあり、可愛い高木さんもいてと、
ひと際目を引かれるシーンだったなと。
高橋李依、コバヤシとマシュとエミリアのイメージが強いけど、また違った印象かな。
●citrus
百合系、個人的にはこのくらいの距離感で満足してしまうのだけど、
結構ガッツリいきますね。
どうでもいいですが、途中までPAの新作かと勘違いしてました。
お風呂で天井についた蒸気が水滴になって落ちてくるとか、
それやるのか、という感じだった。
ガッツリキスはそういう作品かっていうスイッチが入るので、
方向性を示してくれているようで印象的。
キスで終わるのかはわからないけど、
下手なファンサービス的なエロスより、
強めの描写でガッツリ見せてほしいですね。
●グランクレスト戦記
アバン。
女型の魔物が出てくるあたりかっこいい描写でしたね。
空間が暗黒に染まったりだとかっていう変化をあまり登場人物たちが驚かないので、
下手に雰囲気に戸惑うところを見せられるよりかは恐怖感あるかなと。
俯瞰で見せて現象を一望して見せるのかと思いきや、
エフェクトの乗ってる感じを見るとカメラを通して見てるこっちを意識した見せ方という感じが。
消えていって光が残るところなんか見てもそういう印象。
作品中の現象を見せるというよりは視聴者へ幻術を意識させられるようかな、と。
奥のカーテンっぽいものの揺らぎとか臨場感あってよかったですね。
しかし目を開けて殺意を見せるとか、
そういう安い描写に転がらなかったのがちょっと意外。
PANダウンで女性を印象付けられるのちょっと意外な感じ。
先に服装に関しての指摘があるので、
ちょっと納得させられるカメラワーク。
舞台的な感じで。
この辺はシャフト通ってきた方だという印象があるかな。
シルーカとテオはお互いがメインになるシーンではカメラ位置が逆側に回り込む感じに。
交互にシルーカの思惑とテオの考えが交わっていないことに起因している感じ。
結構最後までこの辺引っ張ってるのが驚かされる。
魔法を使用するところで歪みを強調することで、
その力を印象付けようとしてるのも目を引いたかな。
アバンもそうですが、割と魔法とは何かというのに向き合ってる作品のように思える。
そういえば馬車についてた旗で虹色を強調してたりとか、
割と細かいこともやってるみたいですね。
シルーカ、ポーズがエロい。
服装のエロさをこう日常の動作で印象付けられるのが新鮮だったかな。
しかしマントやら何やら、描くのが大変そうな服装ですな。
テオに仕えることになり光が指す。
助けてもらったことでの「ありがとうございます」。
このセリフの変化良いですね。
最初はテオに適当に付き合って利用していく、腹黒い作戦かなと思ったんですが、
そういう裏が無さそうなありがとうございますだったな、と。
こうやってキャラクターの本気度が伝わってくるのは新鮮でした。
テオがシルーカに指した光なら、
シルーカはテオを照らす太陽、みたいな。
立ち位置の変化、カメラ位置の変化、セリフの変化など、
2人の距離感を色々詰めていた1話でしたが、
最後にシルーカがどういう存在かを打ち出してくれて、
主人公っぽさを強調してくれて良かったかなと。
森で徐々に差し込む光は最初ここのシーンへの伏線、
テオにとってのシルーカの存在の強さの変化かなとも思いましたが、
それぞれ相手を背にした光を強調していたのでこういう解釈に。
OP。
キャラクターが並ぶところは狙いすぎててちょっと吹いちゃうかな。
2つの光が変化して陽の光へとオーバーラップしていくのを見て、
1話の光のイメージもこういう感じなのかなとか思ったり。
『さんかれあ』の時はこういう2点の光源をよく使ってましたが、
『落語心中』では見かけなかったので、
久々に見れてちょっとうれしくもあり。
ED。
なんか色々なイメージが重なったりとか、
本読んでるシチュエーションなんだろうけど、
みたいなどういう状況かよくわからない感じが印象に残るEDかなと。
撮影バリバリのカットから一転作画で見せる波に制服姿のシルーカが新鮮かな、と。
小石っぽいのを投げて星の光が出てくるのもよくわからないけれども、
魔法がある世界とはそういうものである、
という風に描かれているようで、幻想的な感じがあってグッときたかな。
王道もので力が入った作品っぽいので、
数多の作品を導くくらいの存在感のある作品になってくれるといいですね。
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